ゴールドシリーズに挑んでみました。

なんか
日清の記念イベントだそうで
どん兵衛とカップヌードルとかに『ゴールド』というシリーズが出現しています。

ちなみに
UFOにもゴールドが登場しているようですが
近日中に食してみたいと思います。

さて今回対戦したのは
どん兵衛とカップヌードル

ただこの両名、
どん兵衛⇒鳥だし塩
カップヌードル⇒チキンソルト

・・・・

・・・

・・？

日本語か英語かの違いで
言わんとしてることは同じでは？

いやヌードルの方は金ゴマ入りって書いてあるけど・・・

まぁしかしそこは
料理の説得力は味以外にありません。というわけで実食です。

どん兵衛は、なるほど和のテイストです。
鳥と塩以外にも出汁の旨味がはんなり自己主張している感じで優しい味わいです。
ただ、クリアーな出汁加減は袋麺の『昔ながらの中華そば』の塩味もかなり近い感じだったように思います。

普通に塩味ならかなりの物とは思うのですが
そこはどん兵衛、名前だけで無暗に期待値を上げてしまいます。
ましてや『ゴールドどん兵衛』ともなれば並大抵のことでは納得できません。

というわけで
基本的には美味しいのにゴールドどん兵衛という肩書を与えてしまったが故にマイナス評価になってしまった感じです。

どん兵衛恐るべし

そしてもう方翼カップヌードルも食します。
こちらもメインの素材以外にコンソメ風味というか胡椒というか
やっぱり洋のテイストが垣間見えます。

どん兵衛の出汁は陰ながら支える大和撫子でしたが
こっちはガツガツ前に出てくる洋ピン娘です。

ややお菓子っぽい味もありますが
意外と具だくさんで(どん兵衛は具がさみしいです)
このあたりも日米の娘感の違いでしょうか？

まぁ女性観の誤解であろうことは分かってますよ。
でも男ってやつはメンタルな生き物なので女性に幻想を抱きたいのですよ

両方を食べてみて感じたのは
スープの味と麺がマッチしてるということ。
これが逆ならかなり美味しくなかったと思います。

というわけで
どん兵衛は『あったら食べる』
ヌードルは『結構好き』
とランキングいたします。

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窓口の裁量が広すぎるのです。

『犯罪捜査規範』というものがあります。
こいつは警察の事務手続きの在り方なんかを規定したもので、

被害届や刑事告訴の受理に当たる場合のルール(法律ではないけど基準のようなもの)を定めています。

ここには
『被害届や刑事告訴はどこの警察署でも提出OK』という規定があります。
そして
『不受理はいけない』とも書かれています。

ですが現実はいかがでしょう？

刑事告訴状がスムーズに受理されることなどまずありません。
難癖付けて門前払いにされたりすることの方が普通です。

ちなみに僕が以前某警察署で被害届を出そうとしたとき、
受付けに来た刑事は『法律なんて書いてるだけなんだよ、そんなもん関係ないんだよ』と明言を放ってくれました。
ちなみに最近その警察署管内では容疑者を取り逃がすという失態を演じていますが
当時の「犯罪かどうかはこっちが決めるんだよ」という放言の通り、きっと担当警察官はそいつが犯人じゃないと判断して勝手に解放したということでしょう。

さて、先日とある刑事事件で川越警察署に行きました。

なんで実名報道かといえば
とても対応が良かったからです。

今回は刑事課でしたが、
流石に一回目は証拠が足りなくてすぐに検挙とはいきませんでしたが
「〇〇があれば、まずはそれで引っ張れるから、
動きを止めておいて同時進行で別件の方も進めてもらえればスムーズに進めます。」
または
「△△で●●の証拠だと■■の取り扱いになるんですが◎◎の証拠だと▼▼になるんです。
その場合の違いはウンヌン・・・」と非常に事細かに説明してくれました。

川越警察は今回は刑事課でしたが
以前他の課に行った時も対応はよかったです。

川越警察署は内村法務事務所的に推し警です(笑)

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お米ライダーの次はマジックライダー？

新しい仮面ライダーは
魔法使いなんだそうだ・・・

決して女性を知らぬまま30歳を過ぎたという意味ではなく
火とか水とかの属性魔法で戦うんだとか・・・

ライダーじゃないよ

いや
電車乗ったりしてたけど、

最近のフォーゼだったかは
どう見てもお米ライダーだったから
てっきり東北の復興活動のために生まれたのかと思ってたよ・・・

っていうか
属性って、聖闘士星矢もそうだったな、

なんか
中途半端な魔法ものにみんな迎合しているのではありますまいか？

微妙なプリ〇ュア感に染まっていませんか？

いまこそ
純粋な体力で戦うヒーローが望まれてるのではありませんか？

必殺技なんて『全身で振りかぶって防御なんて考えない一撃必殺の打撃』で良いじゃありませんか。

今こそ
ライダーキックの復権ですよ！

迫力とインパクトで説得力を生み出すような
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手心とは感謝の気持ち。

