地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「輸送コストや店舗の数や規模などが、価格に影響しているという」・・・で終わるからいつまでも状況が変わらないんだとjiiji は思います

2023-07-30 | Weblog

7月30日(日)                    34/25℃

 

 

(わが家の庭で、一番お気に入りの「箇所」です)

 

 

 

 

とにかく「!!」 

元気が出るニュースです

 

《就業率?野菜の量?「健康寿命」男女ともに全国1位、長野県の秘密》 (7月29日朝日新聞デジタル)

「・・・県は、長野県民の健康寿命を押し上げた要因について、高齢者の高い就業率や、野菜摂取量の多さを挙げた。また、健康ボランティアによる健康づくりの取り組みや、医師や保健師など専門職による活発な地域の保健医療活動も長い健康寿命の要因とみる」

 

地域の保健医療活動?

あんまり関係がないと思いますがねぇ

 

 

 

 

 

 

 

☟ こちらも日本一 

少しもうれしくありません

 

《なぜ?全国一高い長野県内ガソリン価格 隣県は10円ほど安く「越県給油」も JAFに節約術を聞いた》   (7月29日NBS長野放送)

「・・・渡辺商事・渡辺一正会長: 「長野県の場合は運賃がどうしても高い。長野県というのは道路が非常に長いんです。峠があるし、そしてスタンドの数も非常に多いです。長野県の場合は販売量が一つのスタンドにおいて少ないわけで、少ないからどうしたって利益を取らなければならない。決して高いというふうに思っちゃいけないと思うんですよね」・・・」

 

マスコミが「輸送コストや店舗の数や規模などが、価格に影響しているという」・・・で終わるからいつまでも状況が変わらないんだとjiiji は思います

まるで業界のメッセンジャー・・・

マスコミも、行政も、政治もそこから先は切り込まない 

消費者も、不満であってもそこで給油するしかないんですから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

☟ ここも日本一 

「甲州ワイン」から「信州ワイン」に ?!

 

《日本ワインコンクール、金賞受賞は長野県が2年連続首位》  (7月28日産経新聞)

「・・・長野県が10本で2年連続首位を維持した。一方、「ワイン県」を名乗る山梨県は8本で、昨年と同じく2位にとどまった」

 

背景は ☟

 

「・・・温暖化の影響で山梨の勝沼などでは栽培に向かなくなっている一方、長野は気温が上がり、寒暖差が大きくなって、これらの品種にとってよい栽培環境となった・・・」

 

近くの、高山村でもワインが有名になってきています

塩尻から北上?

温暖化

いろいろな「もの」を変えてしまいます

 

 

 

 

 

 

 

息子夫婦からのお中元は、宮城の7蔵による「DATE SEVEN SEASON Ⅱ」 

16度・720ml・2970円(税込み)で、7蔵は「勝山」・「浦霞」・「墨廼江」・

「伯楽星」・「山和」・「萩の鶴」・「黄金澤」・・・

贈られたのはビンのデザインが粋な「山和style」です

 

 

jiiji はやっぱり日本酒党 

(最近は「糖」を気にして控えてはいますが・・・)

焼酎よりも、ウイスキーよりも、焼酎よりも、ビールよりも、ワインよりも日本酒が美味

と思います

「父の日」や「誕生日」の子どもたちからのプレゼントは、日本酒が多いですね

あれこれ趣向を凝らして・・・

みんな美味い!!

いつまで経っても未熟者で、甲乙を付ける力はありません 

 

 

とりわけ印象に残るのは、やはりこの時のプレゼント 

 

 

もう直ぐ、jiiji の誕生日がやぅてきます

またbaabaを引き離します

 

 

コメント
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