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江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

部下力―上司を動かす技術 (祥伝社新書) (新書) 吉田 典生 (著)

2008-12-21 07:59:48 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
部下力―上司を動かす技術 (祥伝社新書) (新書)
吉田 典生 (著)

部下力―上司を動かす技術 (祥伝社新書)

場所:江東区図書館

男はなにかの目的を達するためにコミュニケーションするが、女はコミュニケーション自体が目的たりうる。
であるがゆえに、女性は横のネットワーク作りが得意。
なるほど。
仕事で横の連携が以前にもまして必要になってきています。
上が決めたからといって、そう簡単に連携できるものではありません。
課長さんあたりが、日頃から気軽に連絡を取り合えるようになっていると、それこそ上が決める前からうまく回るようにいろいろと仕掛けをできるわけです。
そういう意味でも、特に目的がなくても、いろいろと話をしておいたほうがいいんですな。

コーチングアップ、部下が上司をコーチする。
上司の言葉だけに踊らされない、言葉以外の情報、表情、身振り手振り、声の抑揚、そんなあたりから、上司の本当の思いと、ただの思いつきを峻別する。
上司にも答えがあるあけではない。
上司の言う事実と解釈をちゃんと区別して受け取る。
否定するな、肯定から入るべし。
上司と意見の対立の溝が埋まらないとき、一段上から考えてみる。共通のゴールは案外いっしょ。やりかたがちょっと違うだけ。だったら、埋められるはず。

要は、上司のせいにして逃げず、自分で納得して行動すること。
最近とみに感じることです。
いつも上司が守ってくれるわけでなし、いついなくなるかもわからない。
前の上司の方針がこうだったといっても、君もそれに納得していたんだろうと言われたらそれまで。
だから、ちゃんと自分の中に落としておかないといかんわけです。
そのためにも、うまくボスマネジメント。



金融機関のカモにならない! おカネの練習問題50

2008-10-14 09:30:08 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
金融機関のカモにならない! おカネの練習問題50 (単行本(ソフトカバー))
吉本 佳生 (著)



場所:江東区図書館

これけっこう良書です。
しっかり考えずにフィーリングだけで答えるとたいてい間違ってしまいます。
お金を取りにくるほうの人はこういうところを狙って広告をうったり、セールストークを展開したりしているんでしょう。
山崎本にもよく書いてあるように、金融商品のもうけは、売り手と買い手でシェアする構造になっています。
売り手が積極的に売りにくるということは、売り手のシェアが大きいと思うべきです。
ということは、金融機関が売りたがっているものはたいてい買い手にはあまり魅力的ではないということです。
マーケットで直接売り買いできて値付けが確認できるもの以外には手を出すべきではないんですな、やっぱり。
この基本さえおさえておけば、そうまぁ変なもんにひっかかることもないと思います。





ザ・マインドマップ

2008-08-07 11:22:47 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
ザ・マインドマップ (単行本)
トニー・ブザン (著), 神田 昌典 (翻訳), バリー・ブザン (著)



場所:江東区図書館

マインドマップの思想書?
この本読んでマインドマップかけるようになるか?個人的にはNO。
創始者が書いているので、おそらくは肝になることが書いてあるんだと思うんですが、なんせまだマインドマップ書いてないもので、心に響いてきません。
もうちと入門書読んで、とりあえずマインドマップを書いてみて、それから読み直しをしてみたいと思います。






決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

2008-07-14 09:11:48 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール (単行本(ソフトカバー))
勝間和代 (著)



場所:江東区図書館

会計操作を見抜くための財務諸表の読み方。
利益を増やすにせよ減らすにせよ、BS、PL、キャッシュフロー計算書のどこかに無理が出てくる。
それをいかにして見抜くか。
著者が使ってきたテクニックが披露されています。
一回読んだぐらいではなかなか身につくものではありません。
実際にファンダメンタル分析をしたい場面で、自分でやってみて、この本に書かれていることが納得できそうに思います。
てことで、こういうテクニックはこの本を見ればOKということだけ頭においておくとして、そういう機会がきたら再度手にとって見たい本です。




戦略パワー・プロフェッショナル

2008-07-06 11:20:41 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
戦略パワー・プロフェッショナル (単行本)
齋藤 嘉則 (著)