先日とある格闘技サークルの練習を見る機会があった。

見た感じはいわゆる『厳つい系』というか不良系のような感じだ

見ると
初心者っぽい子をかなり厳しく追い込んでいるようだった。
ちょっと気になっていたが
打撃スパーリングでヘッドギアもなし、寝技でのパウンドまで入っていてかなり強く当てている。
見た感じやられている方はそれほど経験があるようにも見えない。

本来なら外部の人間がしゃしゃり出る幕ではないが
さすがに酷いと思ったので、出過ぎたマネとは思いながらも一声かけた。

案の定
連中は「関係ないのは引っ込んでろよ」「キツいのやらなきゃ強くなんねーんだよ」とのこと。
とりあえず練習中のケガは確かに犯罪にはならないけれど度を越せば傷害罪としても十分立件できることも伝えて
その他まぁそこそこの話もして場は収まった。

さて、
『厳しい練習』というのは格闘技選手に限らずスポーツ選手なら日常茶飯事の出来事です。
相撲の世界にも『かわいがり』というものが存在しますし。
どんな格闘技にも集中的ににシゴくというのはあります。
そして、それによって強くなるのも事実です。

しかし
完全に極まっている関節技をさらに強く極めて痛めつけたり、あるいは締め落としたり
打撃スパーリングで力の差があるにもかかわらず思いっきり打ち抜くのは全くの無意味だと思うのです。

もちろんそういう練習も必要です。
ですがそれは修練を積んだもの同士でやるべきものです。

それは甘い練習だとか手抜きという意味ではなく
練習として意味が無いというか
無意味どころかマイナスだからです。

追い込むべきは体力面や精神面であって
脳や関節や内臓などではないのです。

体力は回復しますがダメージは残ります。
また脳のダメージは見えませんし、
関節も完全に壊れるまで気付かなかったりするものです。

鍛えることと潰すことは全く違います。
そういうやつらは「俺たちの時代はこんなもんじゃなかった」って言うけれど
今どんなに強くても初心者のころ先輩たちから潰すような練習はされなかったと思う。
初心者相手に上級者が本気で潰しにかかってたら初日で選手生命終わっています。

相撲のかわいがりも止めどころが分かってるからイジメじゃなくて
それが強くするためじゃなくて単なるいじめだったり
むしろ弱くするためになってしまってるからダメなのです。


手心を加えるというのは
手抜きをするとか甘やかすという意味ではなく、
自分を強くしてくれた先輩に対する感謝は
後輩への接し方で関節的に伝えなければいけないと思うのです。


「限界まで追い込むから強くなるんだよ」
「必死にならないと覚えないじゃん」
それが当てはまるのは『回復する部分について』のみの話です。


「俺たちのころはこんなもんじゃなかったって言うけど、
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古典的なアイテムですが一番効果的だと思うのです。

前腕のトレーニングってとても奥が深いです。

もちろん
全身奥が深いですが
前腕は特に深いと思います。

手首を前後だったり
回したり
握力だって握る力とつまむ力が別だったり
握るだけでなく開く力も重要だったり・・・

んでそんな手首鍛錬グッズで僕が好きなのがこれ

リストローラーというやつです。
ひもの先っちょにプレートを付けて
クルクル巻き取っていくんですよ。
ほんの上下数往復で最早オ〇ニーさえも意のままにできぬほどに前腕を追い込める優れものです。

なんかね
利き腕でない方でやると他人にされてるみたいだとか
座ってる時にケツの下に手を入れて意図的に痺れさせるとぽわぽわして不思議な感じだ
などという都市伝説がありますが、意図した動きができないのが気持ちいいというのも分からないではありませんが
リストローラー直後にはそんなプレイの余裕はありませんさ

そういえば
ウェイトトレーニング終わって着替えてる時に
某ボディビルダーと話してて
某ビルダー「おつかれ、今帰り？」
僕「そうっス」
某ビルダー「カット出てるね～、今日はどこ追い込んだの？」
※カットというのは筋肉のラインがくっきり出ている状態です。
ちなみにジムにいるマッチョな人はよく人を褒める傾向があるようです(笑)

