最近、ヤボ用で忙しくしていて、なかなかテレビで映画をみる暇が無かったのですが、昨日はどうしても「おくりびと」が観たくて、時間を作りました
私の大好きな映画…
公開された時も2回、観ました。
テーマも、映像もそして音楽も素晴らしいなぁ…と思ったし役者さんもそれぞれいい味出してて、素敵でしたね。
アカデミー賞を取った時は「わぁ~、やっぱり」ってすごく嬉しくなりました。
私が好きなエピソードはやはり主人公とお父さんの関係でしょうか…
人は誰でもどうしようも無いあやまちを犯すけれど、どんな人間にも暖かいハートは在るし、いろんな素晴らしい思い出やぬくもりを残していくんですよね
あの石文のメッセージも泣けました~
あと今回、とてもリアルだったのが、お風呂屋さんのオバチャンを送るシーン。
1月に最愛の母を送ったばかりの私には、ちょっと観ていてつらい場面ではありましたがオバチャンの息子が「母ちゃん、ごめんな…ごめんな」って何度も言ってた気持ち、ダイレクトに伝わりました
やはり母親って特別な存在なんですよね。
愛する人を亡くした後で観ると、以前よりうんと心に響いてくる、いい映画でした
こちらはピアノとチェロの楽譜集
久石 譲さんの音楽も、せつなさと希望が上手くミックスされてて大好きでした~
私の大好きな映画…
公開された時も2回、観ました。
テーマも、映像もそして音楽も素晴らしいなぁ…と思ったし役者さんもそれぞれいい味出してて、素敵でしたね。
アカデミー賞を取った時は「わぁ~、やっぱり」ってすごく嬉しくなりました。
私が好きなエピソードはやはり主人公とお父さんの関係でしょうか…
人は誰でもどうしようも無いあやまちを犯すけれど、どんな人間にも暖かいハートは在るし、いろんな素晴らしい思い出やぬくもりを残していくんですよね
あの石文のメッセージも泣けました~
あと今回、とてもリアルだったのが、お風呂屋さんのオバチャンを送るシーン。
1月に最愛の母を送ったばかりの私には、ちょっと観ていてつらい場面ではありましたがオバチャンの息子が「母ちゃん、ごめんな…ごめんな」って何度も言ってた気持ち、ダイレクトに伝わりました
やはり母親って特別な存在なんですよね。
愛する人を亡くした後で観ると、以前よりうんと心に響いてくる、いい映画でした
こちらはピアノとチェロの楽譜集
久石 譲さんの音楽も、せつなさと希望が上手くミックスされてて大好きでした~
私も昨日家族と4人で映画「おくりびと」観ました。
親父を昨年亡くし、シャロンさんと同じ気持ちで観賞できたと思います。
主人公のお父様が亡くなって、指から石が落ちたシーンが印象に残っております。
最後はお父様の人生の後悔と息子の思いが伝わった感じです。
追伸
広末さんの演技素敵でした。
あのような女性が私の好みなんでしょうか
ままちゃんには内緒で~す。
「おくりびと」ね、見たい見たいと思いつつ、未だに見ていません。DVDにしてもテレビでの放映にしても、2時間ほど見っぱなしっていうのが、今の私には難しいので、ついつい・・。
ただ、モックンがこれを作るきっかけになった「納棺夫日記」は読みました。映画の原作というよりは作者の思想みたいなものが書かれていますが、「人間が死ぬこと」について考えさせられます。いつか読んでみて!
やはり、いたちさんところも観てはったんですね、家族で観るのにとってもいい映画ですよね
いたちさんとこも、お父様のことがあって、あの作品がいっそう深く味わえたことと思います
広末さん、私も好きですよ、演技も自然で上手いし…
清楚な感じがいたちさん好み?
でも…ままさんには敵いませんよね、きっと♪
あと、少し遅れたけどハッピーバースディ
どらくらいの歳やと、まだ誕生日はちょこっと嬉しかったりする?よねっ♪
納棺夫…、映画の公開の後、話題になったよね、あの映画の深みはそのベースから来てるのかも…。一度、読んでみるわ~
映画館で観ました。
笑いもあったけれど、だいぶ泣きました。
シャロンさんはお母様のことを思い出されたのですね。
私も、父や母のことを思い出してしまいました。
主人公とお父さんの場面は涙無しには観られませんね。
それにしても、モックンの所作は美しかったですね。
映画の感想は皆さんと同様でしたが、この後に、ふと思ったことがありました。
前にもお話したと思いますが、先代コロンが居たことは・・・
コロンを亡くした時に、どうしたら良いのか誰に相談したら良いのか・・・夫も出張中で、たった一人だったので、訳も解らず、電話帳から動物斎場を見つけ、電話をしました。
涙で言葉が詰まる私に、「大事な家族をなくされたんですね・・・」開口一番にそう言って、慰められ、会わせたい人がいるなら・・と、体の冷やし方を教えてくれ、二日後、そこへ連れて行くと、淡い色の沢山の薔薇の花でコロンを包んでくれて、号泣に近かった私と一緒に何度も何度も泣いてくれた女性が居ました。
遺骨になったコロンを抱くと、「お心が納得できるまで、そばにおいてはいかがですか?」と時の中で、心を癒すことをすすめられました。
人と犬では比べるのも失礼ですが、この時、あの時の女性も「おくりびと」そのままの、生きている人間の心を支える存在だったと、この映画を見て後で想ったものでした。
悲しみを受け止める・・・その道先案内をしてもらい、綺麗な花と逝った最後を今も忘れません。
ごめんなさいね。今日は、つい、自分のことを話してしまいました。
やはり、クウ母さんも亡くされたご両親のことを思い出されたのですね…
死を扱った映画でありながら、観終わった後にほんのり心が温かくなる、不思議な作品
モっくんの演技、ホントに素晴らしかったですねとても真面目な方であの所作も相当練習されたそうですよ!
コロンちゃんのお話、読みながらちょっと泣けそうになったシャロンです…
ブルーさん、おひとりで見送ってさぞ心細かったことでしよう
そんな時、共感して寄り添ってくれる人が居てほんとに良かったですね。残された人の心を支える…確かに「おくりびと」の方たちの大切な役割ですよね…
心に響くエピソード、感謝です
コロンちゃんにも…