7月 6日(木) 34/21℃
あの木、どうなった?!
確かめに小学校へ出かけました
入学記念に植えたのは、メタセコイア・・・
初めて聞いたその珍しい名前は今でも忘れません
昨日、上越市の高田城址公園で見たメタセコイアの大木
歴史博物館の近くです
☟ このメタセコイア・・・
《昭和天皇が愛した木 生きた化石メタセコイア…元大阪市立大教授の発見から来年で75周年、記念イベント計画》 (2015年12月17日産経新聞)
「・・・植物の化石に詳しい市立自然史博物館(同区)の主任学芸員、塚腰実さん(56)は「絶滅したはずのメタセコイアが発見されたのは戦争直後だったにもかかわらず、日・米・中の研究者が協力して保護に取り組んだおかげで世界各国に広まっている」
で
そこに植えられたのは昭和24年・・・
・・・ということはjiiji と ”同期” ですね
”同期” というだけではなく、jiiji たちが植えた木もメタセコイアだったのです
担任は理科の先生でした
桜でもなく、欅でもなく、悠久につながる意味を込めて「生きた化石」を選んだのでしょうね
それにしてもこのメタセコイア・・・
大木です
年月を感じます
博物館内のオシャレなカフェで一休み・・・
城址公園の、ゆったりとした景観によく似あいます
スタッフの応接もいいですね
(美味でした・・・)
学校?
そうそう・・・
確かめに出かけてきましたが、メタセコイア(多分)は校庭の一画に今もありました
場所は少し違うような気もしますが・・・
植えたのは高田城址公園より7年後
同じく大木になっていました
失敗、失敗
J 美術館は水曜日が休館日でした
てっきり月曜日だと勘違いし、確認もしないで出かけたjiiji のチョンボ
いやはや・・・
で
西山ICまで足を延ばして、道の駅西山ふるさと公苑にある田中角栄記念館を訪れてきました
20数分のビデオも視聴・・・
日中友好にかけた政治家「田中角栄」の功績を、あらためて実感できました
コンピューター付きブルドーザー
東大官僚を動かせた「人間力」・・・
学びたいものです
隣接する西山ふるさと館では係の女性と3人で、しばし角さん談議に花が咲きました
が
一帯はごく静かです
当時
足立区西新井国民学校の4年生女子だったKさん・・・
集団学童疎開のことで交流が始まって、もう数年が経ちます
新型コロナさえなければ、疎開先の当地においでいただいて交流はさらに深まるはずでした
残念です
Kさんも、すでに90歳近く・・・
腰を痛められたこともあって電話と手紙だけになっています
「遠出OKになったら、こちらにもおでかけください。ご案内します・・・」
そんな一期一会を楽しみにしています
その「写真展」が、12日から T 村の I 館で始まります
俳人、小林一茶の記念館ロビーでの展示はごく限られたスペースです
補うため、A4版写真は机上にも置きます
”100均” からスタンドも購入しました
オープンまで、あと一週間ほど
思いつきに任せたこちらの準備が、少しづつ進んでいきます