低気圧が通過して、さすがにここ数日は秋の気配を感じるようになりました。
お盆休みも終わり、街は活気を取り戻しましたが、私自身は、またまた再発した腰痛でダウン! 何時ものことながら、困ったものです。
今回は、歩くのには支障が無いものの、長く座ってるのが辛く、立ってる方が楽なんです。(笑)
そんな訳で、相変わらず、皆さんの所に訪問するのが相変わらず滞っています。
今朝は雨が止んで腰も、少し楽になったので久しぶりの更新です。(湿気と腰痛は関係あるのかな?)
もちろん在庫からですけど・・・・・・
8月3日、猛暑日が続く暑い中、セイタカシギの様子を見に、I沼まで出かけてみました。
今年は、例年より少し遅く、この沼に顔を見せたようですが、今年も元気な姿を見せてくれました。
すでに古代ハスの花も散り、所々名残のハスの花が咲いてる中をのんびりお食事中。
午前中のため、こちらからは逆光で、特徴の赤い目が見えませんが、水位が下がったところに2羽います。
柵の向こう側にも他の個体がいるようなので、東側に移動してみると・・・・・
さすがに距離が遠くて、久しぶりにデジスコの出番ですが、日差しがあまりにも強いため、長居できそうにありません。
こちら側には、親子(?)が3羽います。
まずは雄と雌が一緒の所。
こちらはお母さん(?)、雌です。
そして、こちらはお父さん(?)、雄です。
すぐそばには、今年巣立った幼鳥でしょうか。1羽だけいました。
もう立派に一人立ちして、自分で餌を捕ってるようですね。
最近は、日本で営巣するセイタカシギが増えてるようですが、この近くでは昨年も雛の姿が見れたので、今年も無事巣立った雛がいたということでしょうか。
ところで、この猛暑の炎天下、セイタカシギは暑くないのでしょうか??
そこで、今回は、鳥たちの暑さ対策について、調べてみました。
暑さ対策と云っても、鳥には汗腺が無いため、人間のように、汗をかいて体温を調節するわけにはいかないんです。
そのため、日陰に避難したり、大きく口を開けて呼吸したり、翼を広げて腋窩に外気いれて腋窩の表層に走る太い血管からの放熱したり、水を飲んだり水浴びをして体温を下げています。
実は、この避暑対策以外に、鳥には体温が高温にならないよう、秘密兵器をを持ってるんですよ。
鳥たちは、体内に熱が溜まって体温が上がらないように肺などにある「気のう」に外気を送って体温調整をしているのだそうです。
この気のうは,空気を送るポンプの役割をしていて、新鮮な空気が気のうから肺の中へ一方向に流れ、肺と気のうが接している面ですれ違うとき、酸素と二酸化炭素を効率よく交換できるのだそうです。
またこの機能があるために、7000メートル級の山越えも可能になるそうですから驚きですね。
それでは、鳥の体温って何度くらいなのでしょうか??
鳥の体温は40~42度Cといわれ、非常に高体温です。これは静止状態から直ぐに飛び立つために高いエネルギーが必要だからだそうです。
ちなみに、スズメの体温が鳥類で一番高くて42~43度Cだそうですよ。(かなり熱いお風呂並みの温度ですね)
セイタカシギと撮りの体温調整とは直接j関係ないのですが、暑い中を元気に動き回ってるセイタカシギを見て、フッと思った疑問を解決してみました。(笑)
今回は久しぶりに動画も載せてみますね。
お盆休みも終わり、街は活気を取り戻しましたが、私自身は、またまた再発した腰痛でダウン! 何時ものことながら、困ったものです。
今回は、歩くのには支障が無いものの、長く座ってるのが辛く、立ってる方が楽なんです。(笑)
そんな訳で、相変わらず、皆さんの所に訪問するのが相変わらず滞っています。
今朝は雨が止んで腰も、少し楽になったので久しぶりの更新です。(湿気と腰痛は関係あるのかな?)
もちろん在庫からですけど・・・・・・
8月3日、猛暑日が続く暑い中、セイタカシギの様子を見に、I沼まで出かけてみました。
今年は、例年より少し遅く、この沼に顔を見せたようですが、今年も元気な姿を見せてくれました。
すでに古代ハスの花も散り、所々名残のハスの花が咲いてる中をのんびりお食事中。
午前中のため、こちらからは逆光で、特徴の赤い目が見えませんが、水位が下がったところに2羽います。
柵の向こう側にも他の個体がいるようなので、東側に移動してみると・・・・・
さすがに距離が遠くて、久しぶりにデジスコの出番ですが、日差しがあまりにも強いため、長居できそうにありません。
こちら側には、親子(?)が3羽います。
まずは雄と雌が一緒の所。
こちらはお母さん(?)、雌です。
そして、こちらはお父さん(?)、雄です。
すぐそばには、今年巣立った幼鳥でしょうか。1羽だけいました。
もう立派に一人立ちして、自分で餌を捕ってるようですね。
最近は、日本で営巣するセイタカシギが増えてるようですが、この近くでは昨年も雛の姿が見れたので、今年も無事巣立った雛がいたということでしょうか。
ところで、この猛暑の炎天下、セイタカシギは暑くないのでしょうか??
そこで、今回は、鳥たちの暑さ対策について、調べてみました。
暑さ対策と云っても、鳥には汗腺が無いため、人間のように、汗をかいて体温を調節するわけにはいかないんです。
そのため、日陰に避難したり、大きく口を開けて呼吸したり、翼を広げて腋窩に外気いれて腋窩の表層に走る太い血管からの放熱したり、水を飲んだり水浴びをして体温を下げています。
実は、この避暑対策以外に、鳥には体温が高温にならないよう、秘密兵器をを持ってるんですよ。
鳥たちは、体内に熱が溜まって体温が上がらないように肺などにある「気のう」に外気を送って体温調整をしているのだそうです。
この気のうは,空気を送るポンプの役割をしていて、新鮮な空気が気のうから肺の中へ一方向に流れ、肺と気のうが接している面ですれ違うとき、酸素と二酸化炭素を効率よく交換できるのだそうです。
またこの機能があるために、7000メートル級の山越えも可能になるそうですから驚きですね。
それでは、鳥の体温って何度くらいなのでしょうか??
鳥の体温は40~42度Cといわれ、非常に高体温です。これは静止状態から直ぐに飛び立つために高いエネルギーが必要だからだそうです。
ちなみに、スズメの体温が鳥類で一番高くて42~43度Cだそうですよ。(かなり熱いお風呂並みの温度ですね)
セイタカシギと撮りの体温調整とは直接j関係ないのですが、暑い中を元気に動き回ってるセイタカシギを見て、フッと思った疑問を解決してみました。(笑)
今回は久しぶりに動画も載せてみますね。