鳥取県は良い人ばかりでした。

鳥取砂丘って日本で一番大きい砂丘じゃなかったと聞いて
ちょっと驚いた今回の出張先は鳥取県。

鳥取砂丘コナン空港に到着です。


その下には鬼太郎が、
ちなみに空港内はどこを向いてもコナンだらけで
コスプレ撮影コーナーもありまして、一緒に撮影なんかもできます。


まぁ僕が着れる衣装はありませんでしたが


そういえば鳥取空港はコナン一色だったんですが
米子市に行くと鬼太郎三昧だそうで、そっちにも行ってみたくなりました。

そして僕の鳥取県の印象というのは
優しいというか、親切な人の多い県だなというものです。

免許センターに入った時に不自然なくらいフロアに職員がたくさんいるんですが
彼らは不慣れな人達を見つけると申請の方法などを手取り足取り教えてくれます。

その話し方も決して事務的なものではなく
お年寄りでも聞きやすい声のトーンで話してくれますし、
相手を焦らせるようなことがありません。

そして僕が昼休みにコンビニに行こうと思っていると結構雨が降ってたんですが、
その様子を見ていると「傘、お貸ししますよ(笑)」とのこと、

単に立ち居振舞いだけではなく
その中にある心情といいますか、
相手を思い見るというのが自然にできる人が多いなと
空港の待合時間などで人の動きを見ていると結構伝わってきました。

もちろん
お仕事の方も現時点では最良の結果になりましたので、
ここから良い結果に向けてさらに頑張らないといけません。




ちなみに日本で一番大きい砂丘は青森県にあって
自衛隊の演習場ですので一般の人は入れないそうです

運転免許取消の回避＆軽減専門で２５年の内村特殊法務事務所
代表行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

裏の裏のそのまた裏のそしてまた裏は？

『免許取消の点数に達していても最初から取消にならない場合』
というのがあります。

これは警察の内規などで最初から取消にならない処分者として扱われるということです。
つまり、その基準を満たしていれば特に何もしなくても軽減されます。


ここまでならその基準さえ知ってればある程度正しい動きは出来ると思います。
実際法律関係者でもそういった基準を知っていたり見つける人もいます。

しかし、重要なことはこれは法律の様にきっちり決まっているものではなく
都道府県だったり事案によってかなり広い裁量が認められているということです。

実際にあった相談(公開許可は頂いています)でも
『本来軽減の対象であるはずなのに取消処分になった』というものがあります。

これは【本来取消処分だけど特例で取消にはならない。だけど独自の判断で取消処分にする】に該当しているということです。

またこれも都道府県で違うんですが
『取消基準に達しているけど取消にならない』人に関して
１：出頭日が違う。
２：出頭時刻が違う。
３：出頭場所が違う。
４：出頭用紙の書式が違う。
５：最初から予定される処分として記載されている。
など、僕の事務所に相談時に出頭通知を見せてもらえばそれだけでわかる場合もあります。
もちろんその場合の回答は「何もしなくてOKです」になりますが、
中にはそれを知っていて「私が同行すれば必ず軽減されますよ」といって依頼者の無知につけこんで法外な報酬を請求する業者や
もともと軽減になるというのを知らなくて通常通りの作業をする業者、
はたまた最初から軽減になる状況なのに実績として紹介するような業者もいますから困ったものです。

※出頭通知では分からないものもありますが、
この場合もそれ用の進め方というのがあります。

そしてさらにもう一歩踏み込むと
『取消基準に達しているけど取消にならない・・・はずだけど、独自の基準で取消処分にする・・・予定だけど今回は軽減措置にする』
というのもあります。

もちろんこれも都道府県によって違いますし、違反や事故の状況によっても違います。

こういうのは六法全書のどこを見ても
その他の規定などを全部目を通してもどこにも書いていません。

本来免許取消処分になる人を免許停止や処分無しにするというのは
ある意味グレーな仕事と言える面もありますが、僕は世の中で白と黒があっても結局グレーゾーンが一番広いと思っています。

