7月 8日(土) 30/20℃
カミさん・・・
「上」さん、それとも「神」さん
ともかく金婚おめでとうございます
jiiji baaba もめざします
《村井國夫 金婚式むかえる妻に感謝…浮気耐え続けてきた音無美紀子の超絶包容力》(7月6日女性自身)
「・・・さらに、「そろそろ金婚式を迎えるんですけど、うちのカミさんはとてもステキな人で。ずーっとフォローしてもらっているんでね。亭主が「ヒドいもんですから、いろいろと(笑)」と続け、会場の笑いを誘った」
村井さんは「うちのカミさん」です
「妻」の呼び方
jiiji は「妻」も、「家内」も、「ツレ」も、「カミさん」も、「ワイフ」も使いません
本人や家族には「おかあさん」、孫には「baaba」、外では「うちの女房」、ブログでは襟を正して「女房殿」・・・
「女房殿」は、藤竜也さんが前田慶次を演じたNHK木曜時代劇『かぶき者慶次』に感化されてからです
慶次の妻、美津(江波杏子さん)のキリっとした演技が珠玉でした
強者、慶次も女房殿にはからしき頭があがりません
(暗殺を恐れずただ一人、家康への直訴に向かう前田慶次(藤竜也さん)・・・)
それに
番組のキャッチフレーズもいいですね
☟ ジジイを惹きつけます
ー衝突を恐れ、他人の意見に従っているだけでいいのか? 言いたいことも言えず、権力に迎合していく者を良しとする世の中で、 年をとり、立場が変わっても、信じる価値観のため戦った 漢(おとこ)・前田慶次(藤竜也)。 戦国一のかぶき者の謎に包まれた晩年を描いた痛快時代劇。
好きなドラマでした
前田慶次は、男から見ても理想の漢(おとこ)です
人生「粋」(意気)に感ず!!
話しが逸れました
夏祭りのこと
須坂市のHPに連載されている三木市長さんのコラム・・・
豊かで、楽しい内容です
7月6日のそれは「須坂市の夏祭り」
46回目となる《須坂カッタカタまつり》が7月22日、4年ぶりに開催されるそうです
で
カッタカタの由来は「須坂小唄」(野口雨情作詞・中山晋平作曲)から・・・
♪ ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノタ
軽快なノリです
須坂の叔父は、酒の席になれば18番で歌いました
元々は同じ須坂藩・・・
この「地区」も何かと縁が濃い須坂市なのです
父、母は知り合った時須坂住でしたし、祖父は須坂から婿養子
姉も妹も須坂に就職しています
わが家にとっても、縁ある「カッタカタノタ」です
合併で別の市となりましたが歴史、文化、高校教育では今もつながりがあるこの「地区」・・・
旧郡下となる1市・1町・1村・1地区の交流も、いいものですね
建設されている巨大商業施設「イオンモール須坂」が、境界を超えて新しい交流を創るかもしれません
暑い!!
日影で休み、休み・・・
手ぬぐいの「姉さん被り」はこんな時に有効です
紫陽花もピークは過ぎました
わが家には「白」がありませんね
で
☟ 熟す手前のブルーベリー・・・
鳥が何羽かやってきています
???
ネットをかけているのに?!
よく見たら、垣根側にネットの隙間がありました
そこから侵入です
「誰」がそこを発見した
それに、仲間の鳥を呼びあうのかな?
知らせあう本能があるのでしょうか?!
jiiji ならヒミツ!!
気づかれないように、自分だけの餌場にしたいですね
さながら鳥版「協助」?
・・・だとすれば立派です
昨夜は、お気に入りの店・・・
いつも路線バスを使います
jiiji は、刺身が一番のご馳走です
☟ 「並」 1300円
これで十分です