場所:江東区図書館

ビジネス書を読んできてなんとなくわかったようで実はよくわかってなかったことが少しわかったような気がします。
でも、まだまだですが。
使って何ぼですからね、フレームとか。
本書では、フレーム、コンセプト、ロジック、ポジショニングと4つに分解して、それぞれを解説。
もう一回ぐらいじっくり読んで、自分の業務に当てはめて、考えてみたい。








もっとうまくなる!ボウリング

2008-06-29 06:29:34 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
もっとうまくなる!ボウリング (スポーツVシリーズ) (単行本(ソフトカバー))
山本 幸治 (著)



場所:江東区図書館

あまりにもボウリングの基礎を知らずにボウリングをやっていたことがわかりました。
ブッシュアウェイから振り子スイングが基本、こんなことすら知りませんでした。
この前会社の同僚とボウリングしたんですが、まだ目指すところのフックボールまではいきませんでしたが、ナチュラルなフックがかかる感じはなんとなくわかりました。
2ゲームで両方100超えた程度なのでえらそうなこといえませんが。
イメージトレーニングには使える本だと思いますので、ボウリング行く前に読み返したい本であります。








[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで

2008-06-22 05:46:13 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで (単行本)
落合 正勝 (著)



場所:江東区図書館

あまりにも無知でした。
スーツ、靴、シャツ、ネクタイ、靴下、着こなし。
全部だめかも…
これまでスーツは仕事するときの作業着ぐらいに考えていたのですが、都心のオフィスを一度経験し、もうちと気を使ってもよいかなと思いまして、読んでみました。
意識したから問題点が見えてきたということを前向きに捕らえたいと思います。
やっぱり値段で選ぶんではなくて、基本はおさえられているか、その上で自分にあってるかあってないか、で選ぶべきですね。
マーケットで売られている以上、明らかにおかしな値段はついていない、と信じて;)
仕事の時間中ずっと身につけているんだから、肉体的にも快適であって、精神的にもいい感じなスーツやシャツを身につけたいと思います。
勉強しようっと。






ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

2008-02-27 11:34:53 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か (単行本)
エリヤフ ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)



場所:江東区図書館

工場の危機をTOCを使ってのりきるお話。

1.制約条件を「見つける」
2.制約条件をどう「活用する」か決める
3.他のすべてを[ステップ2]の決定に「従わせる」
4.制約条件の能力を高める
5.「警告!!」ここまでのステップでボトルネックが解消したら、[ステップ1]に戻る。ただし、「惰性」を原因とする制約条件を発生させてはならない。

基本はこれ↑。
ボトルネックを見つけて、そこが暇にならないように非ボトルネックをコントロールする。
なぜなら、ボトルネックが処理できる以上には全体システムの能力も上がらないので、逆に言えば、ボトルネックが遊んでしまうと全体システムの能力が落ちてしまう。
だからボトルネックを遊ばせないことが鍵。
そのためにはボトルネックの前に適切な量の仕掛があること。
適切ってのが重要、ありすぎてはいけないけど、少なすぎるのもだめ。
少なすぎると、統計的な変動で、ボトルネックの前段階の処理が送れたときに仕掛が不足してしまう可能性がある、そうすると、ボトルネックが遊ぶことになる。

工場のプロセスだけでなくて、自分の仕事にも使えそうな気がしています。
というか使えるのでしょう、きっと。
自分の業務の何がボトルネックになっているのか、そのボトルネック以上には自分のパフォーマンスは上がらないわけだから、ボトルネックが常に稼働しているように自分の仕事をスケジュールするべきです。
一度じっくり考えてみたいと思います。




もう片づけで疲れない収納法―生活ミニ手帖

2008-01-03 13:45:12 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
もう片づけで疲れない収納法―生活ミニ手帖 (集英社be文庫 いB 30) (単行本)
飯田 久恵 (著)



場所:江東区図書館

飯田先生の本。
いつもの5ステップの前に、収納についての考え方をじっくり説明する章が二つあります。
片付けなくても快適な人はそのままでもいいのでは、ってあたりに、様々な顧客を相手にコンサルティングを続けてきた飯田先生の行き着いた境地を垣間見たように思います。
要するにそういうことなんですね、快適か否か、それは人によって全然違う。
だから押し付けてもうまくいかないんですね。
片付いていることよりもモノをたくさん持っていることが快適なら、そういう生き方がありなんでしょう。
ただ、モノを減らして片付けていることに快適を感じてしまったので、こっちの生き方をしていこうと思います。
その意味では、飯田先生の本をたまに手にとってみると、片づけをしたくなってくるのであります。
今度の週末、また片付けようっと。


