話がちっとも進まないな。前回までの話で酒蔵では「乙4類危険物取扱者」必要ないとわかりました。
ところが、歴史的には2020年春から日本でコロナウイルスが流行がはじまったわけです。
そこで売れ始めたのは「消毒用アルコール」です。 消毒用アルコールは伝統的に70%アルコールが適するとされてきました。
こりゃあ、文句なしに危険なアルコールです。
そこで、もし事業として消毒用アルコールを製造販売するなら「乙4類危険物取扱者」は必要じゃないかと思われたのです。
思われたと書いたのは、コロナウイルスの流行を防ぐという事が日本国の第一の優先事項とされたので
現実的はかなり高濃度アルコールの取り扱いは弾力的な運用がされたようだったと書いておきましょう。
しかしながら、当時はもし消毒用アルコールを製造販売するなら「乙4類危険物取扱者」必要だと思っていました。