新快速の加工記録

鉄道模型のメインページ

<GM>東武 60000系 追加加工[No.047]

2016年08月11日 01時09分03秒 | 鉄道模型(車両加工)
 こんばんは。
  8月11日()です。


早速本題に入ります。
今回は <GM>東武 60000系 の追加で行った加工を見て行きたいと思います。

前回,入線時までに行った加工は以下のような感じです。
   前面貫通扉・ドアゴムのスミ入れ
   列車無線アンテナ・パンタ塗装・配管の色差し
   側面行先消灯化再現
他にも行いましたが,大きな点としてはこんな感じだと思います。

今回は,前回に加えた加工を見て行きたいと思います。
それでは,画像と合わせてご覧下さい。


 まずは前面です。
  前面は連結器の色差し,行先・バイザー(1号車のみ)の取付,乗務員仕切りの貼付をしました。
  ステッカー関連は全て自作で行っています。
  行先はオーソドックスに 急行 大宮 にしています。


 前面パーツを外すとこんな感じです。
  基本的には50070系とやり方は一緒です。
  また,余計な部分が目立たないようにするため,黒で色差しをしています。
   この画像は,クリックしても拡大致しません。


 続いて屋根上です。
  パンタ周りは入線時にすでに加工してましたが,載せてなかったので改めて・・・
  配管はあまりにも細かかったので,50070系同様に黒一色で片付けました。
  また,屋根上についてはA-Trainならではの雨樋のスミ入れをしました。


 4号車には冷房車のインレタを貼りました。
  今回はパンダ工業製のものを使用しています。
  また,画像にはないですが,同じように50070系にも貼付しました。
  50070系の方は9号車になります。


 最後に,6号車には女性専用車のステッカーを表現しました。
  こちらは銀河モデル製のインレタを使用しています。
  同じようにつくばエクスプレスのTX-2000系にも1号車に貼付しました。
  こちらはデザインが少し異なりますが,許容範囲内だと個人的に思ってます。

大分それなりに良くなって来たのかなと思っています。
後は前面がスッキリしてるのでHMを何か取り付けたいですね。
何を付けるかは今後のお楽しみとしましょう。
一応候補はいくつか立てています。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

当サイトではにほんブログ村ランキングに参加しております!!
にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へにほんブログ村

鉄道コムの方にも参加しております!!

 それぞれ,1クリックにご協力をお願い致します。


<GM>東武 60000系(UPL仕様) 入線[No.046]

2016年08月01日 14時34分12秒 | 鉄道模型(入線報告)
 こんにちは。
  8月1日(月),今日は珍しく昼間の更新です。
  今日から8月,時間(とき)の流れの早さを感じさせます。


早速ですが本題に入って行きたいと思います。
昨日ですが <GM>東武 60000系(UPL仕様) が入線しました。
今回はそのレビューの方をして行きたいと思います。
それでは,画像と合わせてご覧下さい。

すでに何点か加工の方を行っています。
 あらかじめご了承下さい。




 まずは,ブックケースと前面の方をまとめて・・・
  UPL仕様の方は61616Fがプロトとなりました。
  前面は実車をよく捉えられていてカッコイイと思います。
  スカートのピラーが太くて目立ってしまった事が少し残念な点かもしれません。
  行先は が印刷済でしたが,変更するため現在は塗り潰しています。


 屋根上の列車無線アンテナです。
  この編成は,列車無線アンテナは準備工事となっており,その点についてもしっかり再現されています。
  なお,現時点では後の61617Fと61618Fが付いています。
  後にそれ以前の編成も付けられる事になると思われます。




 続いては側面です。
  側面は基本的に50000系列の後期型とあまり変わりありませんが,色合いから結構印象が変わって来ます。
  空調装置は,メトロの16000系と同じものが使われていると思います。
  また,側面のUPLも綺麗に印刷されています。
  側面の行先の方はボディと同じ色だったので,黒で塗り潰しました。




 車端部に移ります。
  TN化とパンタの方が相変わらずだったのでTOMIX製に交換しました。
  今回は,TOMIXの0226:C-PS27形のパンタを使用しています。
  車端部は貫通扉のあのガラスが再現されてなかったのが残念な点です。
  メトロの10000系や西武のスマトレでやっていたからこそ,残念と思う点です。

最後に,特に感心してしまったのがこれ・・・
これにはとても驚きました!


 実車はハイビームになる事は滅多にありませんが,それはそれで・・・
  その点も考慮しながら加工を進めて行きたいと思います。
  そして肝心の驚いた点なのですが,ヘッドライトのプリズムに模様が入っている事です。
  これによって,HIDとLEDの差別化を図っている事が分かります。
  こんなに細かい部分なのにここまで再現するとは驚きました。

いくつか気になった点も挙げましたが,全体的には良く出来ているのではないかと思います。
ちなみに,今回GMの新動力車は,今になって初となりました。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

当サイトではにほんブログ村ランキングに参加しております!!
にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へにほんブログ村

鉄道コムの方にも参加しております!!

 それぞれ,1クリックにご協力をお願い致します。