なあむ

やどかり和尚の考えたこと

中村ブン トリオ

2010年06月02日 18時13分57秒 | 宿用院

なあむご愛読のみなさま、「青春の痔」はお楽しみいただいたでしょうか。

バカな話をしているうちに、6月になってしまいました。

5月最終日曜日の30日、宿用院地蔵まつりが開催されました。

ゲストは、シンガーソングライター中村ブンさん。それに、ギタリストの箱守寿雄さん。そして、パントマイマーであり、サックス奏者であり、絵本「母さんの下駄」のイラストレーターであるパント末吉さんというお三方。

「涙と笑いのコンサート」と銘打ちましたが、まったくそのタイトル通りの内容でした。

中村ブンさんには、代表作である「母さんの下駄」をはじめとする感動の歌が何曲かあるのですが、他にも、聴く者を元気にする、応援歌のような歌も多いのです。

そして、トリオ漫才のような3人の組み合わせは、腹を抱えて大笑いするコンサートなのです。

来場者も、泣いたり笑ったりで大満足して帰られました。

終了後の羅漢クラブ打ち上げでは、サービス演奏もあり、夜中1時まで、延々と宴会が続きました。

もしかしたら、来年も別の形で河北町に来てくれることになるかもしれません。


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1 コメント

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産みの苦しみの場面に身につまされながらも、上に... (rinshou)
2010-06-04 17:21:12
産みの苦しみの場面に身につまされながらも、上には上がいるものだとつい笑ってしまいました。
先輩を笑いものにしてはいけないのですが・・・(~_~)

中村トリオ、なんか凄くよさそうですね。
機会があればお招きしたいなあ。
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