経営パワー大全―最強起業家に学ぶ、戦略と実行のマネジメント

2007-11-12 11:23:07 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
経営パワー大全―最強起業家に学ぶ、戦略と実行のマネジメント (単行本)
ジョセフ・H. ボイエット (著), ジミー・T. ボイエット (著), Joseph H. Boyett (原著), Jimmie T. Boyett (原著), 加登 豊 (翻訳), 大川 修二 (翻訳), 金井 寿宏 (翻訳)



場所:江東区図書館

起業家のグルたちが残した言葉を集めた本。
これを読んだからといって企業ができるわけではないですが、原理原則が書かれているので、この原理原則に反するようだとそもそも起業すべきでないことがわかります。
正直、かなりハードルは高いです、起業。
心の持ち方からして、働くことが大好きってなぐらいでないとだめみたいです。
決してお金持ちになりたいからとかではもたない。
働くことそれ自体から喜びを感じられないと起業に伴う苦しさは乗り越えられそうにありません。
逆に言えば、だからこそ麻薬のように取り付かれるのかも知れません。

マーケティングには統一した見解がなかったのがおもしろいです。
やるという意見と、まだ人々が見たこともないようなものではマーケティングは意味がないという意見。
後者の場合は自分自身が寄って立つ根拠。
相当のツワモノにしかできそうにありません。

考具―考えるための道具、持っていますか?

2007-09-28 09:30:31 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
考具―考えるための道具、持っていますか? (単行本)
加藤 昌治 (著)



場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:あり

新しいアイデアも既知のアイデアの組み合わせ。
だからといって簡単ではない。
基地のアイデアを豊富に持ってないといけないし、組み合わせ方にも長けてないといけない。
道具があれば、少しは簡単になるかも。

確かマッキンゼーの本にものってたとは思いますが、オズボーンのチェックリスト。
・転用する:新しい使い道は?
・応用する:似たものは?
・変更する:色とか、形とか、…
・拡大する:大きくしたら?
・縮小する:小さくしたら?
・代用する:代わりになるものない?
・置換する:入れ替えたら?順番とか
・逆転する:逆さま、左右
・結合する:あわせたら?

マンダラートとマインドマップは使ってみる価値がありそう。

新しいアイデアは既知のアイデアの組み合わせ。
考具を使って頭をひねればなんとかでてくるはず。

ふっと暇になったときにでもアイデア出しをやってみよう。

ウサギはなぜ嘘を許せないのか?

2007-08-29 09:35:55 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
ウサギはなぜ嘘を許せないのか? (単行本(ソフトカバー))
マリアン・M・ジェニングス (著), 山田 真哉 (著), 野津 智子 (著)



場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:コンプライアンスって今ひとつわからないなぁと言う人に、わかってるという人も読んだらわかってなかったことがわかります

コンプライアンスってこういうことだったのですね。
ウサギのアリに「正直じゃない、正しくない」って言われないでいるには、かなり辛い選択をしないといけないようです。
エドのように真っ正直に生きて行くこともかなり辛いのではありますが、妙に大人になっていろんなことを飲み込むのも心には色々と引っかかってたりしてやっぱりつらいんですよね。
だとするとエドのように生きてみるのもありなのかもしれません。
率直に言って格好いいですし。
でも、身近に理解してくれる人がいないと、孤独なんだろうなぁ…
最後に報われるかどうかってのも、ぶっちゃけわからないし…

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する

2007-06-26 16:46:07 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する (単行本)
スティーヴン・レヴィット (著), スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳) 」



場所:江東区図書館
再読:増補改訂版があるみたいなので、そちらを是非
推薦:インセンティブに興味がある人は是非

いわゆる王道の経済学とは違いますが、著者の視点は常にインセンティブが人間にどう作用するのかというところに向いています。
社会学のようにも見えますが、やっぱり経済学なんでしょう。
しかも著者の興味は、いわゆる経済学が対象とするお上品なものではなく、どちらかといえばダークサイドなアングラなものばかり;)
いんちきや八百長はどういうインセンティブで起こっているのかとか、データからそれらを見分けることができるかなんてこと。

おもしろかったのは、ある種の倫理観によって回っているところに、ちょっとした金額による罰則なんかを持ち込んでもうまくいかないということ。
保育園のお迎えに遅れたらペナルティとして数ドルという罰金を設定したら、それまでより遅れる人が増えてしまったとか。
そんなに痛くないペナルティだったら、それを払って堂々と遅れようという心理が働くのですね。
これは目から鱗です。
会社の中の仕組みでも注意すべき事柄かと思います。

