マインドマップ（Ｒ）ｆｏｒ ｋｉｄｓ勉強が楽しくなるノート術

マインドマップ（Ｒ）ｆｏｒ　ｋｉｄｓ勉強が楽しくなるノート術 (単行本)
トニー・ブザン (著), 神田 昌典 (翻訳)



場所：江東区図書館

題名どおり子供向けに書かれたマインドマップの書き方使い方の本。
勉強、例えば歴史の中で暗記すべき出来事だったらこう書いてみるとか。
計画を立てるとか、手紙や作文で何か書こうとか、そういうのにもよさそう。
頭の中からアイデアを搾り出すにはよさそうに見えます。
ちょっと気になったのは、マインドマップ書いたとして、それで全部網羅されているのかということ。
規則性をもった順番にはなってないので、漏れがあっても見つかりにくいように思いますが、どうなんでしょう。
マインドマップでなんでもできるとよくばらずに、なにかにとっかかるときのきっかけ作りとわりきればよいのかな。

はじめの一歩 82

はじめの一歩 82 (82) (少年マガジンコミックス) (コミック)
森川 ジョージ (著)



場所：江東区図書館

一歩ＶＳゲドー、６Ｒ。
距離感を狂わされた一歩、空転、ゲドーの左が襲い掛かる。
ゲドーの左、ぶらぶら、青木なぞを解く、きょりはれぶら。
インターバル、首に力を入れろ、懐に入ったら足を止めろ、会長からのアドバイスはその二つ。
７Ｒ、ついにゲドーの左を首の力ではじきとばした一歩、懐に入ったところに右アッパー、よけてボディ。
ゲドーの秘密、グローブをゆるめ、拳を握りこまずに、鞭のようなパンチ、一歩の顔がはれあがったのはそのせい、でも芯が無いパンチ。
再度、左をはじきとばして懐に入る一歩、右アッパーをよけるが、ゲドーはボディをガード、打つところがない。
時間を止めろ…伊達…ハートブレイクショット、ゲドーの時間が止まる、右ストレートはゲドーの顔をかすめる。
ゲドー、恐怖をおぼえる、体が自然に下がる。
一歩に踏み込まれるとボディでなくハートを守ってしまうゲドー、がら空きのボディを打ち抜く一歩。
７Ｒ終了、インターバル、氷で冷やした手で一歩の目を開かせる会長。
８Ｒ、強打にシフトしたゲドー、これは練習どおりによければよい、一歩の反撃開始。
ゲドーの足は一歩のボディで死んだ、マジックが仕えなくなったゲドー。
一歩のボディでゲドーダウン。

働きマン (1)

働きマン (1) (モーニングKC (999)) (Hardcover Comic)
安野 モヨコ (著)



場所：江東区図書館

ドラマ見てませんが、ドラマになったぐらいだからおもしろかろうと思い読んでみました。
主人公松方弘子モチベーションありまくり。
なにが彼女をかりたてているのでしょうか。
金銭ではなさそうです。
雑誌は読まれてなんぼですから、その意味では外発的なモチベーションといえるかもしれません。
あとは達成感。
しかし、それで毎週やってくる締め切りを乗り越えるモチベーションがキープできるのでしょうか。
続きを読んでそのあたりのところを感じ取りたいです。

七人の魔道師―グイン・サーガ外伝(1)

七人の魔道師―グイン・サーガ外伝(1) (文庫)
栗本 薫 (著)



場所：江東区図書館

ＪＡ１３０

１．サイロンの悪夢
サイロンに吹き荒れる黒死病。
グイン、アルス、ヴァルーサ、アラクネーの蜘蛛からのがれてタミヤの館へ。
イェライシャ、ヴァルーサの感じ取った事を大事にしろと。

２．ルールバの顔
サイロンの上空を覆う、ルールバとエイラハの顔。
二人が呼び出したグラックの馬。

３．七人の魔道師
タミヤに、蹄あるイグ・ソッグ、ババヤガで五人。
取りつかれたように殺しあう五人。

４．黒魔殿の死闘
黒いモノリスに吸い込まれるグインと５人の魔道師。
イェライシャも参戦。
タミヤに取り込まれそうになるもアルスがタミヤを刺してグイン覚醒。
タミヤはイェライシャが退治、ちなみにタミヤはラン・テゴスの巫女。
黒いモノリスはヤンダル・ゾッグそのもの！それまでアルスに化けおおせていた。
会が満ちるその時、グインから猛烈なエネルギーが放出され、ヤンダル・ゾッグ退散。

ヴァルーサはグインの愛妾に。

辺境の王者―グイン・サーガ(5)

辺境の王者―グイン・サーガ(5) (文庫)
栗本 薫 (著)