グレーゾーンだからこそ
はっきりしないところをどれだけ依頼者様の利益にできるかが法律を扱う職業の能力だと思うのです。

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人身事故の時の対処法

【人身事故を起こした場合、被害者が診断書を出さなければ物損事故扱いになって点数は付かない】
昔から言われていることですし、基本的には正しいです。

ですので
被害者の方から「診断書を出さないでやるから金くれよ」と交渉してくる人もいます。
まぁ金額にもよりますがこの場合は大抵加害者の方にメリットが大きいですね。

さて、
それでは被害者が診断書さえ出さなかったら必ず人身事故にならないかといえばそうではなく
被害者が警察から「診断書出してください」と言われても頑なに拒んだ場合、
例えば加害者の方から「人身事故にしないでくれれば１００万円出す」と言われた場合、
軽い打撲や擦り傷程度なら病院に行くのも面倒ですし保険の手続きも面倒ですし、第一大したお金にならないんですから
目の前の１００万円に飛びつくでしょうね。

ところが、
被害者が診断書を出さないと言っても警察は職権で病院から診断書を取り寄せることができるので
結局は人身事故になってしまうこともあるのです。

ごく軽い軽傷事故の場合はほとんど無いんですが
骨折等の重傷や、ひき逃げなどの重大事故の場合そういうこともあり得ます。

で、そうなったらもう打つ手がないのかと言えばそうでもなく
『被害者が診断書を出さないと言ってるけど人身事故になったことで免許取消基準に該当してしまった場合の手法』
というのもちゃんと存在します。

今回の御依頼者様もそんな感じで、
人身事故として進んだものの、それによって付けられる点数を１段階低いものに下げることができたので最初から免許停止の範囲内の点数で踏み止まりました。

早い段階での御相談であれば当然選択肢は多いです。
ですが、その時その時でベストな選択肢というのもありますので、
まずは一度無料相談を御利用いただき『効果的な手段が存在するのか？』をはっきりさせてから
次の行動を考えるのが良いかと思います。

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絶対落ちる自信あります(笑)

吉祥寺駅に到着後、ホームと逆のドア開く　京王井の頭線

なんでも本来開くドアとは反対側のドアが開いたとか・・・
いやはや恐ろしい限りです。

ところで
僕は電車が嫌いです。

痴漢に間違われる危険性だとか
むしろ痴漢されたことがあるだとか
いやはや痴女も一回あるとか、
その痴女もなんだかとんでもないキャラだったとか、

痴女は１回なのに痴漢は２回されているとか・・・

まぁそんなことはどうでも良いんですが

僕は人混みが嫌いなので極力電車には乗りません。

万が一乗ることになった場合、必ずドア付近に陣取り開いたらすぐに脱出します。

そんな僕がこんな場面に遭遇したら
運が悪いと対向車線側の線路まで吹っ飛んでそっちの電車に衝突して木っ端ミジンコになってるかもしれません。

っていうかこのニュースで初めて
電車のドアって毎回スイッチ押して操作してるのを知りましたよ(笑)

電車のドアと言えば
とても地方の電車に乗った時、
手動で開けるのを知らなくてしばらく待っていたらそのまま発進して
次の駅で降りればいいやと思っていたら駅の間隔が都会とは別次元で
まぁ・・・折り返しの電車で帰ろうと思っていたら都会人にはありえないほどに終電が早くて
呆然としながら真っ暗な駅前でコンビニ探したのも今となってはいい思い出です。


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凄い点数になりそうですね・・・

昨日のニュースですが、

女性はね、男性を車から振り落とす…男逮捕

運転トラブルで口論になっている時に車の前にいる女性をはねて、
その時車にしがみついていた女性の息子さんをそのまま400mほど走行して振り落とした殺人未遂だそうです。

