地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

NHK大河ドラマは、フィクションドラマ?!

2023-07-24 | Weblog

7月24日(月)                    34/23℃

 

 

 

NHK大河ドラマは、ドラマ?!

昨夜はそれを強く感じました

・家康の「信長討ち」ー周到な準備

・お市の意外な訪問

・死の前の、信長の回顧シーン

みんな初めての「話」です

それだけ周到だった家康が、なぜ命がけの「伊賀越え」に陥ったのか?

解せない話でした

 

「本当のところはわからない」けれど、(現時点では)「最も史実とされる歴史・・・」に基づいているのがNHKの大河ドラマだと思っていました

そうであってほしいとjiiji は思います

 

 

 

 

 

 

(片隅に咲く、好きなルリダマアザミです)

 

梅雨があけて、一段と暑い毎日・・・

ここの最高気温も

34-35-34-33-34-34-33-33

・・・と予報されています

 

《また酷暑 週半ばに暑さピーク 40℃に迫る所も 厳しい暑さ長期戦 8月も平年超え》   (7月23日tenki.jp)

「この先、一段と厳しい暑さとなりそうです。今回の暑さのピークは週半ば頃で、名古屋市など所々で体温超えの暑さに。8月上旬・中旬にかけても平年を上回る厳しい暑さの日が多くなりそうです」

 

 

 

 

 

 

 

 先日の、小学校のクラブ活動・・・

S寺の本堂をお借りしてこの村の、江戸期に描かれた藩御蔵の絵図面を見ていた時のことです

「この頃、カタカナはあったんですか?」

絵図面に記入されたカタカナを見つけて、N君の質問です

はて 

 

 

いい質問ですね~

いつ頃から使われていたんでしょう

返答できなくて、後刻ウイキぺデイア ☟

 

ー漢字の一部を使いその文字の代わりとして用いることは7世紀中頃から見られるが、片仮名の起源は9世紀初めの奈良の古宗派の学僧たちの間で漢文を和読するために、訓点として借字(万葉仮名)の一部の字画を省略し付記したものに始まると考えられている。

 

 

例えば

は  (か)から

は (の)から

は (と)から

・・・ということで、「古くから使われていたんだよ」が正答!?

いい勉強になりました

それにしても日本語・・・

◆ 漢字

◆ ひらがな

◆ カタカナ

◆ (ローマ字)

・・・と大変です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カッタカタ・・・」のS市 

その ”あゆみ” の中に

ー昭和31年(1956)12月  広小路に映画館の日進館が開館するー

がありました

忘れられません

父母に連れられて初めていった映画館が、日進館・・・

小学生の時ですからまだできたばかりだったのですね

製糸業が衰退した後は、電気部品の製造で栄えていたS市・・・

周辺から多くの勤労者が集まってきましたが、映画は、格好の娯楽 

確か4、5館あったように思います

 

 

その時上映されていた映画が、確か、木下惠介監督の『喜びも悲しみも幾年月』(昭和32年公開) 

10年ほど前に小豆島の「映画村」を訪れましたが、その『巨匠木下惠介展』で思い出を新たにしました

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方近く、庭の手入れをしました

庭木は伸び放題・・・

草も伸び放題・・・

ストレスです

 

 

まぁ

野菜や果物が成長していくようで、草だって同様に成長していきます

人間の都合のいいようにはなりませんね

父、母の「農業」は雑草との戦いでした

 

コメント
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