新快速の加工記録

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東急 6000系(パンタ塗装) No.119

2011年10月25日 23時32分51秒 | 鉄道模型(車両加工)
本日は,東急 6000系のパンタ塗装を行いました。
とりあえず,KATO製のパンタには交換していたのですが後回しにしたため,加工が本日となってしまいました。
入線前にパンタの方は準備してあったので,先にやっておけば良かったと今になって思っています。
しかし,とりあえず無事に出来たので良かったです。



今回も新車のようなパンタにするために銀で塗装しました。
 また,この他にスリ板やホーンの色差しをしました。
 今回は,
  ・スリ板:ゴールド
  ・ホーン:イエロー
 となっております。


側面から見るとこんな感じになります。
 銀で塗装すると,パンタが新品のように見えてギラギラします。
 また,イエローのホーンは結構目立ちます。
 ただし,パンタの上部が上手く固定出来ないのがKATO製のパンタの欠点です。
 それでもやはり,GM製のパンタより全然良い出来をしています。

入線当時と比べると全然カッコ良くなりました。
後は空調装置の色差しぐらいになりそうです。


話が少し変わりますが・・・
 最近になってオフセットの車両が増えました。
 今までは,貫通扉がセンターにある車両や1枚ガラスがメインだったので・・・
 今後も増えて行くと思います。

再び話が変わります。
今度は大きく話を変えて883系ネタです。


最後に・・・
 883系ですが,LEDテールライトの色差しを行いました。
 フロントガラスのすぐ上にある赤い部分です。
 少し太くなりましたが,アクセントで太めにしました。
 ただし,LEDテールライトですが走行中に飛来物に絡まれて吹き飛ばされるトラブルが相次いだため現在では取り外されています。
 また,確か青ソニ時代ではもうすでに取り外されているとは思いますが,黄ソニに合わせる事とアクセントという事で,青ソニにも表現しました。

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東急大井町線 6000系 No.118

2011年10月24日 23時57分47秒 | 鉄道模型(車両加工)
入線してからそれなりに月日が経ちますが,予約していた東急大井町線の6000系が入線致しました。
まだ完全なる状態ではありませんが,加工はそれなりに致しました。
それにしてもGM製はシールを貼ったり付属品を取り付けたりと・・・大変なものです。
HPで見ると,付属品とシールさえ取り付ければ大丈夫的な事が書いてありましたが,相変わらず手間が掛る事は変わりませんでした。
それが「作る楽しみ」というものですね。


まずは前面です。
 東急の車両は基本シンプルな顔つきをしていますが,6000系はインパクトの強い顔立ちをしています。
 今回は,急行 大井町 ゆきを選択致しました。
 また,連結器周りが元が銀色をしていてあっけない雰囲気だったので,連結器周りを黒で色差し致しました。

今回のプロトタイプは6103Fです。
奇数編成のため,角型クーラーを搭載しています。
クロスポイント製が偶数編成で丸型クーラーを搭載しています。


側面です。
 東急と言えば赤いラインの車両がとても多いですが,6000系に関しては全く違った塗装をしています。
 イメージを大きく変えた車両になっています。
 先頭部分はご覧のように「く」の字に近い状態になっています。
 今回も,ドアゴムのスミ入れを行いました。


パンタ周りです。
 パンタはKATO製の285系等で使用されているものに交換致しました。
 今後は塗装等を行います。
 何と・・・屋根の色が赤になっています。
 通勤型車両で屋根が塗られている車両は珍しいと思います。


車端部です。
 車端部はKATO製の幌を使用して取り付けを行いました(元は付いていない)。
 号車表記優先席シールは付属のシールを自力で貼りました。
 この点は印刷で表現して欲しいものです。


最後に幌の部分です。
 幌は一部を切断し両面テープで取り付けを行いました。
 接着剤にしなかったのは失敗を恐れたためです。
 幌を取り付けると,連結間隔が結構狭くなってくれます。

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都電荒川線撮影記 No.117

2011年10月23日 23時58分06秒 | 実車撮影(鉄道)
本日は,友人と都電荒川線の方に出掛けてまいりました。
都営1日乗車券を購入したため乗り放題となりました。
路面電車は長崎に行った時に乗った事はありますが,都電荒川線は初めての経験です。
神奈川県民なのに都電荒川線の車両を生で見た事は無いとは・・・
恥ずかしい限りです。

本日は,デジカメを忘れてしまいケータイでの撮影となってしまいました。
そのため,画像の写りが非常に悪いです。
申し訳ございません。


新型が来てくれたら良いなぁ・・・
 ・・・っと思っていたら,いきなり最新型の8800形が来てくれました。
 いつもは,初めて乗り路線はいつも古い車両ばかり来ます。
 しかし,今回は新型という事で個人的にはとても嬉しかったです。
 旧型車両が嫌いという理由(わけ)ではないです。

