きぼう屋

生きているから生きている

共に生きる

2009年08月17日 | 教会のこと
昨日も幸せでした


幸せっていうのは
わたしは
他者と共に意味もなく時間と場所を共有すること
と考えています

そこに意味のないことが究極の意味だと思っております

意味がないと何が残るのか?

信仰と希望と愛
なんです




昨日は教会学校小学生クラスのリーダーから
うれしい報告を受けました

2年生の男の子が
バプテスマを受けたい
と真剣に言ってきたとのことです

そしてクラスのリーダー3人と男の子で
クラスが終わってからお祈りをしたとのことです

さて
そしてリーダーとどのようにバプテスマの準備をすすめるかを
午後に早速一緒に考えたのですが

まず
イエス様大好き
教会(他者との具体的交わり)大好き
というのは
小学2年生でもよーくわかっていて
そういうあたりを
大人が使う小難しい言葉で教育しても逆効果なので
そこはもはやOK

しかし

という事柄を
2年生とどのように分かち合おうか

というところで
リーダーと牧師はとっても問われるのでありました

準備にたずさわる大人たちが
罪という最大の問題を
小学2年生に戻ってつかみなおす
というテーマをかかえることになったわけです

ひとりのバプテスマ決心は
いつもそうですが
このように
交わり全体を揺さぶるんですねえ

さすが神さま!!

祈って祈って祈るのです




昼食では
沖縄と長崎と福岡からのおみやげもありまして
この時期ならではのおみやげラッシュですが
とってもおしかったです

その後は
バザー献品のお願い
チラシを地域に配布
昨日はみんなで約3,000枚
暑い中お疲れ様でした


そして夕方からは
庭でバーベキュー
赤ちゃんからおばあちゃんまで
みんなで楽しむバーベキューはたまりません

うなぎとスイカの差し入れもあって感謝感謝
花火もみんなで楽しみました

そして16日でしたので
五山の送り火

当教会からは大文字がよーくみえます

というわけで
バーベキューの後はみんなで鑑賞会

ですが
バーベキューが終わってから火がつくまで60分も時間がありまして
その時間がとってもよかったです

お互いにいろんな人といろんな話をすることができまして
こういうまったりが
関係性におけるもっとも大事な部分を作るのだなあ
とまたまた確認したわけです

そしていよいよ火がつきまして

今年は風がそんなになかったので
長く燃えておりまして

存分に楽しませていただきました


また毎年この日だけ再開する
ご近所の方のお孫さんがおられまして
ちょうどウチの子たちと同世代なのですが
この再開がとっても楽しみでまた嬉しいのです

来年も来るよっ
って言ってくれました

その小6のご長女さんは
小さいころからべっぴんさんだったのですが
いやいや
仲間由紀恵に見事にそっくりでございました

そういえば
親ばかでございますが
ウチの言ちゃんは
国仲涼子に似ていると思います
今のところは・・・


というわけで

行ってきます!!