犯罪と中絶の関係なんかは秀逸です。
倫理的にはなかなか受け入れがたいところもありますが、おそらくは真実なのでしょう。
てことで、よく言われる割れ窓理論はそんなに効いてなかったみたいです。
びっくり。
世間でまことしやかに流布されているからといって、そのまま鵜呑みにはできないものですね。









なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学

2007-05-07 19:54:22 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学 (単行本)
小堺 桂悦郎 (著)



場所:江東区図書館
再読:起業するか、中小企業のそれなりのポジションについたときには手にとって読み返したい
推薦:基本的な会計とか簿記がわかっていないとつらいと思いますが、とりあえず教科書の勉強はやってしまって実際どうなのよってところが気になっている人には、税務と財務の両方の視点から初歩的な使えるネタがいくつか紹介されているのでとっかかりとしてはよいかもしれません

先月、続編の方を先に読んでしまいました。
続編の方は、特に決算書をフィーチャーしたものであったのですが、内容は基本的に変わってないとの印象を持ちました。
著者は、税理士事務所で税務会計の観点でお仕事をし、銀行で財務会計の観点でファイナンスのお仕事をしていたので、両面から書いてくれていたのはよかったところです。
これ気になってたんです。
税金は払いたくない。
てことは利益を出したらいかん。
そうすると、財務諸表的には×なものになるので、借金がでけん。
無借金が理想とはいえ、実際は拡大期なんかには特に入り用だろうし。
とかとかいうこと。

設備投資は借金が基本というのはなんとなく理解できました。
トヨタがもてはやされたので、無借金こそが理想と思ってたんです。
もちろんそれで回せたら問題なしなんでしょうが、実際は無理。
そうしたときにどうするか。
減価償却と借り入れ期間を合わせる。
減価償却分はキャッシュが手元に残るからそれを返済に回せる。
あとは利息分をなんとかできるだけ稼いでおけば、どうにか回せる。
と、基本はこうですが、銀行は借り入れ期間を短くしようとするから、ここが知恵の使いどころ。
って、こういうのを簡単にできるからリースって存在意義があるんですね、きっと。

ほかにも生命保険のお話とかおもしろいことがのってますが、サラリーマンの身では使えない知識です…
もちろん、起業したり、中小企業のそれなりのポジションに行ったりすれば使える知識になるんですけどね;)







TIME HACKS!

2007-04-18 11:13:17 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
TIME HACKS! (単行本(ソフトカバー))
小山 龍介 (著)



場所:江東区図書館
再読:そんなに目新しいことが書いてあるわけではないんですが、使えるTIPSがいろいろと書いてあるのでたまに手に取りたい一冊です
推薦:おおいにあり

いわゆる仕事術に分類される本。
でも、仕事術にとどまらずに人生術といってもいいかもしれない。
この本では特に時間管理に焦点をあてています。
基本はTODOとスケジュール。
幹の部分はよく言われているように、脳に残しておくんではなくて全部書き出せと。
この本のよいところは、それをちゃんと術のレベル、すなわち現状においてどういうツールが有益かを提示していてくれるところ。
ということは、しばらくたつと使えない本になってしまうかもしれませんが、きっと改訂版がでるんでしょう;)

たとえば、ケータイはDを選べと。
Dはメモ帳をデスクトップに張り付ける機能があります。
そうするとケータイ見るたびにTODOをリマインドすることができます。
短期のTODOだけじゃなくて、自分の将来的な夢なんかも書いておけと著者は言います。
使えます。
今、ケータイを物色中なんですが、N903iに動きかけていた心が一気にD903iに傾きました。
昨日ビックカメラでチェックして、デスクトップにメモが張り付けられることの有用性に感動。
常時見られるし、ワンアクションで編集にも飛べるので、これまでメールで飛ばしていたメモをここに書けばよいと。
買いです。

フォルダは、
・プロジェクト:現在取り組んでいるもの
・コンプリーテッド:終わったもの
・リファレンス:終わったものからしばしば参照するものを型紙化したもの
にわけろと。
自分でも、オンゴーイングとダン(年ごと)のフォルダを使っていて、マイドキュメントにリファレンスっぽいものを放置していたんですが、こういうやりかたでよかったのだと再確認。

他にもいろいろと使えるハックがのってます。
しばらくたってから手に取りたい一冊です。