場所：江東区図書館

１．ラゴン起つ
ラゴンにとらわれたグイン、賢者カーと勇者ドードーの前に引き出され、必死の弁明。
ドードーを激昂させ１対１に誘い込む。
ドードーの背骨折りをかんぬきで切り返すグイン、ドードーの左腕が折れたがグインの背骨も悲鳴をあげる。

２．暁の奇襲
迫るドードー、その時グインが手にしたものは塩の谷で見つけたアクラの印。
グインに従う待つ民ラゴン。
ちなみにアクラとはグル・ヌーのこと。
マルス伯を失った痛手から立ち直りセムを滅ぼすために立つモンゴール軍。
アストリアス、セムが集うオアシスを発見。

３．大進攻
オアシスのセムに襲いかかるモンゴール軍。
イシュトバーンは直前に抜け出していたが、リンダとレムスは囚われの身に。
スニも負傷。
大打撃をうけたセム。

４．辺境の王者
狗頭山近くの鬼が岩まで撤退したセム。
仲間割れをはじめる。
そこに迫るモンゴール軍。
アストリアス隊がセムの逃走経路に先回り、逃げ場の無いセム、モンゴール軍による虐殺の開始。
もはやセムの運命はつきかけたまさにそのとき、グイン率いるラゴン到着。
形勢逆転、１万５千でノスフェラスに乗り込んだモンゴール軍は最終的に５千を切るまでに。
ぼろぼろになって退却するアムネリス。
グインのもと、セムとラゴンが集う。
グインに王になってくれというセムとラゴン。

辺境編、おわり。

ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4)

ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (文庫)
栗本 薫 (著)



場所：江東区図書館

１．ノスフェラスの戦い（二）
イシュトヴァーン、アルゴン中隊のエルになり済まして青騎士隊に潜入、マルス伯に気に入られ旗本隊に。

２．再びセムの荒野へ
グイン、このままでは負けるとセムを説得。
自らラゴンを探し求めてセム族を離れる。
砂嵐で一気に狗頭山へ。

３．狗頭山の狼王
砂漠狼の群れに襲われ絶体絶命、そこに現れた狼王。
狼王について、狗頭山を越え、塩の谷へ。
狼王と別れ、塩の谷を進むとそこにラゴンが！
ラゴンの虜囚となったグイン。


４．火の罠
モンゴール軍はセム壊滅を決意。
襲撃してきたセムが退却するのを徹底追撃するモンゴール軍。
追撃隊はマルス伯率いる青騎士隊。
セムの村を見つけたとエル、谷底へ駆け下りる青騎士隊。
一人隊を離れて村にかけ下り崖をかけあがるエル。
エルの手がふられ、巨石が青騎士を襲う。
続いてヴァシャ油と火矢、生きながら火葬される青騎士隊。
アルゴンのエルに向けられるマルス伯の悲痛な叫び。

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (新書)
築山 節 (著)



場所：江東区図書館

脳のためにいけてる習慣を１５個。
使えそうというか使おうと思う物をいくつかピックアップ。

・朝ちゃんと起きる。生活にリズムを持つ。
週末もウィークデイと同じように生活した方が月曜日がつらくないと聞きます。
寒いとなかなか蒲団から出られないのですが、そろそろ春ですし、起きてみようと思います。
がきどもが起きてこないなら、それはそれで自分の時間が持てるということで有効活用しましょう。

・ちゃんと寝る
睡眠時間中に脳はいろいろと整理をしてくれています。
形が整うまで寝ずにがんばるんでなくて、ある程度のところで寝るってのもよいようです。
寝ている間に頭が勝手に整理してくれていることに期待。
そういえば、学生時代の試験勉強はこうしていました。
ある程度までやって寝て、朝３～４時に起きて一気に仕上げる。
うまくまわってました。
睡眠中の脳の整理機能を積極的に活用するなら、暗記モノとかをやってから寝るのがよさそう。
気になってる案件を思い浮かべて寝れば、寝ているうちになにか思いつきそうにも思いますが、寝る前に気になる案件を思い浮かべると寝れなくなってしまうような気も…

・雑用は勝ってでもしろ
ゲームの脳トレなんかするよりもこっちの方がよっぽど有意義のようです。
前頭葉が鍛えられます。

・忙しいときほど机の片付け
これはできてます。

・積極的にアウトプット
報告書、まとめ、ブログ、アウトプット重要。
アウトプットがあるからこそ、インプットに気を使うし、脳にも定着する。
確かに。
アウトプットの必要がないと、覚えてないですもんね。

