新快速の加工記録

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ヘッドライト塗装 -No.010-

2017年02月23日 20時21分30秒 | 鉄道模型(車両加工)
またまた更新が滞ってしまいました。
  もうすでに2月は23日なのに対して,2回しか更新出来てないのが情けない…
  皆様にご迷惑をお掛けしました事をお詫び申し上げます。

今回は,Twitterの方で話題になった加工を紹介致します。
そんな加工を当方でも行いました。
それがこの ヘッドライト塗装 です。


拡大しません。
今回使用するのがこの2つの塗料です。
  Mr.Clear ColorのGX110のクリアシルバーとGX111のクリアゴールドです。
  クリアーシルバーはヘッドライト,クリアゴールドはフォグに主として塗装します。


当方では,都営 10-300形と321系に実施しました。
  ヘッドライトにはクリアシルバー,321系のフォグにはクリアゴールドで塗装しています。
  ライトのプリズムに塗装するだけの超軽加工です。
  ほぼ無色透明だったライトプリズムが,一気に立体的になってリアルになりました。




この加工をやったら,ライトが綺麗に点灯しないのではないかと疑問を持つ人もいるかと思います。
  しかし,そんな事は無く,画像のように従来通り点灯してくれます。
  これだからこそ,安心して出来る軽加工であります。
  この加工の応用で,メッキタイプのクリアレッドが出るとテールライトにも活用できるのではないかと考えています。

ヘッドライト塗装に関する加工はこれで以上です。
  話が変わりますが,885系に次のような加工をしました。


運転席付近の床ステッカーの貼り付けと木目調のコンソールパネルの再現です。
  床ステッカーは,余っていた富塚商会製のもの,コンソールパネルは自作のものを貼り付けています。
  この木目調のコンソールパネルは2次車の特徴で,1次車は灰色になっています。
  885系はフロントガラスが非常に大きいので目立ちます。

本日の記事は以上です。
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[KATO]885系"Around The Kyushu"(2次車) -No.009-

2017年02月12日 00時33分42秒 | 鉄道模型(入線報告)
2月初の更新になります。
  gooブログがアップデートされたみたいで使い方に困惑してしまいました…
  正直使いづらいのと感じたのが今の感想ですが,いずれ慣れる事でしょう。

先日ですが,タイトルの通り,KATO885系"Around The Kyushu"(2次車) が入線しました。
久々の九州の車両になります。
これまでも885系は何度も発売されている事,基本はロゴが変わっている事ぐらいなので,簡単に・入線報告程度の記事にしたいと思います。


まずは,ブックケースの中身からです。
  今回入線した885系"Around The Kyushu"の2次車Ver.になります。
  1次車の発売から大分月日が経ちましたが,2次車も無事製品化されました。
  説明書の写真がカッコイイですね!

それでは,少ないですが,車両の方を見て行きます。


まずは,前面です。
  今回のプロトは,キスマイのラッピングで有名なSM9編成になりました。
  所々でロゴが変わったり追加されたり削除されたりで色々変わっています。
  車体構造や色の大掛かりな変更はありません。


先頭部分の側面です。
  この角度から見ると,ICE3に似ています。
  それは,まさに日本語版(九州版)ICE,もしくはICK。
  Around The Kyushu仕様の表記になった所も多くありますが,Sonicマークの名残りも地味ながら残っています。


今回のキーポイント,Around The Kyushuのロゴです。
  このロゴは,787系や800系新幹線でも見る事が出来ます。
  水戸岡デザインの特徴,1両に何ヶ所も描かれています。
  このロゴで強いて言うと印刷が,文字が霞んでいる部分があったのが少し気になりました。


製品的に大きく変わったのが,ヘッドライトが電球色化されました。
  個人的には白色の方が好きですが,いざ点灯させると中々良い感じでした!
  黄ばみ過ぎず,綺麗に透き通った感じのライトがGoodです。
  最初はすぐに白色に変えてやろうと思っていましたが,これはこれで良さそうです。
  とりあえずは現状維持で行きたいと思います。

加工の方はこの車両で面倒なスミ入れは終わりました。
  今後は次に面倒なパンタ周りに入って行く予定です。
  焦らず・じっくり,だけどもサボり過ぎない程度でやって行きたいと思います。

本日の記事は以上です。
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