そんなこんなで
僕は今日のメニューは肩と腕で前腕もやったことやバイクで帰るということを話すと
「ダメだよ～運転して帰れる程度じゃ追い込んだうちに入らないよ～」

だそうです。

とりあえずパソコン仕事に支障は出ない程度に追い込みます

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AとBを合体させても単品以下になってしまうように感じます。

車やバイクの世界では時々
『エンジン二機掛け』という改造が出現します。

大抵雑誌などでは
「２００馬力のエンジン×２で４００馬力だっ！！」みたいに紹介されますが
そううまくは行きません。

だいたいほんの少しでも回転上昇の遅い方に早い方まで引っ張られて
完全に同調などできないものです。

結果重量増加分のパワーを得られずに
あらゆる要素がマイナス方向に発生してしまい
インパクト以外のメリットが何もないものになってしまうのです。

ちなみにモーターだと完全な同調が容易なので
モーターを増設すればどんどんハイパワーになるということです。

さて
そんな２機掛けですが
料理にも同じような現象がありますね。

そう
美味しいものと美味しいものをミックスしたはずが
そうでもないものだったりするアレです。

もちろんこれは主観ですので
あえてみなまでは言いません。

ただね
牛丼とうな丼をミックスってのはいかがなものかと思うんですよ

一回食べたことがありますが
前半は確かに美味しいです。

が

後半は牛丼の甘辛のタレと
うな丼の甘口のタレが混然一体となって現在進行形の黒歴史を奏でてくれるんですよ

小さい丼でミニサイズを二つにした方がいいと思うのは僕だけでしょうか？

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ゲームとか興味ない人は意味不明ですよ。

任天堂３ＤＳに
更に巨大化した『ＬＬ』が出るそうで・・・

いやね
そんなこたぁどうでもいいんですよ。

ちょっと前に「ＬＬ」なんて作らないって偉い人が言ってたとか
そういうことじゃないんですよ。

メガテンの４ですよ

ちなみに個人的ベスト場面は
アマラ深界最下層での超ピクシーとの対面です。

「メガテンってなに？ってか何言ってるか理解不能だ」ですと、
そんな質問するマネカタ君には御仕置です

『御』なんて付けません歌舞伎町虜囚所ばりの『仕置き』です。
ついでにイケニエ合体の素材にした挙句
ジャンクヤードの乳海に放り込みます。

とりあえず『４』が３ＤＳで発表されたとき
立体視も良いかもしれないと思いました。
でもね
やっぱり大画面で見たいじゃないですか、

どうせなら高性能ハードの機能を余すとこなく味わいたいじゃないですか
なんで巨大化するくらいならテレビジャックを装着しなかったんでしょうか？

３Ｄ機能も重視したいなら
３Ｄテレビ対応にすればいいじゃないですか、

それなら買いますから

ええ
３Ｄで動くピクシーやらモー・ショボーが見られるなら３Ｄテレビ買いますさ

だったら臨時株主総会で株主提案しろって？
株主提案権持てるほど保有できるような金などありますまい

というわけで
よろしく偉い人

駐車場は無料です。

今日はちょいと野暮用で
墨田区の簡易裁判所へ、
スピード違反などの出頭もここですが
もちろん自分の違反の罰金を払いに行くなどではありません

以前は小汚い建物だったんですが
建て直されて近代的っぽいビルになり、
ロビーにもヘンなオブジェが飾られたり端々に無駄遣いが垣間見えますが
とりあえず窓口の人も親切です。

ちなみに
裁判所の駐車場はたいてい無料です。
立川など郊外の裁判所は駐車場も広いですし
霞が関の裁判所にも駐車場があって、たいてい空いてます。

ここ墨田の簡易裁判所にも御多分に漏れず無料駐車場完備です。




「よし錦糸町近辺に用事があるときには俺も裁判所の駐車場に停めよう」
と思っていただけましたら
「目的の窓口で駐車券を渡して『認証』っていうのをもらわないと出られなくなりますよ」
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山下本気うどんの本気度はいかに？

お笑い芸人のオモロー山下氏がオーナーの『山下本気うどん』に行ってきました。

ここで店長を務めるのは同期のプロ格闘家
澤田健壱ということもあって
オープンの騒動が一段落したころ行ってみようと思っていたのです。

サワケンこと澤田健壱を知らないという初心者は↓で確認してください。
『サワケン激勝』
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/7bf4822e08f9c1877de50b94511637e1

