収納のコツ―2004年5月~6月 (キッチン・リビング編) (単行本)
飯田 久恵
場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:あり
飯田先生の本。
NHKの5分物のテキスト。
飯田先生のことを認識したのは、この放送の再放送ではなかったかな。
それまでにも朝日の土曜版かなにかの連載で、考え方がぴったりくる収納法を提示されていてなんとなく気になっていたけれども、NHKの放送でビジュアルで見せてもらって、これだ!と思ったのでした。
内容は、いつものごとく、使うための収納であるべきで、そのためには使わないものは捨てましょうと。
テレビのテキストなので、写真の実例が豊富でわかりやすい。
家が散らかりだしたり、物がどうも多くなってきたなと感じたら見直したい本。
飯田 久恵
場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:あり
飯田先生の本。
NHKの5分物のテキスト。
飯田先生のことを認識したのは、この放送の再放送ではなかったかな。
それまでにも朝日の土曜版かなにかの連載で、考え方がぴったりくる収納法を提示されていてなんとなく気になっていたけれども、NHKの放送でビジュアルで見せてもらって、これだ!と思ったのでした。
内容は、いつものごとく、使うための収納であるべきで、そのためには使わないものは捨てましょうと。
テレビのテキストなので、写真の実例が豊富でわかりやすい。
家が散らかりだしたり、物がどうも多くなってきたなと感じたら見直したい本。
金融工学マネーゲームの魔術 (新書)
吉本 佳生 (著)
場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:あり
銀行がお客に貸している固定ローンをスワップ市場で変動利率にスワップして受け取っているというのはおもしろかった。
銀行はどんなに固定ローンを貸し込んでも無リスクでもうけていたのね。
不動産そのものを担保にとるから貸し倒れリスクもないし。
さすがだ。
金融工学の悪魔にしても、この本にしてもそうだけれども、単純明快な投資がベストということを再確認。
収益を上げようといろいろすることも大切なんだけれども、そのためにかけるコストを明確に意識しておかないと、コストに負けてしまう可能性がある。
リスクヘッジも同様で、リスクヘッジももちろん大事だけれども、それにかかるコストがでかすぎるとやっている意味がよくわからんようになってしまう。
知識として金融工学を横目で見つつ、現物やインデックスへの投資を粛々と続けることにします。
吉本 佳生 (著)
場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:あり
銀行がお客に貸している固定ローンをスワップ市場で変動利率にスワップして受け取っているというのはおもしろかった。
銀行はどんなに固定ローンを貸し込んでも無リスクでもうけていたのね。
不動産そのものを担保にとるから貸し倒れリスクもないし。
さすがだ。
金融工学の悪魔にしても、この本にしてもそうだけれども、単純明快な投資がベストということを再確認。
収益を上げようといろいろすることも大切なんだけれども、そのためにかけるコストを明確に意識しておかないと、コストに負けてしまう可能性がある。
リスクヘッジも同様で、リスクヘッジももちろん大事だけれども、それにかかるコストがでかすぎるとやっている意味がよくわからんようになってしまう。
知識として金融工学を横目で見つつ、現物やインデックスへの投資を粛々と続けることにします。
場所別モノ別収納法―ゴチャゴチャ解消の秘訣はコレ! (単行本(ソフトカバー))
飯田 久恵 (著)
場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:片付ける意志のある人
飯田先生の本。
書いていることは基本的にいっしょなんだけれども、読むたびになにかしらヒントをもらえます。
この本は1996年とちょっと古いけれども、図が豊富で具体的によくわかります。
飯田先生の本をいろいろと見てきて思うのは、快適に暮らすには、住居の空間と持ち物にはある絶対的な比率があって、それを超えるとだめなんだろうなぁということ。
面積比なのか容積比なのかその両方なのか。
とにかく住空間が固定であれば、それに比してある割合を超えて物を持ってしまうとどうやっても快適にはならないのでしょう。
逆に言えば、持っているものを基準にすると、快適に暮らすにはそれなりの住空間がいると。
日本というかくも土地の値段の高い国においては物を持つことはおそろしく贅沢なことなのでしょう。
掃除を含む維持管理の手間も考えると、やっぱり適度なサイズで適度に暮らすのが我が家にはあっているようです。
飯田 久恵 (著)
場所:江東区図書館
再読:あり
推薦:片付ける意志のある人
飯田先生の本。
書いていることは基本的にいっしょなんだけれども、読むたびになにかしらヒントをもらえます。
この本は1996年とちょっと古いけれども、図が豊富で具体的によくわかります。
飯田先生の本をいろいろと見てきて思うのは、快適に暮らすには、住居の空間と持ち物にはある絶対的な比率があって、それを超えるとだめなんだろうなぁということ。
面積比なのか容積比なのかその両方なのか。
とにかく住空間が固定であれば、それに比してある割合を超えて物を持ってしまうとどうやっても快適にはならないのでしょう。
逆に言えば、持っているものを基準にすると、快適に暮らすにはそれなりの住空間がいると。
日本というかくも土地の値段の高い国においては物を持つことはおそろしく贅沢なことなのでしょう。
掃除を含む維持管理の手間も考えると、やっぱり適度なサイズで適度に暮らすのが我が家にはあっているようです。