きぼう屋

生きているから生きている

納涼祭はもう一度

2008年08月27日 | 教会のこと
今週の日曜日もしあわせでした

礼拝の聖書箇所は
ヤコブがエサウに変装して
イサクから祝福を奪い取る
という物語

自分で納得がいったからといって
それはまったく意味をなさないのですが

久しぶりに
自分で納得のいく説教となりました

祝福というときの
神の基準と人間の基準
そこからみる
親子の関係性と教育
ミッションスクールの教育

それぞれのテーマを掘り下げることができました

午後は
10年ぶりに新しくなった教会案内を
地域に配りました

東京の教会から
京都旅行に来ていたAさんも
当教会員かのように
一番たくさん配ってくれました

Aさんは
教会学校のリーダーもしてくれました

当教会は
お客さん
というジャンルをなくした教会でして
(というのは
 みんながお客さん
 というのが基本の教会でしたので
 ここが改革のポイントでした)

ご本人がお客さんを希望しないかぎり
こんなふうになるわけで
これはうれしいかぎりです

来たらみんな仲間なのです


また
かつてわたしも生活していた自由が丘の単立教会から
献身し神学校で学ぶご家族も来てくれました
たくさん祈ります


チラシ配布後は
炭をおこして
教会の庭で
納涼祭でございます

とある大先輩より
そのための献金もいただき
会費以上のおいしい肉を食べることができました

なにしろ楽しかったです


あまりに楽しすぎたので
二週間後の9月第一週に
有志でもう一度しようか

ということになりました

発熱して出られなかったSちゃんや
帰省していて出られなかった若者たちもいるので

こんなに楽しいことを
彼らに味わってもらわないわけにはいかない!

ということになりました


といったところで

またあした