あまりの暑さに模型を触るのさえ嫌気がさしてます。
潜水艦を作り始めました。
このキット、発売されてから随分と購入を迷いました。
なのしろ箱を開けると中身がスカスカ(上げ底みたい)でして・・・
その癖、定価が5800円。(税込だと6090円)
出来は良いのですが、箱サイズや価格と中身の差が大きいので
購入を躊躇していたのです。
このキットは通常版の発売後にスペシャルVerとして発売されたもので、
一部に透明プラを採用し内部が見える様な工夫と、
エッチング・パーツ等が同梱されてます。
全然、買う気は無かったのですが、
立ち寄った模型店で、4割引(!)で売られてました。。。(3654円)
箱の一部が破けていたので大放出されたのだと思います。
そして店を出た時には箱を抱えていたのです。
製作は、艦底部分の塗装から始めて船体を塗りました。
この時期の日本海軍の潜水艦は木甲板を黒色塗装していたと言われており、
甲板を何色で塗るかは悩ましい所です。
写真に写っている小さな潜水艦は、スケールが1/700(今回作るのは1/350)の
同じ潜水艦伊-400で、数年前に製作した物です。
こちらは木甲板を黒塗装で仕上げました。
こうやって見ると、1/350と1/700の大きさの違いに驚きますね。
伊-400に関する与太話は後日にでも書くことにしますが、
この潜水艦は通常動力(原子力は除外)の潜水艦としては
今でも世界最大記録保持者らしいです。
潜水艦を作り始めました。
このキット、発売されてから随分と購入を迷いました。
なのしろ箱を開けると中身がスカスカ(上げ底みたい)でして・・・
その癖、定価が5800円。(税込だと6090円)
出来は良いのですが、箱サイズや価格と中身の差が大きいので
購入を躊躇していたのです。
このキットは通常版の発売後にスペシャルVerとして発売されたもので、
一部に透明プラを採用し内部が見える様な工夫と、
エッチング・パーツ等が同梱されてます。
全然、買う気は無かったのですが、
立ち寄った模型店で、4割引(!)で売られてました。。。(3654円)
箱の一部が破けていたので大放出されたのだと思います。
そして店を出た時には箱を抱えていたのです。
製作は、艦底部分の塗装から始めて船体を塗りました。
この時期の日本海軍の潜水艦は木甲板を黒色塗装していたと言われており、
甲板を何色で塗るかは悩ましい所です。
写真に写っている小さな潜水艦は、スケールが1/700(今回作るのは1/350)の
同じ潜水艦伊-400で、数年前に製作した物です。
こちらは木甲板を黒塗装で仕上げました。
こうやって見ると、1/350と1/700の大きさの違いに驚きますね。
伊-400に関する与太話は後日にでも書くことにしますが、
この潜水艦は通常動力(原子力は除外)の潜水艦としては
今でも世界最大記録保持者らしいです。