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ロカンタ大好き(*^^)v、トルコ飯~イスタンブール旅日記④~♪

2015年02月05日 | 
こんにちわ、シャロンです

今回はイスタンブールで食べた美味しいものたちの思い出を

基本、食いしん坊の私たち( 特にシャロン )… 今回の旅行でもネットやナビ本でいろんなお店を調べました。
トルコご飯は何といっても、世界三大料理のひとつですもんね!
そこで、興味津々やったのが、街角に幾つもあるというロカンタです
カフェテリア方式のカジュアルレストランであるロカンタは…多分トルコ独特のもの?
お店には大きなガラス張りのカウンターがあって…その中にあるご馳走は外からも見ることができるのです

メニューは…
鶏肉を焼いたものや羊肉のミンチをたっぷりのチーズでグラタンのように調理したもの…大きめのナスに青野菜やポテトをグリルしたもの…
などなど種類も豊富でした。
素材の味や香りがダイレクトに伝わってくるスープ類も
ロカンタご飯は、どれも美味で…もっともっと味わってみたい感じでした~
しかも自分で料理をチョイスしてテープルまで運ぶセルフ形式のせいか値段も安かったし 全体的に量も多かったです

トルコの食事は基本、自然派かな? と私は思いました。
世界的によく知られているケバブやドンドルマは結構濃い印象ですが…
ターキッシュエアラインの中で頂いた食事も、ロカンタに並ぶご馳走も素材の味を活かしたものが多かった

野菜にかける凝ったソースやドレッシングなどはほとんどなく、オリーブオイルやお酢、好みで香辛料を使う程度。
マヨネーズも一度も見かけませんでした
(私たちはホテルでの朝ごはん以外は数回、お店で食べただけなので、知らないことも多いのですが…)

そしてチーズなんかも基本羊やヤギのミルクを使うらしいのであっさりめ。
何個でも食べられる感じです。

こんな食生活のせいか…地元の人でブヨブヨに太った人はほとんど居なかった気がします。
ヘルシーなんですね

初日の夜には、アガサクリスティも愛したかつてのオリエント急行の駅、シルケジにあるレストランで食事をしたのですが…
ここの魚料理は絶品でした

まるごとのスズキをハーブと一緒に焼いたシンプルなものでしだか…素材が新鮮、ということもあってとても心に残っています
ボスフォラス湾の魚は柔らかな身がたっぷり
(スープはイタリアンパセリの香りがきつすぎてパスしましたが…)

あと…
忘れてはいけないのがスイーツ

トルコ独特のお菓子で、お土産にも選ばれるのがバクラバロクム
街中や、バザールの中なんかにはとにかくお菓子屋さんが多くて…どこでも店先にこのお菓子を並べてはりました。
トルコの人ってスイーツ大好きなんですね、なんだか意外
お味は…結構甘いなぁっていうのが私たちの感想。
バクラバもロクムも…小さくて可愛いお菓子なんですが…甘さが強烈で1個か2個で充分って感じ。

カフェで頂いたケーキは、日本のものよりも大きくボリュームたっぷり!!
私たちはチョコレートとナッツのを食べたのですが…こちらもやはり甘かった~
多分、あちらの蜂蜜がかなり濃厚なのでそのせいでしょうか?

その甘さを除けば…スポンジはしっとりでナッツもたっぷり、とても美味しかったです

レストランやカフェ、ロカンタでのお料理の写真もたくさん撮ったのですが…ここに載せれないのが残念で~す

↓写真が1枚もないのが寂しいので…ホテル階段のスマホ画像を1枚…(なんのこっちゃ~)



いつも読んで頂いて感謝です<(_ _)>




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