シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

五郎とイアン

2008年04月18日 | indiepop90's
ヤフーのニュースでみたのだが、高校野球春季大会で二回終了後 0-66で負けていたチームが、ピッチャーの健康上の理由と選手の集中力欠如によるケガの危険性より、試合を放棄したとのこと(一回表に26点、二回表に40点とられたらしい)。どうも正式部員が二名程度であとは他部からの応援だったそうだ。
自分は中学まで野球部だったが、久々に草野球などしたことがあってセカンドを守らせてもらったことがあった。
もう猛烈に怖くて、タマが飛んでこないことだけを祈っていたが、それが硬球の高校野球だったら。。。と思うとこういうことも納得もできる。
一応、野球道という立場の高校野球だから勝っているチームも力を抜くわけにはいかないだろうし、難しいところだろう。

ニュースからはられていたリンク先の以下のページにこういう壮絶な試合のデータを集めたサイトあった。
http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/ama-baseball/big%20score%20game.htm
122対0の試合では、打者149人、ヒット86、四死球36、本塁打7、三塁打21、二塁打31、そして盗塁78だったらしい(前掲サイトデータより)

また、同サイトでは大乱戦という視点でのデータも掲載されている。
http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/major/big_score_game.htm
25対26の試合とか、三回裏終了後19対4で勝っていたチームが五回から七回までに23点取られて、逆転にコールド負けしたケースとかあるようだ。逆境ナインみたいだ。

さて、話は全くかわるのだが、野口五郎の "19:00の街"が聴きたくなったので(小学生のとき好きだったんです)、Youtube で探してみた。

すると、あれ?この影像どっかで見たことあるなぁぁ?と思っていたら、

これのことだった。

意外や意外。結構似てる(笑)是非に同時に再生してみてください。


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