新快速の加工記録

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883系 小加工{No-054}

2014年11月03日 03時58分02秒 | 鉄道模型(車両加工)
 こんばんは。
  11月3日(月)の更新です。
  夜分遅くの更新,失礼致します。


さて,早い事で11月となり,気温の方も一段と下がって来たように感じています。
風邪の引きやすい時期になって来ましたので,体調管理の方,気を付けて行きたいと思っています。
10月は全く更新出来ませんでしたが,今月は出来る限り出来るよう頑張りたいと思っています。

さて,本題へと進んで行きたいと思います。
久し振りの九州ネタです。
昨日,小加工ではありますが,883系に手を加えましたので紹介したいと思います。

今回行ったのは以下の2点
  ・ライト周りの縁取りの色差し
  ・バンパーの色差し
です。

まずは,ライト周りの縁取りの色差しから見て行きたいと思います。


 まずは,加工前の画像からです。
  約2年前に撮影した使い回しのものです(汗)
  この画像でライト周りに注目して欲しいと思います。
  加工前はライトレンズの奥に見える前面パネルの色が微かに目立ってしまい,違和感ありました。
  特に黄ソニの方はかなり目立ってしまっています。


 そこで前面パネルを取り外ます。
  そして,ライト周りの縁取りを黒で色差ししました。
  画像は黄ソニですが,青ソニも同様に色差しをしました。
  たったこれだけの小加工です。


 その後,元に戻します。
  こちらが加工後です。
  この加工によってライトレンズの奥が自然に見えるようになりました。
  青ソニの方は色の関係からそこまで目立ちませんが,実際に近くで見ると効果が出ている事が分かります。

続いてバンパーの色差しです。


 まずは,加工前からです。
  スカート下部のバンパーに注目して欲しいと思います。
  こちらも約2年前に撮影した使い回しです。
  今までそこまで違和感無く見て来たのですが,画像で確認した時に何か物足りないと思ったのがキッカケです。


 そしてこちらが加工後となります。
  奥歯っている四角い部分2箇所に黒で色差ししてみました。
  実車の構造はどうなっているかは後の図で説明したいと思います。


 このような図を作成したのは初めてですが,簡単に説明致します。
  実車はこのように左右2本ずつ系4本の柱となっています。
  しかし,実車のように製作しようとすると強度の関係でバンパーが破損してしまいます。
  そこで,今回はこの部分が黒く見える事がある(中央部の方が青が目立っているためか)ため,黒で色差しする事にしました。
  また,少しでも自然に見えるようにするために,角は強く塗らないようにしています。

883系の小加工はこれで以上となりますが,他にも小加工をしたのがあるので紹介致します。


 こちらも久し振りの登場。
  EF510-500です。
  EF510-506号機でしたが,貨物色となってしまったので515号機に変更しました。
  加工の方は車番変更ぐらいです。


 最後に阪急 1000系です。
  アンテナの方は近日GM製に改装予定なので外しています。
  こちらは,メトロ 10000系列などと同じように台車軸の色差しを黒で行いました。
  これだけでも見栄えが変わって来ると思います。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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