3月30日午後から、伊佐沼周辺の桜を見に行ってみました。
すぐそばを車では何度も通っていたのですが、沼の周辺を歩くのは2か月ぶりくらいでしょうか。
平日なのですが、春休みで桜見物の人たちが多く、西側と北側の駐車場は満杯。
東側の駐車場に車を止めて、沼の東側をのんびり散策することにします。(午後はこちらからは逆光になります。)
西側の車道沿いには見事な桜のトンネルが続いてます。
まだオオハシシギが残ってると聞いていたので岸辺を探してみるも見つからず。遠くの水面にはコガモとヒドリガモが残ってます。
駐車場横の空き地にはレンゲ(蓮華・蓮花)の花
道端にはヤグルマソウ(矢車草)
シロスミレ(白菫)?の群生やツクシ(土筆)の姿も・・・・
結局、この日は遠くにいるタシギを確認できただけで、オオハシシギの姿は最後まで確認できませんでした。
4月6日午前中、時折小雨が降る中、再び訪れてみましたが、川の水門が開かれて、水位がかなり上がってきてます。
川からはたくさんのフナたちが入ってきて、間もなく産卵が始まるのかもしれません。これからしばらくの間は、太公望さんの世界です。
大量に入り込んできた鮒をスマホで撮ってみましたが、分かりますか??
*今回はコメント欄を閉じてます。