山登りの仲間で 「日本山岳写真協会展」を見に行きました。
昨年も見に行きましたが、毎回素晴らしい作品に驚かされます。多かったのは日本アルプスの雪景色です。そびえる岩山の積雪は最高のドレスをまとっている様にも感じます。
私が登った山も沢山写っていましたが、私は殆ど雪の無い季節に登っています。なので記憶に残っている山が雪化粧していると とびきりべっぴんさんに思えます。たぶんもう登れないと思いますが、大きな美しい写真で会えるのは楽しいです。
私も雪山写真を探してみました。冬は大きな山に登ってないのでありません。探していると 「守山なぎさ公園」に菜の花を見に行った時に琵琶湖の向こうに比良山に雪が掛っていました。それと一昨年カナダに旅行した時にロッキー山脈の山並みが雪化粧していました。そんな写真を見つけてあの時の感動や思い出にひたってしまいました。
写真展の入り口のパネルです。 皆さん熱心に見学しています。
会場の「京都市美術館」です。 雪の比良山を借景に菜の花が満開の「守山なぎさ公園」です。
カナダで雄大な自然に感動しました。山の名前は忘れてしまいました。調べてなくては・・・・・