江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

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「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]

2012-01-27 06:38:30 | ★★☆☆☆読まなくてもよかったかな…
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
美崎 栄一郎 (著)



場所:江東区図書館

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
美崎 栄一郎 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/10f48e2b9e8713fc751554073f4fb785

↑の実践編。
↑が良かったので、実践編も読んでみたけど、こっちはそれほどでもないかな。

以下、メモ。
●<P.63>仕事のノートは、あとから書き足せるように余白を残しておくのが基本です。見返したとき何か思い出すこともありますし、新たなアイデアを思いつくかもしれません。それを書き足す場所が必要なのです。そのため、ノートは「詰める」のではなく「空ける」努力をします。
★これはあり。
どうもせこいもんで、ついついぎゅっと詰めて書いてしまう。
字が汚いので、読み返しにくいから、余裕持って書かないといかんとおもいつつ、ついつい。
この後から書き足すを意識するといいかも。
ノートの右側半分は基本あけるようにする。
あと、下も2割ぐらい残すぐらいの気持ちで。
明示的に線を引かないコーネルメソッドって感じ。
空けた隙間に、色変えたペンで、気付きを残す。

●<P.111>Kさんの場合は、小型のモレスキンに、几帳面に清書してまとめ直していました。「見たいページにアクセスしにくい」という悩みがあったのですが、清書して他人に見せるノートの場合、付箋をいっぱいつけると見栄えが悪い。そこで、「ノートにインデックスを書き込む方法」を提案しました。この方法は、蛍光ペンをノートの端にかかるように塗るだけです。ノートはしならせることでノートの端の部分が見えますから、塗った部分がインデックスの役割を果たします。出っ張りもしないので見栄えもいいのです。
★これは目から鱗。
蛍光ペンをノートの墨あたりに塗ればどうかなというのは思いついたものの、ノート閉じたときに見えにくいなぁということで不採用でした。
しならせればよかったか。

●<P.113>どんな方法かというと、まずノートのページを半分に折り、左半分に書き始める。「どうして半分に折るんですか?」と訊いたら、「ページの半分で改行するから速い」とのこと。そして、話が続いているけれど、話題が本筋から脱線すると右半分に書く。で、本筋に戻ったら、また左半分に書き始めるわけです。3人とも全く同じことをしていました。もれなく書き留め、本題から外れないように話題を意識しながら記録するにはいい方法だと思います。
★これもあり。
メインストリームの左には、本筋、幹のところを書く。
気付きやTIPSは右。
これはやろう。

●<P.153>編集者は、著者のセミナーにさんかするとだいたい後ろのほうに座るんですよ。なぜ後ろかというと、参加者がみんなうなずいたところをチェックしたいから。そこが読者に響くポイント、売れるポイントなわけです。そのキーワード、エピソードは絶対に原稿から落としちゃいけない。だから「絶対に入れてください」と著者に注文するために、後ろに座るんです。
★こういう考え方もあるか。

【アクション】
ノートは後から書き足せるように隙間を空ける。
特に、右側と下側に余裕を持たせる。
最初に書くときも、本筋、幹のところを左側に、気付きやTIPSは右。
副産物として、汚い字でも少しは見返しやすくなるはず。
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ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (24) (ジャンプ・コミックス) [コミック] 三条 陸, 稲田 浩司, 堀井 雄二

2012-01-26 21:41:20 | ★★★☆☆おもしろかった
ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (24) (ジャンプ・コミックス) [コミック]
三条 陸, 稲田 浩司, 堀井 雄二



場所:江東区図書館

レオナ、ミナカトール獲得。
ダイは新必殺技、詳細は不明。
アバンの印が光らず悩むポップ。
ロンベルクにより復活したダイの剣。
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花の慶次-雲のかなたに 8 (バンチコミックスデラックス) [コミック] 隆 慶一郎 (著), 原 哲夫 (イラスト)

2012-01-25 00:46:45 | ★★★☆☆おもしろかった
花の慶次-雲のかなたに 8 (バンチコミックスデラックス) [コミック]
隆 慶一郎 (著), 原 哲夫 (イラスト)



