地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

人生「粋」に感ず

2023-07-08 | Weblog

7月 8日(土)                    30/20℃

 

 

カミさん・・・

」さん、それとも「」さん 

ともかく金婚おめでとうございます

jiiji baaba もめざします

 

《村井國夫 金婚式むかえる妻に感謝…浮気耐え続けてきた音無美紀子の超絶包容力》(7月6日女性自身)

「・・・さらに、「そろそろ金婚式を迎えるんですけど、うちのカミさんはとてもステキな人で。ずーっとフォローしてもらっているんでね。亭主が「ヒドいもんですから、いろいろと(笑)」と続け、会場の笑いを誘った」

 

 

 

 

村井さんは「うちのカミさん」です

「妻」の呼び方 

jiiji は「妻」も、「家内」も、「ツレ」も、「カミさん」も、「ワイフ」も使いません

本人や家族には「おかあさん」、孫には「baaba」、外では「うちの女房」、ブログでは襟を正して「女房殿」・・・

「女房殿」は、藤竜也さんが前田慶次を演じたNHK木曜時代劇『かぶき者慶次』に感化されてからです

慶次の妻、美津(江波杏子さん)のキリっとした演技が珠玉でした

強者、慶次も女房殿にはからしき頭があがりません 

 

(暗殺を恐れずただ一人、家康への直訴に向かう前田慶次(藤竜也さん)・・・)

 

それに

番組のキャッチフレーズもいいですね

☟ ジジイを惹きつけます 

 

ー衝突を恐れ、他人の意見に従っているだけでいいのか? 言いたいことも言えず、権力に迎合していく者を良しとする世の中で、 年をとり、立場が変わっても、信じる価値観のため戦った 漢(おとこ)・前田慶次(藤竜也)。 戦国一のかぶき者の謎に包まれた晩年を描いた痛快時代劇。

 

好きなドラマでした

前田慶次は、男から見ても理想の漢(おとこ)です

人生「」(意気)に感ず!!

 

 

 

 

 

 

話しが逸れました

夏祭りのこと 

須坂市のHPに連載されている三木市長さんのコラム・・・

豊かで、楽しい内容です

7月6日のそれは「須坂市の夏祭り」 

46回目となる《須坂カッタカタまつり》が7月22日、4年ぶりに開催されるそうです

 

カッタカタの由来は「須坂小唄」(野口雨情作詞・中山晋平作曲)から・・・

      ソリャ 

軽快なノリです

須坂の叔父は、酒の席になれば18番で歌いました

元々は同じ須坂藩・・・

この「地区」も何かと縁が濃い須坂市なのです

父、母は知り合った時須坂住でしたし、祖父は須坂から婿養子 

姉も妹も須坂に就職しています

わが家にとっても、縁ある「」です

 

 

 

 

合併で別の市となりましたが歴史、文化、高校教育では今もつながりがあるこの「地区」・・・

旧郡下となる1市・1町・1村・1地区の交流も、いいものですね

建設されている巨大商業施設「イオンモール須」が、境界を超えて新しい交流を創るかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い!!

日影で休み、休み・・・ 

手ぬぐいの「姉さん被り」はこんな時に有効です 

 

 

紫陽花もピークは過ぎました

わが家には「白」がありませんね

 

 

☟ 熟す手前のブルーベリー・・・

鳥が何羽かやってきています

???

ネットをかけているのに?!

 

 

よく見たら、垣根側にネットの隙間がありました 

そこから侵入です

「誰」がそこを発見した 

それに、仲間の鳥を呼びあうのかな?

知らせあう本能があるのでしょうか?!

jiiji ならヒミツ!!

気づかれないように、自分だけの餌場にしたいですね

 

さながら鳥版「協助」?

・・・だとすれば立派です

 

 

 

 

 

昨夜は、お気に入りの店・・・

いつも路線バスを使います

jiiji は、刺身が一番のご馳走です

☟ 「」 1300円

これで十分です

 

 

 

 

 

コメント
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