本屋で見つけたら立ち読みする漫画雑誌があります。
ビッグコミックオリジナル…だったかなあ。
その中の連載漫画、ページ数の少ない2作のみですが。
ひとつは『看護助手のナナちゃん』
看護助手として病院で働く様子、主に患者さんとの触れ合いが描かれています。
作者自身の看護助手としての経験がもとになっているようです。
母や自分が入院した病院に、ナナちゃんみたいな子がいたらいいなあ…と思います。
一生懸命で、やさしくて、かわいげがある。
看護師をすすめられても、自分は助手として患者さんとかかわるのが向いていると言う。
自分の仕事が好きで誇りを持っている。
エピソードのひとつに、
患者のおじいさんが退院する時、
最後だからきれいにさせてと、おむつ交換を申し出る場面がありました。
父の介護中だった私は、
えらいなあ、ありがたいなあ、と思いました。
でも、見習おうとか、私も頑張ろうという気持ちにはなれず。
それどころか、
気難しい父の介護が難しかった事もあり、
もうおじいさんの世話は嫌だと思いました。
介護の仕事には就けませんね。
認知症の患者さんのエピソードも、ほのぼのとしてなごみます。
ちなみに、もうひとつは吉田戦車の『まんが親』です。
この2作、ページが続いている事が多いので、立ち読みも楽です。
ビッグコミックオリジナル…だったかなあ。
その中の連載漫画、ページ数の少ない2作のみですが。
ひとつは『看護助手のナナちゃん』
看護助手として病院で働く様子、主に患者さんとの触れ合いが描かれています。
作者自身の看護助手としての経験がもとになっているようです。
母や自分が入院した病院に、ナナちゃんみたいな子がいたらいいなあ…と思います。
一生懸命で、やさしくて、かわいげがある。
看護師をすすめられても、自分は助手として患者さんとかかわるのが向いていると言う。
自分の仕事が好きで誇りを持っている。
エピソードのひとつに、
患者のおじいさんが退院する時、
最後だからきれいにさせてと、おむつ交換を申し出る場面がありました。
父の介護中だった私は、
えらいなあ、ありがたいなあ、と思いました。
でも、見習おうとか、私も頑張ろうという気持ちにはなれず。
それどころか、
気難しい父の介護が難しかった事もあり、
もうおじいさんの世話は嫌だと思いました。
介護の仕事には就けませんね。
認知症の患者さんのエピソードも、ほのぼのとしてなごみます。
ちなみに、もうひとつは吉田戦車の『まんが親』です。
この2作、ページが続いている事が多いので、立ち読みも楽です。