新快速の加工記録

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[KATO]京急 2100形 入線<No.076>

2015年12月27日 01時48分22秒 | 鉄道模型(入線報告)
 こんばんは。
  12月27日()の更新です。
  夜分遅くの更新,失礼致します。


さて,久し振りの鉄道ネタです。
ここしばらくはバスネタが中心となっていました。

その久し振りの鉄道ネタとして,今回は昨日入線したKATOの京急 2100形を紹介します。
今回は特別企画品を購入しました。
それでは,画像と合わせてご覧下さい。

レビューにあたって,すでにいくつかの加工しています。
あらかじめご了承下さい。




 まずは,ブックケースの方からです。
  今回は特別企画品を購入したため,8両セットとなりました。
  特別企画品と言って特にこれと言った特典は付いて来ません。。。
   上の画像はクリックしても拡大致しません。


 ・・・とは言ってもBS仕様には付いて来ないのがこの行先ステッカーです。
  これが特別企画品では入手出来る事が大きいかもしれません。
  行先はこの7種類から選べる事もあって,バラエティーに富んでいます。
  ですが,管理人はこのステッカーを使わず,別対応にする予定です。

それでは,車両の方を見て行きたいと思います。


 まずは前面です。
  今回,特別企画品は2173編成,BS仕様が2141編成がプロトとなりました。
  とても良く出来ていてカッコイイと思います。
  前面の方は貫通扉のスミ入れと連結器周りの色差しを行いました。


 前面を上から見た画像です。
  今回,KATOはこの部分に力を入れたみたいで,スリット部分がしっかりと出来ています。
  ボディーの白い部分を別パーツ化したからこそのクオリティーかと思います。
  また,前面の2100の数字も印刷のみに留まらず,しっかりと開いている点も素晴らしいです。


 ライト点灯させてみました。
  左がヘッドライト,右がテールライトです。
  どちらも明るく点灯しています。
  しかし,行先が無表示なのが淋しいところです。。。


 側面です。
  乗務員ステップ付近とドアゴムの色差しをすでに行いました。
  側面に関しても良く出来ているのではないかと思います。
  しかし,ドア窓がもっと細長いように見える点と,窓ガラスのピラーが少し細めの点が少し気になりました。
  KATO製品では,ドア窓の形は新1000形に近いような感じがします。


 行先部分です。
  画像の特別企画品は無地となっていますが,BS仕様は 快特 三崎口 が印刷済です。
  後に行先ステッカーを貼るに当たって,この部分の凹みがもう少しあった方が良いと思いました。
  これでは,行先方向幕を貼っても浮き出て見えてしまうような気がします。


 パンタ付近になります。
  この付近ではジャンパ栓の取り付けをすぐに行いました。
  そしてこのパンタですが,新規となりました。
  避雷器が表現されて来た事が大きいです。


 レビューの方はこれで最後になります。
  最後は空調装置です。
  今回もしっかりFRP部分とステンレス部分をしっかりと別パーツ化して表現しています。
  画像の右側が品川方の先頭車(2180)となりますが,こちらはファンが付いている方が運転台側となるんですね。
  逆に浦賀方の先頭車(2173)に関してはファンが付いている方が客車側です。

レビューの方は以上です。
最後にプラス1枚・・・


 走行しているような感じで1枚。
  2100形,中々カッコイイんじゃないでしょうか。
  しかし行先表示が無いと物足りないですね。
  近日対応したいと思います。

GM・マイクロと各社ともに出来が良い京急 2100形。
KATOもクオリティーが高いと思います。
色々と気になった点を書きましたが,とても出来が良いと思います。
そんな事で,今年最後の入線,KATOの京急 2100形の報告でした。。。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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