
9月23日(水)の更新です。
本日でシルバーウィークの連休が最終日です。
阪急 9300系の加工記はこれで{Part.4}という事になります。
今回報告するのは「枕カバー」の塗装です。
それでは,画像と合わせてご覧下さい。


タミヤの塗料 XF-2:フラットホワイトです。
これを使って枕カバーをただひたすら筆塗して行きます。
とにかく地道で先行きが長い作業です。



シートの裏側まで枕カバーが広範囲に覆われているので,裏側もしっかり塗装しています。
枕カバーをシールではなく塗装にした理由もそこになります。
ちなみに,この画像で言うと,奥側は優先席でここはロングシートになっています。
これ以後は,ボディを元に戻した状態で様々な視点から見て行きます。


所々に見える白い枕カバーがしっかりとアクセントになっています。
せっかく内装も手を加えたのなら,室内灯も入れてみたいものかもしれません。
入れる事も視野に入れながら考えたいと思います。


今回手を入れてこの部分が1番「おっ!」と感じました。
枕カバーが裏まで広範囲に入っているからこそですね。
こうやって撮影する限りでは目立って良い事ですが,問題が次・・・


この画像だとガラス越しに写っているのは分かります。
しかし,走らせてしまえば凝視しない限り分かりません・・・
ここで目立っていなくても他で目立っているのでヨシとしましょう。
今回は枕カバーの塗装のみですが,さらにあれば手を加えたいと思います。
これ以上やっても目立たなそうな気もしますが…要検討ですね。
後は先程も書いたように,室内灯の方も検討して行きたいと思います。
本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。
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