<KATO>京急 2100形 各種加工[No.007]

　夜分遅くの更新失礼します。
　　1月17日(日)です。
　　前回の更新から間もないですが，続けて更新します。

今回は，ここしばらく取り上げてなかったKATOの京急 2100形の加工報告を取り上げます。
特に大きな加工はしてませんが，少しながら進めていました。
まとめて更新すれば良いと思っていたところです。
逆に溜まり過ぎるとアレなので少しずつでも・・・


　まずは，前面からです。
　　阪急 9300系に続き，今回もHMを取り付けました。
　　2100形は高頻度でHMを付けている編成を見るので，付けようと思い取り付けました。
　　今回は昨年10月～11月頃に取り付けていたKawasaki Jazz 2015にしました。

候補として考えていたのが今でも付けているモーニングウイング号運行開始HM。
そして，カワサキハロウィン2015のHMとこれの3種類です。
モーニングウイングは素材が無かったため断念。
ジャズとハロウィンで大幅に悩み，何人かの友人に聞いてジャズの方が人気だった事からこちらにしました。
今後，最新の素材が集まればそちらに随時交換して行こうと思います。

また，それに合わせて本当ならこのHMを付けると側面もラッピングしなければなりません。
しかし，車両の手入れが大変になる事と今後随時変えて行く事が考えられるため前面のみにしました。
これは今後も前面のみにして行きます。


　今回，京急 2100形ならではの加工として，避雷器の塗装を行いました。
　　白系をベースに，そして先端部分を黒で塗装しました。
　　実車ではさらにシルバー系も含まれますが，シルバーの部分は目立たないし細かいので2色にしました。
　　せっかく台座の部分が新規なので，生かしたいと思って手を加えました。

今回使用した塗料は白黒ともにタミヤで，白が[FX-2]フラットホワイト，黒が[FX-1]フラットブラックです。


　また，床下の方も手を加えました。
　　スミ入れと，高速度遮断器を白に塗装しました。
　　当初は京急の場合灰色と思っていましたが，新製時の画像で白になっていたので新製時に合わせました。
　　しかし，汚れてしまうと他の床下と変わらなくなってしまいます。

こんな感じで，登場時から最近まで時代設定が合わなくなっているのが現状です。
しかし，個人的にはそれぞれの良い所を取り上げてこの2100形に手を加えて行きたいと考えています。
外観の方はかなり手を加えたように思います。
今後課題となるのは車内の方になります。
室内灯も取付予定ですでに準備しているので，それに合わせて車内の方にも向けて行きたいと思います。

これだけだと短いので，もう1つ取り上げます。
こちらも最近よく弄っている京王バスのUAです。


　クリスマスシーズンはすでに終わったので，ギャラリーバス仕様にしました。
　　そんな事もあって，今年のクリスマスバスにしていた時期は短かったです。
　　今回のポイントとしてはこのバスマスクになります。
　　これまで作りたいと思っていたんですが，ようやく実現する事が出来ました!


　使い回しの画像です。
　　実車が付けているバスマスクがこちらになります。
　　この多摩のJ21218以外にも他営業所でこれと同じバスマスクを付けているバスを見る事が出来ます。
　　活用したのはこの画像からではありませんが，印刷しても支障がない画像を用意。
　　そして，縮小・修正してこのバスマスクを作り上げました。
　　 この画像は，クリックしても拡大致しません。


　最後に側面です。
　　ギャラリーバスと言う事もあって，バスマスクだけでは寂しいので色々と装飾を入れました。
　　これらは実車が付けているものではなく，完全なオリジナルです。
　　京王バスのキャラクターのピンポン・パンポンや多摩の名物(?)のパンダなど入れてみました。
　　非公式側のギャラリーバスの広告は広告枠に入れている設定にしています。

京急だけだと内容が少なかったので，バスコレのギャラリーバスについても取り上げました。
再び京急に話を戻しますが，次報告する時は車内加工に入っていたいものです。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして，ありがとうございました。

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