では組み立て開始です。
まず船体から手を付けていきます。
船体は艦底まで一体成形された左右分割式で、
強度確保の為に桁を挟み込む、最近のスタンダード方式。
部品の合いは良好でした。
先に発売され高雄型とは異なり、舷外電路は最初からモールドされています。
舷窓は少し浅めな感じでしたので、1mmのピンバイスで軽くさらいました。
船底に位置する舵やスクリューシャフト、ブランケットも
この段階で取り付けてしまいます。
ここまで出来たら、船体を塗装します。
まず、艦底色を吹きつけ、マスキングした後に軍艦色で塗装。
エアブラシによる大面積への塗装はムラになり易いのですが、
明度に差が付いて単調にならず、自然な感じになる様な気がします。
尚、キットにはボルトで固定出来る展示台が付属しているので、
塗装が終了したら船体を展示台に固定させてしまいます。
これにより作業時の横転等が防げます。
今宵はこれまで。
まず船体から手を付けていきます。
船体は艦底まで一体成形された左右分割式で、
強度確保の為に桁を挟み込む、最近のスタンダード方式。
部品の合いは良好でした。
先に発売され高雄型とは異なり、舷外電路は最初からモールドされています。
舷窓は少し浅めな感じでしたので、1mmのピンバイスで軽くさらいました。
船底に位置する舵やスクリューシャフト、ブランケットも
この段階で取り付けてしまいます。
ここまで出来たら、船体を塗装します。
まず、艦底色を吹きつけ、マスキングした後に軍艦色で塗装。
エアブラシによる大面積への塗装はムラになり易いのですが、
明度に差が付いて単調にならず、自然な感じになる様な気がします。
尚、キットにはボルトで固定出来る展示台が付属しているので、
塗装が終了したら船体を展示台に固定させてしまいます。
これにより作業時の横転等が防げます。
今宵はこれまで。