場所:江東区図書館

松井田城攻めで幸村初陣、北条軍と前田、真田、上杉連合軍の真ん中で、幸若を踊る慶次たち。
伊達政宗に会いに黒川城へ、拳で語る慶次と政宗。
政宗の母は弟を溺愛、切腹と見せかけ弟を救う慶次。
政宗は小田原の秀吉の下へ。
後藤又兵衛、馬狩り、松風の子どもを殺してしまい、松風にわび、涙を流す松風。
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キン肉マン 2 (集英社文庫―コミック版) [文庫] ゆでたまご (著)

2012-01-24 01:19:36 | ★★★☆☆おもしろかった
キン肉マン 2 (集英社文庫―コミック版) [文庫]
ゆでたまご (著)



場所:江東区図書館

超人オリンピック開始。
予選、上位8人が決勝トーナメントに進出。
月往復マラソン、キンコツマンがうさぎに仕掛けた爆弾が復路で爆発、爆風で8位に滑り込むキン肉マン。
カレクック、ラーメンマンを撃破して決勝へ進むキン肉マン。
キン肉マンを狙うキンコツマンの銃で負傷したテリーマン、ロビンマスクに敗退。
ラーメンマンは極悪、ブロッケンマンを真っ二つ、かなりの饒舌、こんなキャラだっけ???
決勝戦、タワーブリッジ、要するにアルゼンチンバックブリーカーで攻めるロビン、骨が砕ける音、キン肉マン死亡?
われに返ったロビン、キン肉マンのメキシカンローリングクラッチホールド、カウント3、キン肉マン勝利。
キン肉星に凱旋するもタッチアンドゴー、目指すはハワイ。
チャンピオンの付き人のカメハメとの試合は7秒で負け。
カメハメはキン肉マンの素質を見抜き、修行せよとの申し出、受けるキン肉マン。
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テニスの王子様 1 (ジャンプ・コミックス) [コミック] 許斐 剛 (著)

2012-01-23 06:01:08 | ★★★☆☆おもしろかった
テニスの王子様 1 (ジャンプ・コミックス) [コミック]
許斐 剛 (著)



場所:江東区図書館

越前リョーマ、ジュニアテニストーナメントに遅刻、高校生に絡まれるも利き腕とは反対の右手でも楽勝。
青春学園入学、テニス部入部。
たちの悪い2年にからまれても平然とはねかえし、毎月実施される校内ランキング戦にエントリー。
マムシとあだ名される海堂先輩とのゲーム直前。
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ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス) [コミック] 尾田 栄一郎 (著)

2012-01-22 11:18:17 | ★★★☆☆おもしろかった
ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス) [コミック]
尾田 栄一郎 (著)



場所:江東区図書館

ギョンコルド広場、エネルギーステロイドで圧倒的な力を得たホーディー一味が占拠、つかまったしらほしとジンベイ。
ノアをしらほしに向けて放つデッケン。
しらほしは母を殺した真犯人を知っていた、教えたのはメガロ、母との約束を守るため10年間誰にも言わず。
お父様をお守りください!、メガロから飛び出すルフィ。
ナミは天竜人の書状をネコババ、盗んだ鍵でネプチューンらの拘束を解除するロビン。
竜宮城からゾロ達も合流、ギョンコルド広場にそろった一味、反撃開始。
覇王色の覇気、5万人を一度に制圧するルフィ。
それぞれの2年間を超えてきた一味、それぞにれパワーアップ、サンジは空を駆け、フランキーはベガパンクの技術を習得し夢の合体ロボ。
戦いは続く。

おまけ。
次郎長三国志が復刻、尾田っちがジャケットイラスト!
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花の慶次-雲のかなたに 7 (バンチコミックスデラックス) [コミック] 隆 慶一郎 (著), 原 哲夫 (イラスト)

2012-01-21 17:19:23 | ★★★☆☆おもしろかった
花の慶次-雲のかなたに 7 (バンチコミックスデラックス) [コミック]
隆 慶一郎 (著), 原 哲夫 (イラスト)