さて、
こんな場合の違反点数は何点かを考えてみると、
そこに至るまでに違反となるような煽り行為や速度超過があったのかは定かではありませんので
ここではこの殺人未遂でどのくらいの点数が付くのかを考えてみます。

人身事故の場合、被害者が二人以上いる場合には重い方１人(３人以上いる場合には１番重い人)を基準として計算します。
ただ今回の場合には最初に女性をひいてその後男性を振り落としています。

これを一連の事故として考える事も出来るかもしれませんが、
怪我をしている場所として考えれば２カ所＝二つの事故として考えることもできると思います。

最初の接触がどうだったのかについてはよく分かりませんが、
ナンバーを確認しようとしたお母さんをはねる様子を見てドアにしがみついたと考えれば時系列では
１：車の前にいた女性をはねた
２：しがみついている男性を振り落とした

という二つの事故と言えますので、点数も二つ分の合算となるのではないかと思われます。
※一つの事故として取り扱われれば、重傷の男性の方の点数のみとなることもあります。

１については目の前にいる女性に気付かないなどということは考えられませんし、その時のやり取りでも相手の姿は確認していると思われますので
【被害者を確認して故意に接触させた事故】ということは違反名としては『運転傷害』という違反になります。
通常の人身事故は安全運転義務違反など事故原因の違反＋相手の怪我の点数なのですが、
運転傷害に関しては治療期間によって『治療期間何日の運転傷害』と区分けされていますので、女性に関しては軽傷ということですのでおそらく４５点になるかと思われます。

次に男性の方ですが、ドアにしがみついていたということは当然分かっているでしょうから
こちらも故意によって被害者を負傷させた事故ということになり、治療期間が２～３週間ということは４８点になるかと思われます。

ということは今回の事故で加害者に付く点数は４５＋４８で９３点ということになります。

ただこの容疑者がいつ逮捕されたのかについては報道されていません・・・
現場から逃げたりせずにその場で捕まっていたのであれば、点数はここまでですが、もし逃げていた場合ひき逃げの３５点も加算されてしまいます。
この『逃げる』というのも少し離れただけで逃走と認定されることもあれば、かなり離れても逃走に当たらないとされる場合もあります。

こちらも一つの事故、あるいは一つの逃走行為として扱われるのか二つの事故としてそれぞれで扱われるのか定かではありませんが、
もし二つの事故として扱われたなら合計７０点、そうなると合計点数は１６３点というとんでもない数字になってしまいます。

つまり今回の容疑者の違反点数は、ニュースの記事を見る限り４５点～１６３点のどこかということになります。

ただ理論上そうなるとはいっても実際にそうなるかはまた別の話で、
まとめて一つの事故として扱えるのであれば審理をスピーディーに進める為なのかあえて分けない場合もあるかもしれません。
まぁだからと言ってそれが即ち処罰が軽くなることに直結するかと言えばそうではなく、免許の処分に関しては点数と処分内容の関係は一定していますが
罰金や懲役などの刑事処分に関してはかなり上下の幅がありますし、調書の中で事故の概要は全部記載されますので
上限目一杯の処罰に近付くことになるかと思います。


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ペヨングに挑みました。

はい、
今日のヤキソバンは
少し前に話題になった『ペヨング』です。

カップ焼きそば界において
変化をむしろ尊ぶUFO
新興勢力がゆえにチャレンジの姿勢をこそ評価する一平ちゃん
ただわが道をひた走る日清袋麺焼きそば、
彼らはいわば多神教の世界に身を置いているので
一点頂上主義というよりもいろんな楽しみ方があるうえでの最上位神という扱いが多いのですが、
事ペヤングに関しては他のヤキソバン達よりも明らかに明確な一神教の、しかも狂信的原理主義者が多いような気がします。

