石の上にも三十年

焦らず、気負わず、程程に…。
整体&リフレ+酵母パン屋の自営業一家
何でも手作り、手仕事生活。

バイク修理!!

2011年02月08日 08時13分28秒 | 自転車生活

20歳の頃からのり続けているバイク、現在3代目がいる。

今のバイクは結婚前から乗っていて9年目。

しかも中古で14年前の98年製。当然、至る所でガタがきているBMW F650。

当然と言えば当然だが、ディラーに修理をお願いするとやけに高い。当たり前か…。

そんな訳でもっぱらできることは自分でということになるわけです。

3月には車検(ユーザー車検)もあり、今から時間を見つけてはチマチマ整備をしています。


ヘッドライト、バッテリー、タイヤ(お店に頼みましたが次回は自分で挑戦するつもり)、

はすでに交換済み。

今回は初めてこなす修理もあり、部品取り寄せやら、下調べに時間ばかりとられてばかり。

なにかにつけ要領の悪い自分、しょうがないところ。


最初にオイルとオイルフィルターの交換。フィルターは社外品。パッキンはディーラーでわざわざ購入。





こんな場所にフィルターが入ります。さくさくっと終えて、次がスプロケット。



携帯写真でよくわからないですが、左が新品ドリブン製。右は旧品。かなり劣化し尖ってしまっている。



タイヤを外しセッセと交換。こんな感じ。



続けてチェーン。



グラインダーで火花を散らしながらカット。かなり熱かった~。



新しいチェーンを引っかけて



専用工具でかしめることなく、スパナだけで接合でき便利。パッキッと折って終了。



最後にタイヤ交換時にしてきされた、アクスルシャフトハブのベアリング交換。



タイヤ中央の部分にベアリング部が入ります。

右が新品。下が交換した旧品で上がゴムパッキンを外した状態。

グリスはまだしっかり入っているが、引っかかりがある。



パイロットベアリングプーラーという専用工具でベアリングを外していく。約9000円の出費。



ベアリングを外したところ。



叩いていれ終わったところ。古いベアリングを使い叩きいれていきます。

リアはひどい状態でした~。初めてでドキドキしながらの作業。

ついでにリアサスのグリスアップもしてなんとか終了。

またこれでもう少し長生きしてくれるかなぁ!

(整体人)




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