“身体”のこととなると“専門的”と思ってる人が多い。
毎日の生活の中でもアスリートや感性・芸術系の職業でも
“身体”が占める重要性は大きい。
時代がかわると、はやりの病気や体形までもが変わってくるように、
その時の情勢や思考、食生活など、かなりの情報が体調や身体能力に関係してくる。
そして、それに対応するのも自分の身体。
身体は変えようとするものではなく、自分を活かすものだと思っています。
自分を知って、より高めていく。
それは決して特別なことではなく、生まれ持った身体が持つ長所や短所を理解することで
“使い方”が見えてくる。
身体をうまく使っていくうえでキーワードとなってくるのが
“体幹の使い方”と“動きの連動”です。
柔軟性や強さをつけても、それを無駄な力みなどで発揮しきれていない人が多く、
せっかくの能力が“身体”が基本となっていないことで高まりきらないことを残念に思うことがあります。
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