さてさて
予定の合間を縫っての突然訪問だったので
この日はサワケン不在

まぁ
出てくるものが変わることはないので
「俺店長の知り合いでさ～」などという
お店の人に嫌われるフレーズなど一言たりとも発することなく
一般の客として注文しました。

格闘家の間では皆一様に『とり天タルタルうどん』を絶賛しています。
しかしメニューを見ると『肉ぶっかけ』という文字がすさまじい引力を放っております。

そこは迷った時のお約束、両方ですよ。

僕にとって揚げ物の命は食感ですので
とり天タルタルは単品の方の『おつまみ』で注文、
小皿に乗って出てきました。

その少し後に肉ぶっかけも登場。

時間は少しさかのぼって

どうやら注文が入ってから生地を麺カットマシーンに入れてるのかな？
『ごぅん～ごぅん～』という音がなんだか作り立て感を盛り上げます。
あとはカウンター越しとか、外の窓からうどんを打っている様子も見えるんですが
そこはさすがプロ、堂にいった手さばきでした。

そして実食、

出汁は魚介風味のあっさり系、
煮込んだお肉とのバランスもいいです。
元があっさりなのでつゆ少なめのぶっかけでも濃くなり過ぎません。

うどんはやや細めで食べやすくコシも強いです。
ストライカータイプの総合格闘家らしく
テクダウンされない腰の強さは大切ですな。

そしてマッチョどもが舞い踊るらしいとり天タルタルに踏み込みます。

・・・

・・・

・・・

来ましたね、

薄衣の食感はさっくりしていて
下味もついていますが
軽い酸味のタルタルソースと絡み合った日にゃ・・・天孫降臨ですよ

何言ってるかわかりませんですかそうですか、

いつもの表現に戻しましょう、

あやうくカウンター席で漏らすところでした。
なんとか間一髪踏み止まりましたが

つまりようするに
『美味い』ってことですよ。

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ちんたらしてるわけじゃないんだ、ただ食い納めが何回もあるだけなんだ！

はい、
ダイエット宣言以降
今のところこれといって特段食事カットというほどでもない僕です。

変えてるところといえば
食事の際のスイーツをちょっと減らして程度かな・・・

ある程度はまともに練習でも動けるようになってきたので
そっちの消費量も増えてるような気もします。

というわけで
現在は開始時点から２キロくらい減ってます。

なんでこんなに緩やかなペースなのかというと
確か去年はゴールドジムの体脂肪キャンペーンは７月３１日までだったと思うんですよ

ところが今年はなんと８月３１日までと
まだあと２か月半もあるってなわけで
とりあえずは基礎体力を戻すためという言い訳を作りながら
『食い納め』と称して結構食べていたというわけです。

まぁ
ほとんどの格闘家は
『今日で食べ納め』が何回かあるもんですから、
『ここだけの話をそこらじゅうでする』の法則ですよ。

今週くらいから本気出しますので
仕事に支障ない範囲で２か月半だと・・・１５キロ減くらいかな(笑)

「で、今何回目の食い納め？」
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これはジャンル分けするとレジャーになるんだそうだ

はい、
今日びのナビがいかに高性能かをご紹介する時間です。

ナビの『目的地検索』という操作をするとしましょう。
すると『食べる』とか『交通』とか『生活』などのジャンルの分類が表示されます。

その中の一つ
『遊ぶ、泊まる』というのを見てみると
さらに細かい小分類に分かれます。

その中に

『巡礼』というものがあります。

なるほど、
聖地巡礼はレジャーということのようです。

試しにクリックしてみると

・・・なんか
近くだけでも結構な数があるようです・・・

「聖地といえば秩父だろうが」と思っていただけましたら
「そうですね埼玉県庁でも特設スペースができてるくらいですから」と振っておきますので
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マナー向上

最近通い始めたジム
『ヒデズキック』で起こった出来事です。

ジムに入るとき
玄関に靴を置いていきますが
当然みんなバラバラというか
特に気も留めないで脱いでいるわけですよ。

ある日の練習中、ふと見ると
練習終わって帰るところの小さい子(小学生くらい)が入口のところで何かやってるんですよ
僕は「虫でも見つけたのかな？」と思ってたんですが
帰ろうとすると↓のような状態に・・・

なんと
並んでいる靴たちがきれいに揃っておりました。

このヒデズキックは非常にフレンドリーな雰囲気での練習というか
一般的な格闘技道場よりもすごくとっつきやすい空気です。

僕らが10代くらいのころといえば
特に柔道とか空手とかの、いわゆる武道系の部活なんて
『先輩の前を歩いてはいけない』
なのに寮では
『先輩の靴は揃えておかなければならない』
ようするに前の夜のうちに並べとけってことです。

