きぼう屋

生きているから生きている

いよいよ

2007年12月23日 | 教会のこと
いよいよ
クリスマス礼拝の朝となりました

混沌として
きりきりして
いらいらしている世界の中で

しかし
まずは
意地でも喜んでやろう

という
クリスマス礼拝の朝です

主イエスという赤子が生まれたという
自らの
経験
感覚
感性
感触

どこで承認すればいいのかよくわからない出来事を

しかし
信仰

承認するという奇跡によって
喜びからはじめることができる

その喜びが
混沌きりきりいらいら

ちょっとづつ浸透することも
信じつつ

教会集会室の
いすのカバーが新しくなりました
教会のおばさまたちが
今日のために丁寧につくってくれました

礼拝における聖歌隊が用いる譜面の表紙も
Sおじさんが手作りでつくってくれました
聖歌隊賛美は
礼拝の一番最初なので
ぜひ
10:30に間に合うようにお越しくださいませ

若者たちは今回も昨日から泊り込み
特別賛美の練習を重ね
お昼の愛さん会(持ち寄り料理のバイキング)
のために台所でがんばってます

愛さん会に持ってくる予定の料理とその量を
それぞれ記入する用紙が掲示されてますが
それにはとてもたくさんの料理名が並んでいて
なんだか
圧巻です

料理を持ってこなくても大丈夫です
持ってきた人と持ってこない人で
なんらかの差が生じるほど
うちは
未熟な教会ではありません

持ってこられる人は持ってくることを喜び
持ってこられない人は持ってきてもらったことを喜び
そして
みんなでおいしくたべて
しゃべって
分かち合って
なお喜んでしまうわけです

というわけで
隣人と世界のために
意地でも喜びを!
と願う
日本では天然記念物に指定されてもおかしくない
人たちが

愛を込めて
丁寧に準備した上で

むかえるクリスマス礼拝


いいねえ

わたしも
しばらく祈りのときをもつことにします

では
また教会で