場所:江東区図書館

佐渡平定。
真田幸村登場。
小田原攻めの号令。
真田荘、猿飛佐助、光をなくした妹と幸村のエピソード。
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読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング [単行本]

2012-01-19 00:30:54 | ★★★☆☆おもしろかった
読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング [単行本]
奥野宣之 (著)



場所:江東区図書館

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
奥野 宣之 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/9975f828a4891976053bb0043a6d8241
↑の続編。
今度は読書記録。
読んだのに残らないのは読んでないのと同じ、読んだからにはしっかりと残す、インストールリーディング。
その方法として著者が選んだのが1冊のノートにまとめること。
やり方は、前の本と同じ。
1冊といいながら、ノートはどんどん使っていくから、どのノートに書いたかのインデックスを別に作って検索可能にする。
だったら、最初からデジタルにしてクラウドにつっこんでもええんとちがうかなぁ?
いわゆるノートはかなり私的なことも書くので、クラウドにつっこんでしまうのはふさわしくないけれども、読書記録ぐらいならええんやなかろうか。

以下、メモ。
●<P.88>・「自分にとって」重要な内容(本の引用)
・そこで発生した「自分の考え」(本の感想)
の二点にフォーカスします。
★これでいいのだな。
万人受けする書評を書くわけではなく、自分のための記録。
徹底的に自分にこだわる。
すでに身についていることをメモしても仕方がない。
新たな気付きを残せばいい。

●<P.96>線を引くのに使っているのは、紙巻式の色鉛筆、黄色のダーマトグラフです。これは「考える技術・書く技術」(板坂元/講談社現代新書)で紹介されていました。
便利な点はまず、蛍光ペンと違って、ペン先の乾燥を気にしなくていいこと。
そして、文字の上をなぞっても読みにくくならないことです。
★紙巻式の色鉛筆、使ってみる価値有りそう。

●<P.99>ペンでチェックしておいた箇所のうち、もう一度読んでも「おお」と思うところだけを抜き書きし、コメントをつけておく。僕は「ねぎま式読書ノート」と名づけた独自の方式でこれをやっています。ルールは、抜き書きには「●」、乾燥や補足説明などの自分の言葉には「☆」をそれぞれ付け、交互に書いていく。
★さっそく採用、いい感じ。
どんなしるしを使うかはいろいろ試してみる。
とりあえずは●と★。

●<P.113>読書ノートで本を手放す。それは、とりもなおさず、本当に気に入った本だけをいつでも手が届く本棚に並べておけることにつながります。
本当にいい本だけを手元に残して、本を捨てていくことは緊張感を伴います。最後の別れになってしまう可能性があるからです。
だから、せめて読書ノートという「語らいの記録」を残しておくことがその慰めになります。読書ノートだけが本と自分との関係の証明書になるわけです。
重要なのは本自体より「読書体験」のほうです。
★ある意味、実践中。
そもそも買わない、図書館で借りて手元に置くべきかをフィルタリング。
2度読みたいと思う本はそう多くはない。
ましてや、何度も読み返したくなる本はほとんどない。

●<P.114>作家の北方謙三さんは、旅行に持って行くときには、既読の面白かった本を鞄に詰めて行くと書いていました。「面白いとわかっている本を持って行きたいから」だそうで、言われてみればもっともです。
旅行のときに読みたい本、辛いときに読む本、そういった長く付き合える本を探すことが常日ごろの読書の目的と言っていいかもしれません。
精神的にまいっているときに、いざ元気の出る本を探そうと思っても遅いのです。普段から、一時的にでも強くなっている精神の有り様をノートに残しておくことは、メンタルヘルスの面でもいいと思います。
つまり読書ノートの作成を通じて、「この本を読めば、いつもこういう気分になる」というシステムを組み立てていく。
★これは目からうろこ。
はずれの本を旅先に持っていって、残念な気分になることあるなぁ。
なるほど。
せっかく普段からフィルタリングしているのだから、こういう使い方をしないとな。


