チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

映画「海賊とよばれた男」のロケ地 舞鶴へいきました

2017年01月07日 11時24分55秒 | 日記

 青春18切符を使って、舞鶴に行きました。舞鶴港には「海鮮市場・とれとれセンター」があるのを知ったからです。それに「赤れんがパーク」があります。ここは「海賊とよばれた男」のロケ地になりました。映画はまだ見ていませんが、岡田准一さんのファンです。
 
 電車を乗り継ぎ西舞鶴駅に着いたのが11時30分でした。お腹も空いています。第一目的の「とれとれセンター」に行きました。家人は魚料理が大好きです。「昼食はとれとれセンター」と決めていました。ところが、市場は思ったより店舗数が少なく、食堂のメニューも気に入りません。家人は魚にこだわりがあるようです。店内で焼きたての干物や刺身を、美味しそうに食べている人も多くいるのですが・・・・・・。食べずに出ました。私はがっかりです。
 そのまま電車に乗り東舞鶴駅に行きました。そこから約10分、れんがロードを歩いて「赤れんがパーク」に行きました。途中 れんが造りの「北吸トンネル」をくぐります。当時は鉄道が走っていて、海軍施設の物資を運搬されていました。
 「赤れんがパーク」は明治後期から大正時代に建てられた海軍倉庫群です。現在も12棟残っていて、レトロでロマンティックな雰囲気です。ゆっくり散策して時代を感じる美しい風景を楽しみました。

 
少しがっかりした「海鮮市場・とれとれセンター」です。 すぐ横の舞鶴港に大型船が停泊していました。


「北吸トンネル」は登録有形文化財です。美しいアーチ型のトンネルをくぐれば、ノスタルジックな世界です。トンネルはれんが造りで照明が素敵でした。

 
「赤れんがパーク」はれんが造りの倉庫群です。100年以上前の近代化遺産(日本遺産)です。今でも新鮮で、ハイカラに感じます。


「赤れんがパーク」内を大型犬を連れて散歩するカップルです。


れんがの積み方(イギリス積みだそうです)が繊細なのに驚きました。ステンドグラスの装飾もおしゃれです。

 
赤れんが3号館には舞鶴市の歴史資料と共にロケに関する資料も展示されていました。岡田准一さんが実際に着用されたスーツも展示されていました。

 
パーク内のレストランで一押しの「肉じゃが丼」と「海軍カレー」を食べました。美味しかったので、おみやげに買って帰りました。

 追記  翌日のお昼に早速食べました。「海軍さんのカレー」はレストランで食べたサラサラカレーではありませんでした。とろみがありました。でもとても美味しかったです。「肉じゃが」は2人前と書いてありましたが、量が少ししかなく2人で分けられないほどでした。美味しかったのですが・・・・。1人前と書くべきです。

 

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