今年の朝霞競技場の最後の開放日となった26日。19時20分スタートで長めのペース走を行いました。23日の最終レース後、疲労がでたこともあり、個別にメニューを少しずつ変更しながらの練習となりましたが、いつもなかなか練習につくことができなかった斉藤一磨選手が最後までしっかりとこなすことができました。
斎藤選手は、ここ最近、朝練もプラスαで走り込みをし意欲的に練習に向かう姿勢がでてきました。仕事面でも店長から、自分の担当部門だけでなく全体がみれるようになったと評価もあがってきています。
1つのことを頑張りだすと、いろいろと前向きになるものです。来年の活躍に期待しています。