コメント

「ほめる」技術 [単行本] 鈴木 義幸 (著)

2012-01-18 00:33:47 | ★★★★★繰り返し手にしたい一冊
「ほめる」技術 [単行本]
鈴木 義幸 (著)




場所:江東区図書館

コーチ型リーダに向けて、ちょうどいま課題と思っているのがアクノリッジメント。
ずっぽりはまりました、使いたい技がいっぱい、殿堂入り。
手元に置いて、しばしば読み返したい。

以下、メモ。
<P23>3.根性型指導の限界
三球三振したい子どもはいない、ダメだししても入らない。
空振りしても、子どもは当てようと思ってふっているはず、その肯定的ないとは認めるべき。
「いいぞ、当たると思ったらどんどん振っていいぞ」
「今のは確かに当たらなかったけど、スイングスピードは結構はやかたぞ」
「高めのボールはなかなか当てるのが難しいもんだよ。どんなところに手を出したらより確実に当たる気がする?」
子どもの「この辺でしょうか?」に対して、
「そういう場所をね、ストライクゾーン、打つと当たるところ、っていうんだよ」
今度は前に飛ばないまでもチップしたら、
「おう!今度はチップしたなぁ」と小さな成果に対して体全体で賞賛。
これを受けた子どもは「次はどこに手を出せば前に飛ぶんだろうか?」
人を動かすというのはこういうことなのだなぁ。

<P.38>1.本当にほめる
ラソーダ監督のエピソード。
ほめることは技術、何気なく人がほめられるかというとそうではない。
相手を良く見て、相手が日々どんなことを思っているのかを洞察して、どんな言葉を投げかけられたいのかを熟慮して、はじめてほめ言葉は発せられるべき。
その人が喉から手が出るくらい聞いてみたいと思っている言葉は何か、もしそれを聞いてしまったらあなたのために何かせずにはいられないと思うようなその言葉は何か。

<P.68>10.メールはクイックレスポンスで
そうか、メールのリプライもアクノリッジメントなのだな。
リプライが早ければ早いほど、あなたのことを気にかけています、というメッセージ。
確かに。
グループメンバに出したメールに何もACKがないと、スルーされている気がして、蔑ろにされているような気がして、すんごく不快。
改めて実践したいし、グループメンバにも教えてあげたい。

<P.126>1.若い人には理由をきちんと説明する
やれ!ではなく、理由を説明する、それも時間を取って丁寧に、すなわちアクノリッジメント。
なるほど、目からうろこ。

<P.133>3.さりげなく女性社員をほめる
おしゃれに気を使っているのに、それに気が付かないことは、努力に対する冒涜。
耳が痛い。
今日のおしゃれの中で他人から気付かれたい工夫はなんだろうか?
もしそれに気付いて言葉にすることができれば、相当のアクノリッジメントになりそう、あなたをちゃんと見ていますよ。
相当高いレベルのテクニックのような気がするけれども、やってみるべき。

<P.140>5.上司に対するアクノリッジメント
一に報連相、二に報連相、三四がなくて五に賞賛。
報連相は、あなたのことを信頼しています、頼りにしています、ということを伝える最も効果的な手段。
上司は頼られたい、頼られるということは自分の存在価値を増してくれる行為、部下からの報連相は組織の中での自分の位置が強く確認できる。
上司になればなるほど賞賛の機会は減る、でも賞賛してほしい、であれば部下からやってあげればよい、なるほど。


コメント

承認とモチベーション [単行本] 太田 肇 (著)

2012-01-17 05:52:01 | ★★★☆☆おもしろかった
承認とモチベーション [単行本]
太田 肇 (著)



場所:江東区図書館

良書。
研究者の書いた本、実証による裏づけあり。
承認は大事、しないよりはした方が絶対にいい。
でも、やり方間違うと効果がないだけでなく、逆効果になることもあり得る。
例えば、ほめられ続けているのに、それが処遇に結びつかないとき、ほめられるということに疑問が生じる。
以前よりもやもやと感じていたことをきちんと書いてくれている本。
他にも、ほめられる相手も大事。
リスペクトできない相手、それが上司のときもある、からほめられてもねぇ。
コーチ型リーダになろうと、ちょうどアクノリッジメントが課題と感じているので、著者の他の本も読んでみることにする。

