野生のニホンザルを見た後は、日本の滝100選の一つ「苗名の滝」へ向かいます。
最近は観光客も多いのか、以前と違って、駐車場も綺麗に整備されていました。
駐車場からすぐのところに、堰を渡るつり橋があります。
高所恐怖症で、揺れるつり橋が渡れない私でも、この吊り橋だけは何とか渡れます。
周りを見渡す余裕はなく、ただ一途に前を見て・・・・・
堰を渡って一気に、木製の階段を登って振り返ると、渡ってきた吊り橋が見えます。
そこから少し山道を登ると・・・・・前方に「苗名の滝」が見えてきます。
滝の手前にも吊り橋があります。 こちらの吊り橋は結構ゆれる吊り橋です。
「苗名の滝」
長野県と新潟県の県境にある関川にかかる落差55mの滝で、雪解けのこの時期が一番水量も多く迫力満点。
日本の滝100選の一つで、轟音を響かせながら落ちる様が「地震=なゐ」のようであるとされ、口語体に転化して「ないの滝」が「なえな滝」となり、「苗名滝」と名付けられたそうです。
また一説では、下流の高田平野の水田に水を供給する事から苗名となったとか・・・・・
今まで何度か、この滝に来てるのですが、高所恐怖症の私は、滝の前の吊り橋は渡れず、橋の真ん中から撮った写真は皆無。
そこで、今回は、Mさんにお願いして、吊り橋からの滝を撮ってもらいましたよ!!
広角で撮ると・・・・吊り橋を渡った先にある展望台も見えます。
今度は、吊り橋の手前にある細い道をさらに上って、滝壺に近づいてみます。
新緑に包まれた滝からは、マイナスイオンがたっぷり!!
さすがに水量が多いこの時期の滝つぼは迫力があります。
実は、この関川にある滝はこの苗名の滝以外にも、4連の滝が連なっていて、二の滝、三の滝、四の滝があるそうですが、通行が困難な場所だそうです。
ネットで調べてみましたが、この苗名の滝から先の上流を目指した方のブログを見つけました。興味のある方は、こちら。
苗名の滝の下流にいたキセキレイです。
早朝に来れば、ミソサザイの奇麗な声も聞こえるのですが、午後の時間帯では、全く囀りも聞こえませんでした。
苗名の滝を見物した後は、ペンション近くの温泉施設でのんびりと夕刻まで・・・・
最近は観光客も多いのか、以前と違って、駐車場も綺麗に整備されていました。
駐車場からすぐのところに、堰を渡るつり橋があります。
高所恐怖症で、揺れるつり橋が渡れない私でも、この吊り橋だけは何とか渡れます。
周りを見渡す余裕はなく、ただ一途に前を見て・・・・・
堰を渡って一気に、木製の階段を登って振り返ると、渡ってきた吊り橋が見えます。
そこから少し山道を登ると・・・・・前方に「苗名の滝」が見えてきます。
滝の手前にも吊り橋があります。 こちらの吊り橋は結構ゆれる吊り橋です。
「苗名の滝」
長野県と新潟県の県境にある関川にかかる落差55mの滝で、雪解けのこの時期が一番水量も多く迫力満点。
日本の滝100選の一つで、轟音を響かせながら落ちる様が「地震=なゐ」のようであるとされ、口語体に転化して「ないの滝」が「なえな滝」となり、「苗名滝」と名付けられたそうです。
また一説では、下流の高田平野の水田に水を供給する事から苗名となったとか・・・・・
今まで何度か、この滝に来てるのですが、高所恐怖症の私は、滝の前の吊り橋は渡れず、橋の真ん中から撮った写真は皆無。
そこで、今回は、Mさんにお願いして、吊り橋からの滝を撮ってもらいましたよ!!
広角で撮ると・・・・吊り橋を渡った先にある展望台も見えます。
今度は、吊り橋の手前にある細い道をさらに上って、滝壺に近づいてみます。
新緑に包まれた滝からは、マイナスイオンがたっぷり!!
