きぼう屋

生きているから生きている

この間

2009年07月01日 | 教会のこと
日曜日

礼拝がなにしろもりだくさん

Yさんの子どもメッセージは
なんと40年前にご自身が製作された視聴覚教材を用いてのもの
それだけで感動

Iさんの信仰告白はキリストとの出会いの衝撃が語られもちろん感動

福岡から来てくださったKさんに
急遽お願いした証は
キリストに押し出された働きの
深さと重さと軽やかさに
圧倒されて
感動

わたしの説教は
もうどうでもいいのでした

午後は子どもキャンプでみんなでつくるイスの試作
うまいこといきました!
こちらは安心


その後はバーベキュー

2週間前の全体懇談会で
青年Yさんが
バーベキューをしましょう!
ということで
これまた急遽決まりまして

みんなでたらふく食べたのですが

これがこれがなにしろ楽しいばかりでなくて
ウチの教会の交わりの変化と成熟をしっかりと知るものとなり
感謝するばかりなのです

教会のおばあちゃんたちが
バーベキューで手伝うことある?
って青年たちに聞くのだけれども
彼らは
「手は出さなくて大丈夫なので口だけたくさん出してください」
とまあ
わたしが来て11年ではじめて聞くお言葉を発せられまして・・・

たぶんなんでも負ってくれてきているおばあちゃんたちですから
ほんとに何にもすることがなくて
逆に落ち着かなかったかもしれません

しかししかし
もう前とは違うのです
若者はたくさんいるし
みんなどんどん育っているのです

すごいねえ

でも若者たちの今の姿と行為は

教会のおばあさんたちが
いつも存在してくれて
見守ってくれて
祈ってくれている
ということの中で生まれています

あるいは
教会を愛し
教会にまさに献身する
たとえばYさんのようなステキな先輩が
いつもおられることが
若者たちの安心をかたちづくりますし
僕も同じなわけです


そう
いつ教会に行っても
いつもいてくれるという先輩たちが生まれた

ということが
同時に
若者や子どもたちを生むわけです


またバーベキューには
まあさんが友人ふたりをつれてきてくれました

Iさん親子も
実家の大阪から駆けつけてくれました

うれしかったあ



昨日夜は
バプテスマクラス

Nさんがバプテスマに向けて準備を開始しました

WさんとNさんのバプテスマクラスをそれぞれ火曜と木曜に持てることになり
これはこれはキリストに感謝するしかありません

祈って祈って祈ります


本日昼前に
お電話をいただきました

Mさんからのひさしぶりの電話

何度か電話でお話をいろいろとお話させていただいておりますが
とても元気になられたとのこと

うれしいねえ


それがわたしのおかげだ!
というところは曲げられないということで

わたしも
いやいやキリストさんのおかげだ!
と曲げないというやりとりを

笑いながらしたのでした

でもほんとに
キリストさんのおかげなのです


感謝感謝

ではでは