・失敗ノート
大きな失敗は覚えているものですが、小さな失敗は忘れています。
この前もやっちゃいました。
披露宴の招待状を持って出るのをわすれて、どこに行けばいいのかわからない…。
嫁はんにメールで教えてもらえましたが。
これ、前にもやったことがあるんです。
でも、忘れていたと。
失敗ノート書いて意識させることで、忘れなくさせる。

・人を好意的に評価する、ダメな自分を見せる
ついつい人を悪く言ってしまうことがありますが、害があるだけで利はあまりないですね。
いいところ見つけるように心がけようとおもいます。
ダメな自分を見せるのもつらいことですが、本書では面白い提案が。
ダメでもいい場所を探してそこに参加する。
具体例として、写真教室、そこでは学歴なんか関係ない、自分は一番下っ端、ちょっと成長すれば褒められる、モチベーションアップ！
いいかもしれない。

コミュニケーションに奇跡を起こす マインドマップ活用術

コミュニケーションに奇跡を起こす マインドマップ活用術 (単行本)
トニー・ブザン (著), 田中 孝顕 (翻訳)



場所：江東区図書館

マインドマップの使い方が書いてあるのかと思って借りたんですが、ちょっと違いました。
すでにマインドマップを使えることを前提にして、コミュニケーションを行う場面で、こういう活用もあるよという提案。
というか、マインドマップあんまりでてきません。
よきコミュニケーションとはこういうものですというのが書かれています。
で、コミュニケーション上の問題を整理するためにマインドマップはいいよと。
たとえば、スピーチのネタを整理するとか。

いろんな本にも書かれていますが、ボディランゲージは重要ですね。
相手の真意を見抜くにも使えます。
逆に言えば、自分の真意もボディランゲージに出てしまうので、いくら口ではうまいことを言ったとしても、体が反対のメッセージを伝えていては、相手には伝わりません。
コミュニケーションの達人になるには、一つ一つのコミュニケーションを大切にする。
本当に大切にしていれば、体が発するメッセージもおのずと伴ってくるはず。

これもいろんな本に書いていますが、とにかく聞けと。
真剣に耳をかたむけるだけで、相手は自分を認めてくれていると思います。
言葉尻を捕らえて議論しても意味はありません。
相手の言いたいことを真剣に聞く。
それだけでコミュニケーションはよりよきものに近づくのです。

第一印象重要、別れ際も重要。
たしかに。
残りますね。
いい印象を残してわかれること、気をつけたいと思います。

大人の男のスーツ図鑑

大人の男のスーツ図鑑 (単行本)
スーツ向上委員会 (編集)



場所：江東区図書館

スーツとその周辺に関する解説本。
参考にはなったんですが、視点がスーツ萌えな女子の視点で書かれているものでそのへんがどうも…。
知りませんでしたがいろいろとルールがあるもんですね。
着こなしのいい人がいたら注意して見てみようっと。

ノスフェラスの戦い―グイン・サーガ(3)

ノスフェラスの戦い―グイン・サーガ(3) (文庫)
栗本 薫 (著)



場所：江東区図書館

０．混沌の時代

１．白き死の谷
イドの谷を竹馬の要領でわたるシバ、弓のつるでつくったロープをわたし、セムたちがイドの谷を越える。
イシュトヴァーンは網のロープウェイで。
グインは強行突破、最後は全身火達磨でイドを焼き払う。


２．セム族の終結
ラクの村に入ったグイン、セムを終結させる。
カロイ以外のラク、ツバイ、ラサ、グロが終結。

３．カル・モルの秘密
カル・モルが語るグル・ヌーの秘密。
モンゴールの目的は殺生石。


４．ノスフェラスの闘い（一）
セムの来襲、退却するセムを追うモンゴール軍。
鬼の鉄床、アリカの実の汁でイドの中をつっきるグインたち。
ツバイの女たちがアリカの汁をイドにかける。
わきたつイド、モンゴールの追撃隊におそいかかる。
モンゴール軍大打撃、リーガン小伯爵死亡。

体脂肪を減らす特効BOOK―低脂肪レシピと燃焼系エクササイズが効く! (生活シリーズ)

体脂肪を減らす特効BOOK―低脂肪レシピと燃焼系エクササイズが効く! (生活シリーズ) (単行本)
宗像 伸子, 石井 直方



場所：江東区図書館

肥満は、体重の多寡というよりも、体脂肪量の多さ。
やせるには、一時的に脂肪を燃焼させるような運動よりも、筋肉を増やして代謝量を増やすほうが効く。
てことで、カロリー控えめで代謝をアップさせるようなレシピと、筋トレをいくつか紹介。
地道に代謝量をふやすしかないのです。
そうやって代謝量をふやせば、ちょっとぐらい食べ過ぎてもこわくない。

