現在、集改センターが工事監理をしている「朝日プラザ南大和ウエスト・ウイング 大規模修繕工事」は、設計監理事業部の上村と西川が担当しています。
工事会社は、「匠の会」の日本土建工業(株)です。
工事監理を担当している西川さんの進捗報告では、
外部足場組 :90%
下地補修工事 :60%
シール工事 :60%
塗装工事 :35%
ウレタン防水工事:20%
という進捗率で工事は順調に進んでいます。
管理人さんからは、
「朝は、職人さんのあいさつで始まり、現場の掃除や整理整頓、住民の方のコミュニケーションもよくクレームなどもほとんどなく、にぎやかで楽しいですよ」とお褒めの言葉をいただいております。
マンションは、職人や工事関係者には職場であっても、居住者からみれば、生活の場であり、安らぎの場。
だから、工事の開始時間や終了時間の厳守はもちろんのこと、ベランダに出られない日、洗濯物を外に干せない日などがあり、生活への影響力は大きいもの。
そういう細かいところの連絡や心遣いができるのも、改修業者専門の会社だからでしょうか。
竣工完了日が楽しみです。