Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

左手のグリップ

2010-09-19 09:48:20 | ギターな日々

葉山マリーナ

あまりの忙しさにレッスンも欠席が続いてます。。。ブログも更新できない日々
が続いてます。。。期末でボロボロの私ですが、もう少し?だから頑張ります!

先日の記事、「クロマチック・トレーニング」で、普通は左手のトレーニングだが、
私の場合は右手im指の交互弾きのトレーニングが目的と書きました。

でも、やっぱり左手のトレーニングでもありました。

私は、もともとフォークギターから入り、エレキギターをやった時期もあったこと
から、左手親指が指板の上にくる、いわゆるウエスタングリップがクセになって
いました。
しかし、現在はソロギターを練習していることから、ウエスタングリップでは無理
な運指も多く、左手親指をネックの裏におく、いわゆるクラシックグリップを使う
ことが多いです。
この「多いです」というのがミソで、完全にクラシックグリップにしている訳では
なく、併用している、という感じなのです。これについては、私の師匠からも
特段指摘はなく、場面に応じて「やりやすい方で構わない」と言って貰ってます。
例えば、押尾コータロー氏の曲では、6弦を親指で押弦する場面がありますが、
それでOKになってます。
(左手親指は、先のクラプトンの曲では頻出!師匠は全く親指は使いませんが。)

今、やってるクロマチックスケールによるトレーニング。。。不思議と左手はクラ
シックグリップで練習するようになってます。折角なので続けようと思いますが、
ピックを持つと無意識にウエスタングリップになったりしますから、不思議なもの
です。

因みに、今回、クロマチックトレーニングをやっていて、改めて気付いたので、
記事にしようと思ったのですが、実は、グリップの名称なんて知らなかったの
です。記事にしようとして困ったので調べた次第、でした。悪しからず(笑)

Toshi