地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

メインは3度目になる、上越市の J 美術館です  

2023-07-05 | Weblog

7月 5日(水)                     30/19℃

 

 

今日は二人とも「予定」がないので、気になっている上越に向かいます

訪れたいところは数か所・・・

 メインは3度目になる、上越市の J 美術館です

 

(写真は以前のもの・・・)

 

S館長さんの写真展は、11日で終了です

ブログで何枚かは拝見していますが、実際の展示はまた格別でしょう

それに

あのカフェでコーヒーも・・・ 

 

 

芸術的なことには縁がない身ですが、J美術館はなぜか寄りたくなるんですね~

 

 

 

 

 

 

 

ローカル新聞の、昨日の記事です

『道路不具合 LINEで』

この「まち」が、LINEで通報できるシステムを実証実験するという記事です

写真と位置情報・・・

人命にも関わる道路事情に即応するためには、いい方法です

 

 

 

 

 

一方

訪れているK市議の昨日のブログは、市有グランドの  ”トイレ事情” でした

グランドに置かれた簡易トイレの、点検ー対応の不備(ドアのロック)の問題です

K市議は ☟

「故障を知りながら直していない」これは〝最悪のメンテナンス〟と言わざるを得ません。

・・・と指摘されます

 

街中の公衆トイレは格段に良くなりましたが、確かに、この種のトイレにはまだまだ問題あり!!

早急にチェックしてほしいですね

行政分野には、このようなことはたくさんあるはずです

かつて

「すぐやる課」がクローズアップされた一時期があり、この「まち」にもそんな担当係が置かれました

『道路不具合 LINEで』に限らず、行政への声を受け止めるシステム=それも一括の窓口があればいいと思います

道路緊急ダイヤル♯9910」みたいに・・・

いちいち住民組織や、市議を経なくともいいようにしてほしいものです

 

 

点検ー対応の不備の問題 

この地区の幹線道路のことでも感じています

下水道工事の簡易補修のままで、もう長いこと(10数年?)そのまま・・・

 

(車は、結構ガタつきます・・・・)

 

道路や水路などの問題は地元要望というカタチで集約されて、担当課が逐次対応していますが、行政自らのチェックや点検はない?!

「上がってきたものを処理」する行政姿勢になってしまっているように感じます

地区にある行政の出先機関も、上がってきたことを本課に伝えるだけ!?

職員も外部からの「通勤者」ばかりで、”オラが村” を考える職員は皆無態 

 

 

「時間があったら 街を歩く!」 (民の暮らしを見る・・・)

地方自治はそこからだと思います

 

 

 

 

 

今朝、4時の満月・・・・

電線が被ってしまいました

 

 

紫陽花・・・

やっぱり、ブルーがいいですね

 

コメント
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