こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

日本海軍軽巡洋艦 長良 6

2009-08-18 21:43:59 | Weblog
前後甲板に装備品を取り付けていきます。

前部甲板はアンカーチェーン、揚錨機等を取り付けます。
鎖はキットに付属する物を使用しました。
(このスケールだと、本物のチェーンは効果抜群ですね)
こういう部品を同梱してくれるのは非常に嬉しいです。

前甲板は1番砲の後ろで部品が分割されています。
5500tクラスで2番砲や艦橋横の3,4番砲が装備されなかったのは、
防空巡洋艦に改造された五十鈴だけです。
と言う事は、五十鈴が発売される可能性が非常に高いと考えられます。
(きっと購入してしまうでしょう)

後部甲板は、各社のパーツを使ってみました。

まず、ウインチは同スケールのフジミ製を使用しました。
この部品、側面からみると細かい部分の穴が抜けており、
キット純正よりも出来は上だと思います。

ホースリールはハセガワの1/350汎用エッチングを使いました。
真ん中の巻かれた部分は、キット純正パーツを削って流用。
ただ、こういう細かい作業は苦手なので、以後は止めようかと・・・

副錨もハセガワの物を使いました。(艦載艇セットに含まれている物)
キットではモールド処理のみで立体感に乏しかったのでモールドを削り接着。

爆雷投射機は方舷のみに投射するタイプ(K砲)ですので、
キットの部品をそのまま使用しました。
(特に不満なし)

爆雷装填台の方は、船体にモールドされており少々、不満な出来です。
ただ、爆雷3個づつの装填台部品を所持していないので、キットのままです。

平日はなかなか作業が進みませんね。