自炊食のメニューに最近、追加されたのが茶粥だ。ネットなど
で調べると地方によって作り方がちがうみたいだが、こちらは
奈良方面に伝承しているレシピを教わってやっと覚えたばかり。
外食で油脂分の多い食事が重なったあとは、この茶粥の禅味風
がことのほか胃腸への負担を軽く爽快にしてくれる。
軽くといだ米を土鍋でほうじ茶を数回加えてかき混ぜるおよそ
20分の忍耐が必要だが、できあがったとろみのある食感は、
普通の炊き込んだお粥よりも複雑な茶の味を楽しめる。
今朝はこの茶粥を主食にする。副菜にはブロッコリー、カブ、
人参、ピーマンなどの野菜甘酢漬け、肉じゃが、静岡由比産の
金山寺味噌、生にんにくの紫蘇和えなど彩りメニューも珍しく
整った。金山寺味噌とにんにく以外はほぼ伊勢原地場産の野菜
だ。伊勢原に住み着いてようやく三年半、緑というご馳走への
飢渇が満ちてきてこんどは野菜類の緑が食生活へ溶け込む番で
ある。
で調べると地方によって作り方がちがうみたいだが、こちらは
奈良方面に伝承しているレシピを教わってやっと覚えたばかり。
外食で油脂分の多い食事が重なったあとは、この茶粥の禅味風
がことのほか胃腸への負担を軽く爽快にしてくれる。
軽くといだ米を土鍋でほうじ茶を数回加えてかき混ぜるおよそ
20分の忍耐が必要だが、できあがったとろみのある食感は、
普通の炊き込んだお粥よりも複雑な茶の味を楽しめる。
今朝はこの茶粥を主食にする。副菜にはブロッコリー、カブ、
人参、ピーマンなどの野菜甘酢漬け、肉じゃが、静岡由比産の
金山寺味噌、生にんにくの紫蘇和えなど彩りメニューも珍しく
整った。金山寺味噌とにんにく以外はほぼ伊勢原地場産の野菜
だ。伊勢原に住み着いてようやく三年半、緑というご馳走への
飢渇が満ちてきてこんどは野菜類の緑が食生活へ溶け込む番で
ある。
この様な自然の恵みを味わっていれば、運動なんて左程必要在りません。
と、私には思えるのですが・・・・・・