さすがに水量が多いこの時期の滝つぼは迫力があります。
実は、この関川にある滝はこの苗名の滝以外にも、4連の滝が連なっていて、二の滝、三の滝、四の滝があるそうですが、通行が困難な場所だそうです。
ネットで調べてみましたが、この苗名の滝から先の上流を目指した方のブログを見つけました。興味のある方は、こちら。
苗名の滝の下流にいたキセキレイです。
早朝に来れば、ミソサザイの奇麗な声も聞こえるのですが、午後の時間帯では、全く囀りも聞こえませんでした。
苗名の滝を見物した後は、ペンション近くの温泉施設でのんびりと夕刻まで・・・・
滝の風景
新緑と迫力のある流れですね
最後から2番目・・好きです(*^^)v
こんな写真が撮りたい(^^♪
キセキレイ 最近私のポイントでは見かけなくなりました
そちらに移動したかな
落差55mですかあ~
マイナスイオンいっぱいですね。
気持ちよさそう^^。
わたしも吊り橋苦手です(笑
キセキレイ、わたしも初めて見ました。
きれいですね。
こんな場所で野鳥のさえずりを聴きながら半日くらい静かに過ごしてみたいです。
・・・でも、ミソサザイの鳴き声が聞こえたら、カメラを構えて探してしまいそうです(笑)
キセキレイ、冬には都市公園で何枚も撮らせてくれましたが、
今は、山の中の渓流沿いで暮らしているのですね。
自分もかなりの高所恐怖症でつり橋は大嫌い。
高速道路の高所を走行する場合も絶対に下や横は見ません。子供の頃からデパートなどでも5階以上はダメでした。
ヒコーキなんて論外ですがどうしても搭乗しなければならないときの離着陸時には目を閉じて「南無阿弥陀仏}(笑)
暑いときのこんな素敵な滝を見ていると、
いつの間にか汗も引いていくようですね。
実際に現地で吊り橋を渡られたら暑いも寒いもなくスリル満点だったでしょう。
良いところですねえ。
マイナスイオンがいっぱいの様子も伝わってきます。
水量の多い、流れ落ちる滝はすごい迫力ですね。
レモン色のきせきれい、可愛い!
おはようございます。
この滝はちょうど雪解けの時期で、水量が多いので迫力満点でしたよ。
新緑も、時期的に、もう少し早い方が良かったかも知れませんが、新緑を通してみる滝は綺麗ですよね。
キセキレイもこの山にはたくさんいるようで、高原に登る途中の道端でも何度か見かけました。
kyoukoさんのフィールドでも、またやって来るといいですね。
>みいさん
おはようございます。
水量が多くて、男性的な滝でしょう。
滝壺近くまで行くと、水しぶきがすごくて…・
みいさんも吊り橋はダメ? 良かった!!仲間がいてくれて。
キセキレイ、そんなに珍しい野鳥ではないのですが、黄色が鮮やかで綺麗ですよ。
どこかで見れるといいですね。
>ロメオさん
おはようございます。
たまには、こんな写真もいいでしょう。
仰る通り、この滝のイオンを浴びながら、のんびり野鳥の声を聴きながら……至福の時間ですね。
この滝の近くには、ミソサザイ以外にコルリやカワガラスなど、たくさんの野鳥がいるのですが、じっくり観察したことがないんです。
一度、BWしてみたいですね。
おはようございます。
高所恐怖症、困ったものですね。
私は、飛行機は大丈夫なのですが、自分の背の高さ以上がダメなんです。
脚立に乗って作業も、いつもおっかなびっくりで、いつも笑われてます。
鳥撮りは上を見ることが多いので、安心ですね。
>nampooさん
おはようございます。
1番目のつり橋は、がっしりしててあまり揺れないのですが、それでも冷や汗が出てくるくらい緊張してました。(笑)
滝の周辺はさすがに涼しくて、マイナスイオンがいっぱいでしたよ。
水量が多い時期は、特に迫力があるのですが、水量が減るとどんな滝になるのか一度見てみたいです。
>ホロホロさん
おはようございます。
ゆっくり涼んで頂けましたか~!!
このところ暑い日が続いてるので、こんな滝の風景がいいですね。
マイナスイオンもいっぱいで、滝壺近くはすごい飛沫です。
キセキレイ、水際に現れてくれればよかったのですが…・
男の方って意外にそういう方が多いですね。うちの旦那もそりゃ~恐がりですよ。おかしいくらい。
「苗名滝」の語源は、漢字だけではとても想像できませんね。「苗」に関係あるのかと思ってしまいそうです。
苗名の滝、懐かしく拝見しました。
吊り橋を渡った時は私も水しぶきをあげて流れ落ちる水流にのみ込まれそうになったのを覚えていす。
高所恐怖症でなくても怖かったですよ。
新緑と滝、綺麗に撮られていますね!!
渓谷にいるキセキレイは格別に綺麗な色をしているんですよね!!