きぼう屋

生きているから生きている

このかん

2009年07月15日 | 「生きる」こと
木曜日の夜
息子たちが小学校から映画の優待券をもらってきたことから
この夏の映画の話をしてまして
そこから
ポニョのDVDを近々手に入れよう
なんてことを言ってたのですが

翌晩
友人家族が訪ねてくれて
なんと
ポニョのDVDをプレゼントしてくれました

そのご家族では
この夏にしたいことを話していたとき
ウチの息子の同級生のお嬢さんが
大谷家を元気にしてあげたい!
と言ってくれたということで
こういうことになったということであります

どう感謝したらよいのでしょう

大谷家は間違いなく元気をもらいました!
ありがとう!!

土日はいろいろありましたが

そのなかからひとつ
それは教会の若人にまたまた感謝するしかない!
ということなのですが

日曜日の午後は
全体懇談会と
次週の小学生キャンプの最終打ち合わせという
ふたつの話し合いがありましたが

誰に頼まれたわけでもなく
書記をしてくれた若人がおりまして
しかも
翌日朝には書記録が届き
その中身が
話し合いの雰囲気が伝わるほどのすぐれた記録でありまして
(記録なのに無機質でない!!)
びっくりしつつ
感激しつつ
感謝するのでありました

また
日曜日の朝に
ドアの上部にくっついていて
ドアの開閉スピードを調整できるようにしている
いわゆるドアクローザーという部品が壊れてしまいまして
鉄の扉がものすごいスピードで閉まる
という危険な状態になりました

しかししかし
ここでもひとりの若人が
工具片手に分解してくれて
油圧シリンダーが割れていることを発見し
さらにホームセンターに透かさず電話して
在庫しているドアクローザーについて問い合わせ
すぐにそこに行って買ってきて
付け替えてくれるという
しかも
真夏日の真昼なので
汗だくだくでありまして
これまた
感激しつつ
感謝するのでありました

ありがとう!!


昨日はホームレスを強いられている仲間(いや!もはや家族!)が倒れ
救急車を呼ぶというところから一日がはじまりましたが
午後には回復して感謝でありました

また本日は教会の仲間(いや!もはや家族!)が長かった入院生活を終えて
家に帰ります
これまた感謝

引き続きたくさん祈ります


番外編ですが
昨日は息子たちの授業参観がありまして
現在は3人が小学生なので
三つのクラスを見に行ったわけですが
とくに長男が
親も一緒にすることがあるから絶対来て!
というので
わたしもウキウキしながら行きました

すると科目は家庭科でして
机の上には針と糸とフェルトがおいてありまして
それで小さな袋をつくるということで
親も手伝ってよし
ということでありまして

空くんもわたしに言うのでありました

ががりぬいやって!!

おいおい
そんなはじめて聞く単語を言われても・・・
そんなむちゃぶりご勘弁

でも玉結びは教えてあげられました

というわけで

いつもながらに
感謝感謝なのです