以下、メモ。
<P.4>成果主義の挫折が意味するもの
ハーズバーグの指摘、「給料が大事だ」と「給料に動機付けられる」は別物。
それを混同したところに問題の根源がある。

<P.10>「楽しさ」「面白さ」の過大評価は禁物
チクセントミハイのフロー体験。
楽しい、面白い、そういう時没頭できる。
確かにそうなんだけど、違和感を感じていた。
著者はこれをちゃんとしてきしてくれている。
現実の職場では、楽しい、面白い、そんな仕事ばかりではない。
だよねぇ。
そういうのも大事だけど、過大評価はだめよという著者のスタンスに同意。

<P.45>内発的モチベーションを高める承認とは
承認についても、いつもほめてくれる上司がほめてくれなければ、それは制裁と受け止められる場合がある。
部下に対する過度の期待や要求がほめ言葉の中に込められていると、部下に心理的な負担を与える。
自己効力感や有能感は、平たく言えば自分の能力に対する自信である。
承認されることによって自分の能力に対する情報が得られ、自身が強まれば内発的モチベーションも高くなる。
上司が部下の内発的モチベーションを高めるには、部下の能力、業績、貢献などを本人にどれだけ正しく伝達してやれるかがポイント。
そのためには、できる限り具体的な事実や客観的な情報に基づいて、ほめたり認めたりすることが効果的。

<P.61>公益起業A社での研究
歴史が長く組織が大きい、階層の多い官僚制型、終身雇用、年功序列。
規制業種、従業員を高額の報酬で引きつけ動機付けるといったことは難しい。
また一方では従業員の高齢化と役職ポストの削減によって、昇進が有効なインセンティブではなくなりつつある。
しかも近年は規制緩和、自由化の影響を受けて、公益企業といえども企業間の競争とは無縁でなくなってきた。
その結果、金銭や地位という伝統的なインセンティブが制約された中で従業員の意欲を高め、生産性を上げるという難しい課題が突きつけられている。
どこかの会社に似ているなぁ;)

<P.117>派遣元での承認に敏感
契約の継続や昇給などの待遇を左右するのは派遣先の上司による評価にもかかわらず、派遣社員は派遣元での承認に対して敏感に反応。
直接伝えられるより第三者を経由して伝えられたほうが客観性、真実味を増すことが多い。
また、わざわざ迂回して伝わってくるくらいだから特別な承認だと受け止められる可能性もある。
間接的な承認は使ってみるべき技。

<P.121>昇給を伴う承認と、ともなわない承認
実際、正社員の場合には雇用が長期的で給料も安定しており、日常的な仕事の出来/不出来とそれに対する承認/不承認が給料に反映されることはあまりない。
したがって彼等はふだん働くとき、給料の増減をあまり意識しない。
しっかりと仕事をして成果を上げておれば、報酬は自然についてくると信じているわけである。
給料を強く意識するのは、自分の給料が世間相場と比べて明らかに低いときや、期待した昇給が行われなかったとき、あるいは同僚と比べて不当に少ないときなど、特別な状況下においてである。
ところが派遣社員の場合、事情はかなり異なる。
短期の契約で働き、比較的単純な仕事が多い派遣社員によって、お金のために働いているという意識はより強い。
たとえ仕事の上でほめられたり認められたりしても、結果的にそれが昇給などの実利的メリットをともなわなければ、頼りにされるだけでは割に合わないとか、口先だけで頑張らせようとしているといった不満を抱く可能性もある。
つまり、そのようなときには承認がかえって逆効果になると考えられる。