そんなペヤング派にあえて叩きこまれたペヨング、
さて実力のほどはいかがなものでしょうか？

ところで
こういう姉妹品というかセルフインスパイアというか、
まぁ言っちゃあなんですが洒落商品って、いきなりハードルが上がってしまうことも多いはずです。

ぺヤンガーたちには気嫌いされる可能性もあり、
アンチぺヤンガーからはとばっちりを受けかねません、

そこをあえて踏み込んだ行為が英断か、それとも蛮勇か、はたまた本当に単なる洒落なのか？

格闘家が強さで自身の価値を語らなければならないように
ヤキソバンも味との邂逅によってしか真実にたどり着くことはかないません。

というわけで食します。

これは

あれですね、

一言でいうなら、

『完全下位互換』ですね

まず具がキャベツのみで、お肉部分がありません。
またソースもすこし弱くなっているというか、フォロー気味に表現するなら薄口、
正直に言うなら厚みが足りない感じですかね・・・
ソースの量自体は十分ですので最初はもしかして湯切りが不十分で薄まってるのかな？と思ったくらいです。

あと、麺が違うのかソースの成分の違いが出ているのかははっきりとは判断できなかったんですが、
麺の結着性がやや強まっているように感じました。

僕にとってペヤングの最も高評価なところは
揚げ麺でありながら最後まで麺がくっつきにくいという点です。

つまり最後まで透明感のある味を保っているということです。

そういう意味では今回のペヨング、
ネタとしては一回食べてみる価値はありますし、決して美味しくないわけではないのですが
セルフパチモンの宿命として真打が存在している以上、再びお呼びがかかることはなさそうです。

ごちそうさまでした。

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偏った趣味あるある(笑)

今日のおやつは
『木根さんの、１人でキネマ』

この漫画は映画好きをこじらせた３０代の女の子、
『木根さん』が映画について、またマニアックな趣味を持っている人の生き辛さなどを
時にしんみり、時に熱っぽく、時に痛々しく、そして面白おかしく語るという漫画です。

主人公の木根さんは小さい頃から映画が好きですが
ちょっと王道から外れたのも好きだったりします。
もちろん王道ものでも好きなものは沢山あるんですが、
映画の面白さって人それぞれだとは思いますので、映画批評について云々言うのはこの漫画においてはちょっと外れていて

好きな趣味に没頭する木根さんがとにかく可愛いのです(笑)

映画を見て楽しむのではなく
映画を見る行為を楽しむ木根さんを見て楽しむ漫画なのです。

そして
後半では木根さんは映画を見るという行為において
何を楽しみたかったのかを改めて気づく場面があるんですが、


すごく良かったです。

とはいえ
基本的に面倒くさい女の子ですので
そういうのも含めて楽しめる方にはお勧めです(笑)

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抑止力だからこそ

熊本の地震は日に日に被害が拡大しているようで・・・
阪神の地震を経験している身としては
被災者の方々の心中たるや察するに余りあります。

こういう大災害の時に自衛隊を派遣することに対していろんな意見があると思います。
狂信的反戦平和主義の人達には拒否反応示す人たちもいるらしいですが、
個人的には軍隊こそこういう場面で活動しなければならないと思うのです。

なんだかんだ言っても
兵器を使う訓練をしているなら重機の捜査などお手の物でしょうし
体力や精神力でも強さそれ自体に価値が生まれます。

また嫌な話ですが
犯罪者ほど行動が早いのもまた事実です。

火事場泥棒だったり詐欺師だったり野盗だったり・・・
もしくは一時的なパニックだったり、
とくにならず者が集団でやって来た場合に治安活動で必要なものは力による統制以外ありません。
警察権と兵器の連携によって安全を確保するのも被災直後には必要になってくると思うのです。

