外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

補講残り?

2018年11月04日 | 日記

11月3日(土) 晴れ

双学位の授業の補講、3回目が終わりました。あと来週の1回が
終われば、4回が全て終わります。
しかしもう一つの懸念材料が頭を離れません。新年の休みつまり
年末がどういう扱いになるのか。中秋節と国慶節のように学校側が
勝手に休講にしたにも拘わらず補講必須にしたことを考えると
年末も元日を含む4連休にして補講必須にする可能性もあります。

そうなった場合、年末12月29日は授業としては最終週なので
その後の期末試験期間(2週間)の中で補講を実施することに
なってしまいます。
なにせ、補講必須を勝手に決めておきながら、その日程云々は
こっちが調整しなければならないので迷惑千万なのです。

さらにはその年末年始の扱いをどうするのかが判明するのは
おそらく直前になるかと。

それで考えたのが、もう一つ休講(補講なし)を指示されている
12月中旬の「大学英語試験」の日に授業をするというものです。
今日学生に尋ねてみたところ、皆ほとんど6級は取得済とのことで
受験予定者が一人だけ。その一人に休暇届を出させれば良し。
仮に予想通りに年末が休講補講の流れになってもその日を補講
代わりに当てれば収まるわけです。

我ながらなかなかいいアイデアと思いつつ、そこまで計算させる
学校側の無茶苦茶な方針に、やはり長居は無用と思ってしまいます。

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今日の気になる話題
<「日本は犯罪国家」と教え込む偏向教師の目的はいったい
 なんですか?>
https://news.right-wing.net/what-is-the-purpose-of-a-biased
-teacher-who-teaches-japan-is-a-criminal-state/?fbclid=IwAR
2xOZYREktwvGCh28F12aHlXFn2nAGiVYOxQzs5Lw5RauS9o1cSp6SWLjY

先日も「南京で日本軍が◯万人の女性を辱めた」という嘘を授業で
話したという教師が話題になりました。
日教組解体でいいのでは、と思います。

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