なあむご愛読のみなさま、「青春の痔」はお楽しみいただいたでしょうか。
バカな話をしているうちに、6月になってしまいました。
5月最終日曜日の30日、宿用院地蔵まつりが開催されました。
ゲストは、シンガーソングライター中村ブンさん。それに、ギタリストの箱守寿雄さん。そして、パントマイマーであり、サックス奏者であり、絵本「母さんの下駄」のイラストレーターであるパント末吉さんというお三方。
「涙と笑いのコンサート」と銘打ちましたが、まったくそのタイトル通りの内容でした。
中村ブンさんには、代表作である「母さんの下駄」をはじめとする感動の歌が何曲かあるのですが、他にも、聴く者を元気にする、応援歌のような歌も多いのです。
そして、トリオ漫才のような3人の組み合わせは、腹を抱えて大笑いするコンサートなのです。
来場者も、泣いたり笑ったりで大満足して帰られました。
終了後の羅漢クラブ打ち上げでは、サービス演奏もあり、夜中1時まで、延々と宴会が続きました。
もしかしたら、来年も別の形で河北町に来てくれることになるかもしれません。
先輩を笑いものにしてはいけないのですが・・・(~_~)
中村トリオ、なんか凄くよさそうですね。
機会があればお招きしたいなあ。