混乱しているのを御するためには
綺麗事ではなく力による一時的な抑止力も必要だと思います。

だからこそ大規模被災地だからこそ軍隊あるいは自衛隊を派遣すべきだと思います。

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中型トラックの無免許運転、最良の結果。

去年の年末くらいから御相談を頂いていた
中型トラックを普通免許で運転してしまった事案について
御依頼者様から連絡が届きました。

それによると
警察から電話があり、今回の無免許運転に関しては一切罪に問わないとのことでした
発覚のきっかけでもある速度超過に関しては2点が付きますし、そっちのお金も払わなければなりませんが
無免許運転の高額な罰金は無し、そして無免許運転の25点は付かないという最高の結果になって良かったです。

さて、
今回の無免許運転に関しては、良かった点として
『捕まった直後に相談を頂いた』ことがあります。
これはもう状況に応じで色んな行動ができますし、時間に余裕がありますので選択肢が広いということに他なりません。

しかし悪かった点として
１：『最初の調書でほぼ取消処分が確定してしまうような調書にサインさせられた』
２：『会社が全く協力してくれなかった』

これは場合によっては致命傷でした。
まず１に関しては警察の調書ではなくこちらの主張のみを通すように動くのですが、
こっちはまだよくある話です。

問題は２の方ですね。
プライベートで中型トラックを運転するということはほとんど無く、
通常は誰しも会社の車を仕事で運転しています。

ですので会社にも運転させた責任が生じますし、
社長や上司など運転を指示した人も法的＆道義的な責任を感じて寛大な処分を求めてくれたり、
色々バックアップしてくれるものです。
ところが今回の御依頼者様の勤務している会社は、その会社の指示で乗車したにもかかわらず
「警察に任せているから会社はタッチしない、うちは関係ない」・・・なんか、不快極まりない回答ですね
とりあえず責任感というのは全く感じられませんでした・・・

でもそれならそれで
こっちも出方を変えます。

『会社の指示で乗った無免許運転なのに会社は運転者に責任を押し付けようとしている』場合に最良な進め方をするだけです。

結果は表題の通り最良の結果になりました。
そしてかかった費用は10万円に届かないくらいでした。

罰金も点数も完全に無しですので
やはり費用対効果は絶大かと思います。


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最強のミニメンチカツバーガーは県庁にいた！

世の中にハンバーガーという食べ物は数あれど
本当に美味しいハンバーガーは数えるほどしかありません。

今回はその中の一角
【ミニメンチカツバーガー】にフォーカスしたいと思います。

まぁ読んで字のごとく
小ぶりなメンチカツの挟まっているバーガーです。
僕はハンバーグが挟んであるのよりもこっちのミニメンチの方が好きなので
事あるごとに購入しています。

そのまま食べるのはもちろん
ご飯のおかずにも最適な、いわばミニメンチカツバーガー界とでもいうべき空間を醸し出しているのですよ。

有名どころやトップどころでいえば
まい泉やヤマザキパンなどですが、
僕の中での最強ミニメンチカツバーガーは茨城県庁の地元物産店に潜んでましたよ！

それがこちら。
ベーカリーショップ、ブリアンのミニメンチカツバーガーです。

包装が庶民的なのもまた地域密着っぽい雰囲気を醸し出してますね

横から見ると結構高身長です。


やや粗びきのメンチかつはたっぷり甘めのソースにも負けない肉々しさで
もっちり厚めのパンがしっかり肉々しさを受け止めて、まさしくマッスルドッキングですよ

個人的な感想ですが、一般的なミニメンチカツ軍団は
カツを重視するあまりパンが少し弱かったことが否めません。
いわば強力なミサイルを持っているのに発射台が頼りなかったようなものです。

しかしブリアンさんは全体で一個の強力装備をとなって食欲中枢を直撃してくるのです。
これはいわば一撃必殺のミニメンチカツバーガーと言っても過言ではないでしょう。

そんなわけで茨城県庁に行った際には
ぜひ御一食をお勧めいたします。

ごちそうさまでした。

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見た目は可愛い、中身はガチ！

今日のお題は
『少女自転車解放区』

表紙が僕の好きなイラストレーター村田蓮爾氏なので
ジャケ買いと言われることは覚悟の上ですが(笑)

