インターナショナルワインチャレンジのSAKE部門の本醸造の部で
「志太泉 特別本醸造」がシルバーメダルを獲得しました。
http://www.sakesamurai.jp/iwc14_medal.html
志太泉酒造は、今年が初出品となります。
今年のインターナショナルワインチャレンジのSAKE部門は、【純米酒】【純米吟醸・純米大吟醸】【本醸造】【吟醸・大吟醸】【古酒】【スパークリング】【オーディナリー】の7部門に分かれています。
出品料も高額なので7部門もあるとどこにエントリーしていいか迷います。
【純米吟醸・純米大吟醸】【本醸造】の2部門にエントリーしました。
【純米吟醸・純米大吟醸】には、純米吟醸焼津山田錦をエントリーし、Commended(
メダルには至らなかったものの、一定の水準を満たしインターナショナルワインチャレンジが推奨する銘柄)となりました。
せっかくだから、調べてみました。
インターナショナルワインチャレンジのSAKE部門のトータル出品数は
2011年(468)⇒2012年(689)⇒2013年(583)⇒2014年(725)という増加傾向にあります。
金メダル獲得率は
2011年(7%)⇒2012年(3%)⇒2013年(4%)⇒2014年(5%)
概ね、上位5%位のお酒です。
銀メダル獲得率は(金・銀)
2011年(25%)⇒2012年(15%)⇒2013年(19%)⇒2014年(22%)
概ね、上位20%位のお酒です。
メダル獲得率は(金・銀・銅)
2011年(48%)⇒2012年(38%)⇒2013年(40%)⇒2014年(44%)
概ね、上位40~50%のお酒です。
という事は、それなりに評価されてるラインというのは、銀メダルくらいかなと思っています。