<P.163>承認が効果をあgる条件
正社員の場合には金銭的報酬にそれほど敏感ではないし、承認が処遇に反映されるとしてもそのタイムラグが長いので、派遣社員ほど実利的には考えない。それでもほめ言葉だけで、それが公式の人事考課や昇進・昇格、賞与などに関係がないとわかれば、いずれ承認の効果は薄れてくるであろう。
かつて人間関係論や人間関係施策が一世を風靡した時代に、仕事内容や待遇を改善せず、労働者に参加や発言の機会を与えたり、部下に親しく声をかけたりしてやる気を出させようとするのは「巧妙な操りの手段である」と非難されたことがあった。承認についても、それが実質的な利益をともなわない言葉だけのものにとどまるなら、一種の詐術と受け取られ、長期的にはむしろ逆効果になる可能性がある。

<P.166>年長者より若年層に大きな効果
つまり若年層は組織の中での影響力が小さく、経験や熟練度も低いので自信を持ちにくいが、上司からの承認にはそれを補完する効果があることを示唆している。

<P.172>正確な情報のフィードバックが大前提
ここで重要なのは、いずれのプロセスにおいても、自分の能力や成果などについての正確な情報のフィードバックが前提条件になっていることである。承認がその役割を果たすからこそ効果がでるわけである。裏を返せば、不正確な情報が与えられると効果がないばかりか、逆にモチベーションを低下させたり、精神的にも行動上もさまざまな混乱を招いたりしかねない事を意味している。

<P.174>重要な目的・目標とリンクさせる
高水準のモチベーションを長期的に引きだすには、承認が昇格や昇進、キャリアアップ、社会的な地位や威信の獲得といった目的・目標と何らかの形でリンクしていることが必要である。本人にとって、より重要な目的・目標とリンクしているほど動機づけの効果が大きいのは言うまでもない。
近年、企業等の現場では、どのようなほめ言葉がよいか、どんなタイミングでほめるべきかといったテクニカルな議論が蔓延している。また一部では、給与据え置きや役職ポストの不足によるモラール・ダウンを補う目的で、承認によって動機づけを図ろうとする風潮もみられる。しかし、このような「新・人間関係施策」とでもいうべき承認の乱用は、部下に楽しく仕事をさせたり、職場の雰囲気を明るくしたりする短期的効果はともかく、部下から高水準で持続的なモチベーションを引きだすには限界があることを自覚しておくべきである。

<P.177>属性等による効果の差異と対策
一方、パフォーマンスの低い人たちに対しては、仕事のどの部分が優れているとか、この点は評価に値するといったように、限定的な範囲で認める。あるいは前期と比べてどうのあたりが延びたかと言うように、相対的に評価する方法もある。それによって限定的だがたしかな自己効力感をもたせることができ、より大きな自己効力感へのステップが築ける。

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「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]

2012-01-15 16:08:03 | ★★★☆☆おもしろかった
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) [単行本(ソフトカバー)]
美崎 栄一郎 (著)





場所:江東区図書館

こちらはノート三冊派。
1.メモノート
2.母艦ノート
3.スケジュールノート
1と2はありと思う、やってるし。
3はどうだろ?
部下から予定入れられるとかないのかな?
この手の仕事術の本を読んでいて、いつもひっかかるのはこのへん。
ミドルマネージャあたりのニーズとちょっとずれる。
若手とか、フリーな人にはありなんだろうけどね。

コクヨのデミクーパー、ロディアブロックメモの真ん中あたりにも切り取り線が入ってるやつみたい。

ペンの種類によって書いた時期の痕跡を残す、ってのはありかも。
強調にしか使ってなかったけど、追記の際に色を変えるってのは使えそう。

ノートにポケットをつけるというのはさっそく取り入れた。
打ち合わせにノートは持っていったけども名刺入れを忘れることはしばしば。
ノートにつけたポケットに名刺を入れておいた。

3WAY付箋活用術。
1.日付付箋
2.しおり付箋
3.インデックス付箋
3はやってるけど、飛び足した付箋はそのうちぼろぼろになるから、テープを張ってノーと閉じても見えるようにしてる。

プロジェクトノートは同じページに。
これもやってる、完全じゃないけど。
著者のテースト、似てるかもしれない。
著者は、
1.予想
2.実行
3.結果
を書いているとか。
明示的にはやってなかったけど、気付きを後から追記するのはありかも。

