風の谷のあの人と結婚する方法 (単行本)
須藤 元気 (著), 森沢 明夫 (編集)
風の谷のあの人と結婚する方法
場所:江東区図書館
須藤元気、話はおもしろいのに書き物いまいち。
微妙にいっちゃってる感ありで、狙いすぎて外している感じ。
ちなみに題名は内容に一切関係なし、どんな方法だろうと期待したのに。
アマゾンの評価は異様に高い、どうして???
須藤 元気 (著), 森沢 明夫 (編集)

場所:江東区図書館
須藤元気、話はおもしろいのに書き物いまいち。
微妙にいっちゃってる感ありで、狙いすぎて外している感じ。
ちなみに題名は内容に一切関係なし、どんな方法だろうと期待したのに。
アマゾンの評価は異様に高い、どうして???
「幸せな小金持ち」になるための8つのステップ ~人生の”宝探しの地図”がここにある~ (単行本(ソフトカバー))
本田 健 (著)

場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:なし
本田健氏の本は二冊目ですが、もういいです。
全然ヒットしません。
ポジティブシンキングで好きなことだけやれ、書いてあることはそんだけです。
好きなことでおカネをかせげちゃう人は、ストレスもたまらないから、無駄遣いもしなくって、って言われてもねぇ。
まぁ、必要条件の一部なんだろうなぁとは思います。
でも十分条件じゃありませんし、必要条件の中でも支配的な要素かどうかもよくわかりません。
この手の本は生存者のバイアスかかりまくりなので、そこらへんも読んでてしっくりこないところなんでしょう。
もっと他にも大事なことがあるんでないの?って。
本田 健 (著)

場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:なし
本田健氏の本は二冊目ですが、もういいです。
全然ヒットしません。
ポジティブシンキングで好きなことだけやれ、書いてあることはそんだけです。
好きなことでおカネをかせげちゃう人は、ストレスもたまらないから、無駄遣いもしなくって、って言われてもねぇ。
まぁ、必要条件の一部なんだろうなぁとは思います。
でも十分条件じゃありませんし、必要条件の中でも支配的な要素かどうかもよくわかりません。
この手の本は生存者のバイアスかかりまくりなので、そこらへんも読んでてしっくりこないところなんでしょう。
もっと他にも大事なことがあるんでないの?って。
上司は思いつきでものを言う (新書)
橋本 治 (著)

場所:江東区図書館
再読:絶対なし
推薦:よっぽど暇でもないかぎりお薦めしません
キャッチーな題名にひかれて読んでみましたが、わけがわかりません。
くやしいので最後まで読んでみましたが、時間の無駄でした。
著者の思いつきがかかれているだけで、論理展開は支離滅裂。
どこがどうなったら、こういうことになるの?とか、どうしてそういう例えなの?のオンパレード。
メッセージとしては、上司は思いつきでものを言うものだから、それに対してはあきれてしまえ、ぐらい。
あとは、田舎の青年団とか、儒教のこととか、もうわかりません。
それこそあきれてしまいました。
橋本 治 (著)

場所:江東区図書館
再読:絶対なし
推薦:よっぽど暇でもないかぎりお薦めしません
キャッチーな題名にひかれて読んでみましたが、わけがわかりません。
くやしいので最後まで読んでみましたが、時間の無駄でした。
著者の思いつきがかかれているだけで、論理展開は支離滅裂。
どこがどうなったら、こういうことになるの?とか、どうしてそういう例えなの?のオンパレード。
メッセージとしては、上司は思いつきでものを言うものだから、それに対してはあきれてしまえ、ぐらい。
あとは、田舎の青年団とか、儒教のこととか、もうわかりません。
それこそあきれてしまいました。
お金のIQ お金のEQ ― 世界の幸せな小金持ちが知っているお金の法則 (単行本)
本田 健 (著)

場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:なし
題名にだまされたところあり。
EQなんていうキャッチーな言葉を使ってますが、要はお金と適切な距離感を持って付き合いましょうということです。
しごく当たり前のことが、あまり具体的でない概念的な記述で書かれているので、なんとも。
それはそうなんだけれど、で?という感じです。
まぁ、後はそれぞれで考えてということなんでしょうが。
気に留めておくべきところは、お金との距離感はいい意味でも悪い意味でも子供に受け継がれてしまうので、それは注意したいところです。
例えば、ケチだと子供もケチになったり、反対に浪費癖がついたりとか。
子供がうまくお金との距離感を身につけられるように、自分の暮らしを見つめなおしたいとは思いました。
でもやっぱり気になるのは、少々前向きに過ぎる記述です。
小金持ちが、楽しさや信頼をもとにしてお金と付き合えるのは、それに付随するリスクを許容できるだけのバックボーンがあるからと思われます。
これは万人に適用できるものではありません。
本来リスクをとってはいけない人、すなわち小金すらもっていない人が、リスクに無防備でいると、容易にダークサイドに転げ落ちることになりかねません。
本田 健 (著)

場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:なし
題名にだまされたところあり。
EQなんていうキャッチーな言葉を使ってますが、要はお金と適切な距離感を持って付き合いましょうということです。
しごく当たり前のことが、あまり具体的でない概念的な記述で書かれているので、なんとも。
それはそうなんだけれど、で?という感じです。
まぁ、後はそれぞれで考えてということなんでしょうが。
気に留めておくべきところは、お金との距離感はいい意味でも悪い意味でも子供に受け継がれてしまうので、それは注意したいところです。
例えば、ケチだと子供もケチになったり、反対に浪費癖がついたりとか。
子供がうまくお金との距離感を身につけられるように、自分の暮らしを見つめなおしたいとは思いました。
でもやっぱり気になるのは、少々前向きに過ぎる記述です。
小金持ちが、楽しさや信頼をもとにしてお金と付き合えるのは、それに付随するリスクを許容できるだけのバックボーンがあるからと思われます。
これは万人に適用できるものではありません。
本来リスクをとってはいけない人、すなわち小金すらもっていない人が、リスクに無防備でいると、容易にダークサイドに転げ落ちることになりかねません。