単にかわいい女の子と自転車のコラボというだけではなく
それぞれの絵師さんが自分で所有する自転車だったり
こんなのがあったらなという理想像だったり、
はたまたそれを実際に作ってしまったり、
自転車にハマるまでのミニ漫画があったり初心者講座があったり

もちろん
日本でもトップクラスのクリエイター揃いですので
自転車に興味のない人が画集として読んでも十分に楽しめると思います。

しかし
クリエイターの方々というのはやはり拘りが強いのか
希少な自転車やマニアックなモデルがどんどん出てきますので、
自転車だけが好きという人にも楽しいと思います。

面白かったですし
僕も自転車欲しくなりました

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アラフォーたちの宴in鉄検タロー

感傷的の次は感動的に行こうということで
自販機ランチです！！！

まずは自販機の定番
自販機バーガーです。

どうですかこの味わい！

使用硬貨のところも

たぶん新５００円玉で使えなくなったんでしょうね。

加熱のシグナルというか

これ、ニキシー管という表示方法なんですが
日本にどれだけ自動機が残ってるのかなというレベルです。

そしてうどんもセットに

このうどん自販機も
中のうどんをオフィシャルではもう作られてないそうで
近所のお店で作ったものを入れているそうです。

そしてこの日はなんと幸運なことに補充場面に遭遇できました。
優しそうなお母さんが柔らかいプラスチックの容器に入れたうどんを入れてくれます。


こちらもレンジアップまでの時間もまた楽しいです。

御対面！

容器の外側に七味が貼られてます。

うどんはかき揚げうどん、
野菜と磯部揚げ、カニカマ天も入ってますね。
うどんにもダシが染みていて美味しいです。
伸びている感じもなく、ちゃんとつるんとしてますよ。

味のレベルがどのくらいかと聞かれれば、美味しいと言えば確かに美味しいです、ただ
まともに比較すればコンビニうどんの出来栄えの方が異常なほどですので
真っ向勝負はやや厳しいです。

でもここで味わうのは雰囲気も含めての娯楽なのです。

チーズバーガーもこんな感じ

このシワシワ感が自販機テイストです♪
チーズバーガーはパティがかなり肉厚で、むしろ相当に美味しいです。

お次はトーストサンドです。

こちらは加熱中は『トースト中』と表示されます。

出来上がりは
アルミホイルに包まれて出てきます。

すさまじく熱いのを笑顔で開封すると

良い感じの焦げ目がついています。

具材はハムとチーズ、故障と辛子マヨネーズが聞いていて
ダンディーな大人の味って感じで美味しいです。

ゲーム機は麻雀が多かったんですが
メーカーは不明ながら
ギャラガ(ナムコ)
１９４２(カプコン)
インベーダーゲーム(タイトー)
ショウリンロード？(メーカー不明)
※特にこのショウリンロード(？)に関してはゲームについて僕など足元にも及ばないレベルのヨシム氏でさえ知らなかったほどです。
という４つのゲームが選択できる筐体もありました。


美味しく、楽しく、懐かしく、
お腹も心もポンポコリンになれた鉄検オフでした。

ごちそうさまでした。

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自販機の聖地に行ってきました

今日はお友達のイラストレーターヨシム氏と格闘家御用達のタップ接骨院院長奥村さんと
前々から予定を組んでいた【自販機オフ】に行くため、埼玉県行田市にあります【鉄検タロー】に行ってきました。


ちなみにここは東京から最も近いオートスナックだそうです。
さて若い人だと【オートスナック】という単語を聞きなれない方もいるかと思いますが、
バイパス道路の脇などにある自販機だけの無人の休憩所のようなところで
昔は日本中にたくさんあったんですが、コンビニが増えたことで規模も縮小され
自販機メーカーの撤退もあって商品自体がなくなったり部品が無くて直せなくなったりで
だんだん廃れていき、今は全国でもあまり残ってなかったりします。