ところが・・・




その8800形が結構遭遇するもんなんですよねぇ・・・
 調べてみると10編成いるという事が判明しました。
 短い時間だったのに,今日はこの8800形に3回も乗りました。
 それでも,この車両は好きですよ。


こちらは7000形です。
 都電の営業運転に入っている車両の中で一番古い車両です。
 そして,主力と言っても良いかと思います。
 吊り掛けモーターが最高です。


こちらが8500形です。
 広告等では結構目にする車両なのですが,実は少数派です。
 残念ながらこの車両には乗る事が出来ませんでした。
 9000形は撮影する事すら出来ず・・・(泣)


そして,本日の目玉の花電車です。
 この画像は,友人から提供して頂き,許可を得て連載致しました。
 僕自身もこの車両の撮影に挑んだのですがあえなく失敗してしまいました。
 この時デジカメがあればと後悔しております。

上の画像は友人から提供して頂き,許可を得て連載しております。

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01系 連結器のスミ入れ No.116

2011年10月18日 22時52分16秒 | 鉄道模型(車両加工)
加工を行ったのは昨日です。
この度,01系の連結器部分のスミ入れを行いました。
今回も,E533様から提供させて頂きました。
情報のご提供,ありがとうございます。


まずは,加工前です。
 個人的に連結器周りは出来が良かったのでそのままでも良いかなぁと考えていました。
 それでも,やるとならないとでは違って来ますからねぇ・・・
 情報を貰うと結構やる方向に向かう自分です(汗)
 注意:この画像は,クリックしても拡大致しませんので,あらかじめご了承下さい。


そしてこれが加工後・・・
 加工前と比べてどうでしょうか?
 連結器やその周りが深みが出て深みが増しました。
 翌々考えて見ると,連結器が灰色一色だと綺麗すぎますね・・・

話が少し変わります。
01系と関連致しまして,当方で所有している地下鉄に乗り入れている車両を並べてみました。
01系は完全に地下鉄(東京メトロ)の車両ですが,01系を含めてという事で・・・


今はこんな感じです。
 少ないですね(汗)
 しかも,半分は京急車で4分の3は赤がメインの車両です。
 今はこのように寂しい状況ですが,今後,KATOさんからメトロシリーズが出て来ると思うので増えて行くと思います。
 それにしても,01系は小さいですね。

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883系・885系 小加工 No.115

2011年10月15日 22時19分46秒 | 鉄道模型(車両加工)
本日は,883系と885系に実施した小加工を紹介致します。
これらの車両に車端部の床下機器の取り付けを実施致しました。
模型となると車端部は走行の支障となってしまうため,床下が省略されスッキリな状態となってしまっています。
しかし,最近のKATOさんはカプラーの部分に直接取り付ける事によって,走行に支障が無いまま車端部の床下機器を出来るようになっています。
今回はそれを活用して,883系と885系に車端部の床下機器を取り付けました。

今回使用したものは,
 ・(Z05-2055)E26系 車端部床下機器A
   ⇒以後,この機器を[A]と書きます。
 ・(Z05-2054)E26系 車端部床下機器C
   ⇒以後,この機器を[C]と書きます。
の2種類です。
ただし,883系・885系の車端部がどうなっているかは分かりません。
しかし,E26系(カシオペア)とは全然違うと思います。
それでも,車端部が重みが出るようになるため,見栄えが全然違って来ます。


取り付け方は簡単です(AもCも共通の方法)。
 カプラーを外して床下部分の穴に差し込んで台車に取り付けるだけです。
 ただし,モーター車にはこの床下機器を取り付ける事が出来ません。
 これは,モーター車の構造上から付ける事が出来なくなっています。

取り付ける際,Aはトイレタンクなのでトイレが有る側に原則取り付けます。
それ以外はCを取り付けると言った感じです。


取り付けるとこんな感じになります。
 左側の車両に取り付けられているのがA,右がCです。
 ご覧のようにスッキリしていた車端部が大きく変わりました。
 重みが出て見栄えが変わって来ます。


続きまして,先程とは反対側です。
 今度は,左がC,右がAです。
 ご覧のように,海側と山側とでは機器の形が異なります。
 これも面白い所ですね。
 こちらも重みが出ました。

黄ソニの883系と885系にも加工を行いました。
しかし,内容が同じなので,代表して883系の青ソニを連載致しました。

話が変わります。
E533様からのアドバイスにより,01系の運転台を黒で塗装しました。
並びに,コンソールに該当する部分につきましても黒で塗装しました。
実車の運転台を調べて見ると,メーターボックス・コンソール部分共に黒になっていました。


運転台を塗装した後の画像です。
 ダークグレーの時は露出していて結構目立っていましたが,加工後になると落ち着いた色合いになりました。
 加工前は違和感が少しあったように感じます。
 提供して下さいました,E533様,ありがとうございました。

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