返事は全部『押忍』とか。
もちろんこの場合の押忍の意味は『yes』の意味です。

とてつもなくアホ臭い伝統ですが
そういう理不尽を経験するのも長い人生では良いことだと思います。

でも最近のジムや道場は
そういう世代の人たちが経営しているところも多いので
無駄なこと、無意味なことはしない、またジム経営の観点からもそういう方向性は何のプラスにもなりませんし、
有望なプロ選手も移籍されてしまうかもしれませんしね。

ただその一方で礼儀やマナーに関しては疎かにされているジムも散見されます。

そんななか
今回の出来事です。

たかが靴というかもしれませんが
そういうことができることというのは非常に良いことだと思います。

格闘技にしても先輩方から伝わっていく技術によって強くなるのですし
一緒に練習してくれる仲間がいるからこそ強くなれるのですから
仲間への尊敬というのは常に持たなければなりません。
当然そこには先輩への感謝というのは有形無形で自然と出なければなりません。
言葉遣いなどは最たるものですし、
普段の挨拶なども当然です。

当たり前のことが当たり前にできるようになること。

仕事でいろんな会社の人と接しますが
大人でもこういった『できて当然』というべきことができている人って
正直３割もいないと思います。

仕事で悩んでいるかたは
『普通のこと』ができるだけで上位３割に入れるんですよ


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。

ディアスキン

ディアスキンというのは
鹿さんの革のことです。

肌触りが非常に柔らかくてふわっとしていて
それはそれは気持ちいい肌触りなのです。

んで
バイク用のグローブがだいぶ古くなってきて新調する機会だったので
革の老舗『カドヤ』で最近発売されました、ディアスキングローブを試してみることに、

試着してびっくりのふわっと感です。

密着してるのに圧迫感が全然なく
それでいて操作感もダイレクトです。

すぐに購入してさっそく使ってみることに、
普通グローブって
どうしても手のひら側にたわみが出るんですよ
それが操作感の邪魔になっていたりするものですが
このディアスキン、伸びる方もいいのですが縮む方も素晴らしいです。
手のひら側のたわみが全く気になりません。

クラッチレバーやアクセル操作も
本体の手に密着しているような感触です。

なんだか
ちょっと上手くなったような錯覚さえ起こしそうですよ

さて
黒い色が好きな僕ですが
今回のグローブはキャメルです。

なんでかというと
黒も確かに驚愕のふんわりですが
キャメルの方はさらにふんわりしているのです。

色の好みを使用感が凌駕した瞬間ですよ

頑丈な革もいいですが
柔らかい革もまた良しです

「どんな感じ？」
と聞かれましたら
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ちょっと恐いむず痒さ

ガチで恐いと、
夜中トイレに行けなくなってしまいますが

『ちょっと恐い』ならくすっと笑って終われます。

そんな夜にはこの本

唐沢なをき著『チョロ恐』です。

基本的には『恐いんだか恐くないんだかよく分からない話』なんですが
中には何本かぞわっとくるエピソードもあります。

ドラ〇もんとかル〇ンは伏字なのにトー〇スはフルオープンだったりとか・・・いやこれは別の意味の怖さですか・・・

例のかわいらしい絵柄ですので
とっつきやすいと思います。

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動物の値段

今回ご紹介するのはこの本、

『動物の値段』です。

単なる興味本位の読み物ではなく
『動物商』といわれる人たちの裏側も垣間見えます。

命を換金手段と考える人もいれば
正当な商行為でもあるし、動物の幸せも考えないといけないとする人もいるし・・・

著者は資金さえあればほとんどの動物を飼うことができる環境に
『いい』とも『悪い』とも述べません。

ただ『猛獣は飼うべきではない』というスタンスです。

本に書いてある値段は2007年当時のものですので
今では多少違うかも知れませんが、
ライオンが意外と安かったり、
意外な動物が簡単に入手できたり
一時の人気者は今や捨て値で売られる状態だったり
テレビの裏側も淡々と記載されています。

僕は動物も好きですし
ネコも一緒に住んでいます。

特定動物(熊やライオン、象などの猛獣)の飼育許可業務として扱うこともあるかもしれないので
東京都の動物愛護局の担当者と話すこともありました。
そういうところの担当者の方は必ず
「動物が幸せになれる環境を作ってください」といいます。

可愛いという感情だけではどうにもならない現実もあります。

ペットブームの中で、保健所では相も変わらず殺処分は続いています。

月並みな言い方ですが
命を尊重する考えのない人はパートナーを持つべきではないと思います。

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