荒野の戦士―グイン・サーガ(2)

荒野の戦士―グイン・サーガ(2) (文庫)
栗本 薫 (著)



場所：江東区図書館

１．死の河を越えて
ケス河に飛び込んだところを先に下りていたイシュトヴァーンに助けられたグイン・リンダ・レムス・スニ。
筏でケス河を下ることに。
アムネリスの出した兵に見つかり、そこに現れたビッグマウスに筏をおそわれ、ノスフェラスに上陸することになったグイン一行。

２．蛮族の荒野
ノスフェラスの奥地へ入るグイン一行、追うアムネリス。
明け方仮眠を取っているグイン達、アムネリス率いる５００がせまる。
スニを拉致して逃げるイシュトヴァーン。
つかまったグイン・リンダ・レムス。

３．公女の天幕
馬の後ろに皮ひもでひかれていく３人。
夜営、イシュトヴァーンは自らをおとりにして砂虫を引き寄せ、モンゴールの野営地をおそわせる。
混乱に乗じて逃げ去るグインたち。

４．イドの谷間
馬二頭に大人二人子ども二人では速度があがらない、追撃隊においつかれる。
向こうからも砂塵が、挟み撃ちか！
それはスニがつれてきたラクの戦士達。
グインの猛勇で撃退されるモンゴール兵、アストリアス屈辱的な敗北。
逃げ帰るモンゴール兵につかずはなれずのグインたち。
グインたちがみたものは、１万を超えるモンゴール兵。
見つかり逃げるグインたち、ラクの村は東、悟られぬように一旦北へむかうグインたち。
一本道の谷間、そこはイドの谷間だった。

豹頭の仮面―グイン・サーガ(1)

豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (文庫)
栗本 薫 (著)



場所：江東区図書館

何度めの読みなおしになりましょうか。
中学の頃に読んで、もう２０年がたったのですね。
それまで何回か引っ越ししてきましたが、常に本棚に収まってました。
図書館で読めるので、この機会に読みなおして捨てていきます。
さようなら…

１．死霊の森
リンダとレムス、モンゴールに落とされたクリスタルからなんらかの手段でルードの森へ。
グインと遭遇、グインの豹頭、最初はマスクっぽい表現、ストロー使って水飲んでいる。

２．黒伯爵の砦
スタフォロス城、ヴァーノン黒伯爵。
イシュトバーンはさっさと脱出。

３．セム族の日
グレイ猿と素手で戦わされるグイン、
トーラスのオロ、グインに剣を投げ助ける。
セム来襲。

４．暗黒の河の彼方
トーラスのオロ、またもグインに剣を投げ助けるも、セムの襲撃で命を落とす。
ヴァーノン伯爵は実はグールだった！
グイン、リンダ、レムス、スニ、黒の塔の屋上まで追い詰められて、ケス川に飛び込み…

はじめの一歩 81

はじめの一歩 81 (81) (少年マガジンコミックス) (コミック)
森川 ジョージ (著)



場所：江東区図書館

一歩ＶＳゲドー。
１Ｒ、一歩ラッシュからダウンを奪う。
ゲドー、一歩の視界をグローブでふさぎ、その隙に横へ。一歩は全くゲドーを捕らえられない。
足を見ろとの会長のアドバイス、一歩のボディがきまって１Ｒ終了。

２Ｒ、伸びる左が一歩を捕らえる、届かないはずの距離から届く左。

３Ｒ、相撃ち狙いの一歩、強引に中に入ったところに待っていたのは右アッパー。

４Ｒ、５Ｒ、６Ｒ、伸びる左に翻弄され続ける一歩、前に出続けるも反撃の糸口がない。

スラムダンク (30)

スラムダンク (30) (コミック)
井上 雄彦 (著)



場所：江東区図書館

沢北の進路に飛び出しオフェンスチャージを誘う花道、三井の３Ｐで再び１０点差までつめる湘北。
流川の動きもさらに進化、沢北に並ぶ。
花道の読み、流川が抜かれる、そこを花道、うしろから赤木の２枚ブロック、沢北をとめる。
のこり２分半で８点差。
ルーズボールが場外へ、体ごと飛び込んで行く花道、ボールは湘北。
花道の背中に痛みが。
流川、花道に発破をかける、１対１勝負のときは本気だった、交代しないなら死ぬ気でついてこい、流川３Ｐで５点差。
花道の異変を感じ取る河田兄。
赤木のシュートははずれ、リバウンドは花道、直接叩き込むがノーカウント、赤木のフリースロー。
赤木がフリースローの体制に入ったところ、花道倒れる。
赤木フリースロー決めて６点差。
花道、これまでの出来事が走馬灯のように。