新快速の加工記録

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[KATO]京急 2100形 加工開始<No.077>

2015年12月28日 21時36分15秒 | 鉄道模型(車両加工)
 こんばんは。
  12月28日(月)の更新です。


早速ですが本題の方に話を進めます。
前回の入線報告の時点でかなり加工の方を進めていますが・・・
2100形本質の加工は今回からなのでタイトルに加工開始と入れました。
前回はドアゴムの色差しなど,他形式でもやってるものなので・・・

とりあえず加工報告をして行きたいと思います。
画像と合わせてご覧下さい。

まずは,すぐにでも出来る小加工から紹介致します。


 それがスリット上部の色差しです。
  黄色い〇印を付けた部分が今回色差しをした部分ですが,どちらが加工前か加工後かお解り頂けるでしょうか。
  正解を言ってしまうと,左が加工前で右が加工後です。
  実車は画像の右のように黒になっていますが,加工前の方は白い部分が目立ってしまっています。


 加工の方は簡単です。
  スリット部分を外して黄色い〇印の部分を黒で色差しするだけです。
  赤矢印の方は,元から黒になっているので色差しする必要はありません。
  色差しする際は,念のため裏側も少し塗った方が良いと思います。

小加工は以上としまして・・・
こちらがメインになって来るかと思います。


 今回も行先ステッカーは自作で行いました。
  幕でも良かったんですが,フルカラーLED仕様の方が好きなのでこのタイプにしました。
  行先の方は 71A Wing(ウイング号) 三崎口 にしました。
  寸法をKATOのステッカーで測り枠の作成→寸法の微調整と文字の打ち込みを何度も調節しながら行いました。
  KATO製は列車番号・種別・行先が1つにまとめっているので,どれか1つがずれるとやり直しです。


 ライト点灯させるとこんな感じになります。
  行先部分が透けて見えないようにするため,ライト側を除いて行先板を黒で塗装しました。
  そうするとこのように綺麗に点灯するようになります。
  行先部分がLEDになると雰囲気が変わって来ますね。


 側面の方は幕なのでそのまま幕仕様にしました。
  側面も同じく Wing(ウイング号) 三崎口 です。
  側面に関しては流石に自作ステッカーでは無理なので,富士川車輌工業製のものを使用しています。
  品番:0857,湘南の赤い方向幕(側面白太英字一体)です。
  サイズの方は富士川のステッカーが若干小さいぐらいでほぼピッタリです。

京急 2100形の加工報告は以上です。
自作の前面行先ステッカー作成という1つの山を越えられたのが何よりです。

それではもう1つネタを紹介します。
今度は阪急 9300系です。




 時期も時期なのでHMをもみじから初詣HMに交換しました。
  当然ながら最近取り付けたタイプのものになります。
  祇園際→もみじ→初詣と色々HMを変えていますが,今後も季節に応じて変えて行きたいと思います。
  次は何になるか自分でも楽しみです。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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