NPO集改センター(NPO法人 集合住宅改善センター)活動レポート

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集改センターの第49回集改塾のご報告

2018-08-21 08:53:54 | 集改塾

集改センターの第49回 集改塾 報告(出席8名)

この日(8月1日、水曜日、午後7時00分~8時30分)は、設計監理部会メンバーから講師を招きレクチャーする第2回目です。この日の講師は、倉内コンサルタントから「設計再度と現場サイドの2面から見た大規模の問題点」をテーマにお話ししていただきました。

 

< 塾長の声 >

この日の講師を務めた倉内康行コンサルタントとは、3年前に私が集改センターの業務でのお付き合いしたのが始まりでした。その時の印象は非常に良く、また今は仕事のパートナーとしてお付き合いして仕事に対するスキル・経験そして情熱には感服しています。そして集改塾でいつかは講義をと考え今夜の講師を務めていただきました。

倉内コンサルタントの1時間の講義は、塾生にとってはとても新鮮で強烈な印象のようで、講義中の表情では過去にない顔つきの塾生たちがメモ取りをしている姿は、塾長としては微笑ましい光景でした。質疑応答を終えた塾生たちは、また機会を設けて講義を受けたいと感じているでしょう。

 

< 塾生の声 >

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本日は倉内氏の講義で、テーマは「設計サイドと現場サイドの二面から見た大規模の問題点」ということでした。僕の中では、現場サイドの問題点のところでピンポイントに、営業と施工の格差、現場管理、現場営業での技術や知識の不足、さらには人員不足の問題、施工業者のコンサル能力の低さなどを話された時は、まさに普段から感じている不甲斐なさや不満にスポットがあたっていて、すごく共感できました。まとめで言われていた、解決の肝としての「プロとしての自覚と責任」を持つ、「プロとは?」という事では、まずは大事なことは「意識の向上」であるという事でした。そして「能力の向上」が「経験値」となり、それが発注者やコンサルなどへの「安心感」へ繋がり、「効率」を覚えることで「工事価格の減少」を生み、発注者への「満足度」に繋がるという事でした。これらの流れにはすごく納得しました。僕もたまに「やっているか?やらされているか?」なんかをよく考えたりします。自分が意識を持ってやっている時の仕事は、なんとなく自信を持ってやれている感じがしますし、上手く事が運ぶように思います。やらされているときや、なんとなく惰性でやっているときは、その仕事に自信もないし、なんとなくうまくいかないような気がします。なので、まずはプロとしての意識を向上させていきたいですね。次に「能力の向上」においては、「知識と技術の習得」といったところで、深く知識を掘り下げることのメリットを感じた講義でした。名前の由来や工法の定義、施工方法やカタログの情報量、覚えるためには、必要なアウトプットからインプットを求めていくのが良い。など、プロとして成長するのには大変重要なお話であったと感じています。インプットとアウトプットは、「やっていくとあるラインから面白くなる」と仰ってましたが、掴みで低圧注入の疑問点や注意点を話す倉内さんは、内容も「なるほど」と感じるものでしたが、それよりも、とても楽しそうにお話ししていたのが印象的で、やっていくと本当に楽しくなるのだろうなと思わされました。例えば僕も、「工法のメリットデメリットを上手く説明する為」などアウトプットを決めて、インプットを求めるように勉強してみようと思います。僕はまだ短いですがこの業界で仕事していて、自分なりに「高い意識で仕事をし、習得した知識と技術と人脈が先の自分を助ける」と考えて仕事に臨んでいるつもりですが、たまに前が見えなくなりそうな時もあります。そんな時、月に一回でも集改塾に来て、他者の方と交流したり、頑張っている人や各先生方の話を聞いてモチベーションを保つように心掛けています。僕にとってはこういう場は、仕事を続ける上で大事な要素です。僕の今後の意識の向上の為にも、また技術面の向上の為でも、倉内さんの刺激のあるお話が是非とも聞きたいと思っていますので、またよろしくおねがいします。この度はありがとうございました。

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今回はNPO集改センターの倉内さんにご講義頂きました。倉内さんのお話は社会人及び技術者として、色々と考えさせられる内容ばかりでした。マンション大規模改修工事の「ハード面」、「ソフト面」のお話では片面が突出してしまってはコストや仕事量に影響が出てくるため、両面をバランスよく強化していくことが大事だと感じました。倉内さんがおっしゃるように、この業界ではソフト面が先行し過ぎているのが現状だと思います。

知識力と伝達力(インプット、アウトプット)のお話を聞いた時に、ある研修会でアウトプットをするためのインプットをするというトレーニングを受けたことを思い出しました。この研修を受けた後からは、新聞等の活字を読む時にもアウトプットをすることをイメージしながら、インプットをしています。自己啓発の手段としてはとても合理的なことだと再認識できました。

設計サイドのお話で将来的には管理組合を法人化して、運営をしていく可能性があるというお話は大変興味部深かったですし、施工だけをしている私には考えつかない発想だと思いました。現場サイドのお話で出た工事営業力、設計的なコンサル力の必要性は最近私も痛感しているところでした。倉内さんのお話を聞いてマンション以外の民間工事(テナントや工場)の改修工事(計画、提案も含めて)も経験してみたいと感じました。

最後に今回の講義の中で一番印象的だったが、「意識」の大切さについてです。意識の向上が無くては効率が上がらないのも当然なことだと思いましたし、技術力、顧客満足度、利益、全てに繋がってくると思いました。これから私自身のスキルアップも企業の発展も意識を高く持ち続けることが一つのポイントになると感じました。

この度はご多忙の中、貴重なご講義をして頂きましてありがとうございました。個人的には「技術的なワンポイント」の続編をお聞きしたいと思っております。

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今回のテーマを知ってから、普段、私自身も下請け業者の方が元請け業者の苦労や求めるものを理解してもらえれば現場の力は上がるのではないか、また営業担当者や現場代理人がコンサルタントの苦労や求めているものを理解すればもっと力が上がるのではないかと思うことあったので、設計と現場の両方を経験されている方の話は聴く前から楽しみにしていました。

ハード面(技術)、ソフト面(コミュニケーション・サービス)どちらが先行してもいけないという話は耳が痛かったです。

会社としても営業の私自身も受注することを優先してソフト面が先行し、そのしわ寄せが現場へいっているのが現状です。

業界全体でソフト面での競争が増している風潮があるので受注するには、ある程度ソフト面での競争には参加しなくてはいけないと思いますが、倉内先生がおっしゃっていたように他社とどう戦うか、どう違いを見せられるかは常に考えていかないといけないと思いました。

講義の後に質問をしてしまいましたが、戦術、ストロングポイントをどう捉えるか、それをどう生かすかは自分自身で勉強し、考えていくものだと反省しました。

今回の倉内先生の講義を聴いて、如何に高い意識を持って仕事をする事が重要かということを学びました。

また高い意識を持つことで疑問が生まれ、それを自分自身で調べる、そうすることで知識が積み重なっていく、本当にその通りだと思いました。

「相手の期待値を超えることが仕事」という言葉を大切にし、今後は私自身も高い意識を持って仕事と向き合い知識を深めていこうと思わせてもらいました。

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以上。

 

 

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