だいぶ疲労が蓄積している管理人のShigです。
なんとか【時空マジシャン】5ページ目を完成してアップロードしました。
もっとまとめてドカンとアップすれば読み手の方も楽しめるかもしれませんが、
いかんせん現在の製作力ではこれが限界デス。
先程、オーサリングをしながらマルチメディアで作るコミックについて
考えていました。
各コマごとに効果音を入れたり、少ない画像で工夫しながらアニメーション
させたりしているわけですが、そういった作業中にピーンとおもしろい
アイディアがひらめく可能性がある分野ではないかと思ったわけです。
例えば今回のページでは、主人公ブルーがHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)を
カシューンと取り出します。
そのディスプレイのGUIから読者がブルーのコンピュータにアクセスして
ブルーの書きかけの日記を読むことができたり、ブルーのお気に入りの
ゲームを読者が遊ぶことができたり...
また、ブルーのコンピュータからサーバにアクセスして何かインタラクティブ
なやり取りができたり...
問題はそのやり取りとマンガのストーリーとの関係をどうするか?
考えただけでドッと疲れてきたっす。
私の場合、制作者側として考えるくせがついているので自由な発想に
ブレーキがかかってしまうんですよね。
常にそのアイディアを実現するにはどうすればいいのだろう
と考えてしまうので..
さて次回はブルーとくろ太の猫語によるやり取りだニャ。
猫語といっても『ニャ』がつくだけだニャ。
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