読書はA書評でまとめる。
A書評とはアクション書評、要するに本読んで、その本から取り入れて、アクションに移すことを書く。
これは大事かも。
たった一つでも、習慣になる何かが手に入れば、その本を読んだ価値はすんごくある。
これは取り入れよう。

というわけで、今回のアクション。
読後のブログをつけるときに、その本から得た気付き、特にアクションを書くことにする。
で、それを必ずやる、習慣化する。

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のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS) [コミック] 二ノ宮 知子 (著)

2012-01-15 09:24:27 | ★★★☆☆おもしろかった
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS) [コミック]
二ノ宮 知子 (著)



場所:江東区図書館

のだめリサイタル、アンコールで暴走、長すぎてホールから苦情。
上京したのだめ一家、結納と勘違い?
オケ練スタート、橋VS清良のコンマス争奪戦、なかなかあわせられない千秋、ゲネプロでも不完全燃焼。
当日本番、峰からの贈り物、のだめがチェレスタ。
みんないい感じ、大成功。
ぶー子は歌劇団へ、パパゲーノもプロデビュー、峰は舞台監督について舞台演出を学ぶことに、そして跡取りを失う裏軒。
千秋との初共演をはたしたのだめ、あと一年はこれをおかずにひとりでもご飯が美味しく耐えられるというのだめに、指輪を渡す千秋。
完。

おまけで、黒木がターニャを実家に連れて行く話。
コメント

キン肉マン 1 (集英社文庫―コミック版) [文庫] ゆでたまご (著)

2012-01-13 06:44:38 | ★★★☆☆おもしろかった
キン肉マン 1 (集英社文庫―コミック版) [文庫]
ゆでたまご (著)



場所:江東区図書館

当然ながらまだギャグ漫画、それもかなりのどたばた、小学生に受けそうな奴;)
テリーマンはかなり早期に登場、初登場時はいやなやつ、怪獣退治はビジネスと割り切り、そのころのアメリカの象徴?
まゆげのうすい鳥島(=マシリト)はキン肉マンにもでていたんだ、新たな気付き;)
牛丼は、おもいっきり吉野家、なんですき屋に鞍替えしたんだろう???
コメント

オリュンポスの神々―マンガ・ギリシア神話〈1〉 (中公文庫) [文庫] 里中 満智子 (著)

2012-01-10 06:47:28 | ★★★☆☆おもしろかった
オリュンポスの神々―マンガ・ギリシア神話〈1〉 (中公文庫) [文庫]
里中 満智子 (著)




場所:江東区図書館

ゼウス絶倫…。
男はプロメテウス作、女はヘパイストス作。
女第一号がパンドラ、ヘルメスに連れられて地上に。
空けてはいけない壺を空けてしまい、あらゆる苦難が解き放たれる。
大洪水と箱舟のエピソードはギリシア神話にも。
コメント

ガラスの仮面 (第10巻) (白泉社文庫) [文庫] 美内 すずえ (著)

2012-01-09 21:58:44 | ★★★☆☆おもしろかった
ガラスの仮面 (第10巻) (白泉社文庫) [文庫]
美内 すずえ (著)



場所:江東区図書館

乙部のりえの策略、母を殺したのは速水真澄、自暴自棄になったマヤ、暴走族に身を任せ三浦海岸へ、睡眠薬を飲まされ、シャングリラ初日に穴。
マヤの全てに取って代わる乙部のりえ、一躍スターに。
観客席の声がきになって仮面が外れてしまったマヤ、もう芝居はできない。
亜弓、のりえの策略を知る、父のコネでのりえ主演の舞台の脇役に、格の違いを見せ付ける亜弓、敵は取った。
もうやめたい、大都芸能最後の仕事、亜弓の舞台のちょい役。
共演者の嫌がらせ、どろまんじゅう、ああうめえうめえ、おらこんなうまえものくったなぁはじめてだ、おらあトキだ!
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