ただ僕らのような昭和世代にとっては
ドライブやツーリングの途中に寄ったりで結構思い出深い施設なのです。

また最近ではネットの影響でそういった懐かしポイントを探す人も増え、
専門の本も発売されたり、新聞にも載ったり
静かで小さなブームは存在しているのです。



東京から車で約1時間半、
ゆったりした駐車場に入ります。

このアナクロ感！
初めて来た場所なのになんでしょうこの懐かしさは？

中に入ると半分ほどのスペースはガランとしてます。

数年前まではその場所にはＤＶＤやフィギュアを販売するお店が入っていたようですが閉店したとか・・・・

何本かの映画の設営に使われていたようで
そのポスターが天井に貼られていたり、
壁のペイントも撮影当時をそのまま残していますが、やはり何もない空間ですので少し寂しい感じはします。

また自販機も完調の機体は一台もなく、
壊れていてもう部品が無くて直せない状態だったり


メダルゲームに関しては
警察の指導で景品の交換ができなくなった後に停止したようで、時間の流れを感じます。


そしてクレーンゲームの筐体には
オーナーさんからでしょうか？
花の種を「ご自由にお持ち帰りください」と、並んでいます。



これだけなら
単に寂しい空間かも知れません。

でも
重ねた時間には人の思いも挟まっていくもので

来訪者ノートはいつのまにか

１５冊目・・・たくさんの人の【想い】と『思い出』が重なっていきます。

そして

「もらった種から花が咲きました」という写真付きの報告。

懐かしスポットは単なる休憩所ではなく
陽炎のような優しさが集う場所になっていました。


そして
ひとしきり感傷に浸ったら、
精神年齢の低いアラフォーたちの宴が始まるのです(笑)

(明日につづきます)


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速さがマナーになる場合

最近特に増えているように見えるのが
エレベーターの開くボタンを押して「どうぞ」みたいな人です。

もちろん
お年寄りやベビーカーのお母さんがいるんなら男はドアを開け続けるべきです。

しかし
みんなどう考えても普通に歩いている人たちなのにドアが開くと
開くボタンを押して「どうぞ」・・・

その時僕は外から乗り込もうとしていました。
するとみんなが降りた後、開くボタンを押しているその男性、こっちを見て「あ、どうぞ入ってください」

いやいや
入ってくださいじゃなくて(笑)

外にいるのは僕一人なんだし
降りる目的が終わったんならそこから先の作業はこっちの責任なんだから
さっさと降りてほしいのですよ

ついでに言えば、
入り口付近に陣取っているので邪魔なのですよ。

さらに言えば
降りる人が先っていうのこそマナーだと思うのですよ

秒単位とはいえその逡巡は
より一層もったいない気がするのですよ。

だいたい、
開くボタンを押してなくても一気に降りて一気に乗れば
よりスムーズにいけるじゃないか？

と思うのは関西人気質なんですかね？



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募るお金ではなく託すお金

熊本の地震は大変だったようで・・・
こういう災害が起きると首都直下でなくて良かったなどという人もいますが
被害を受けた人にとっては首都だろうが地元だろうが関係なく
個人レベルの困り具合というのは変わらないと思うのです。

っていうか
むしろ道路などのインフラが弱いところに関して言えば
地方の方がより大変な部分だってあるはずですよ。

ところで
こういった災害が起きると必ず募金活動をする人たちが現れます。

この行動自体は別に批判されるようなものでもないと思うんですが
ただ僕は少し解せないところがあって、彼らの言う『集まった募金は責任を持って赤十字に持って行きます』という言葉です。

その人たちを間に挟まなくても募金をする人はどこかですると思うんですよ。
もちろん生活に困窮しているような人でないのなら集まった募金は全額赤十字に持って行くでしょうけど
一部に怪しい人たちがいるのも事実です。

もちろんみんなちゃんとしていると信じたいですが
色んな現実を見てしまうとやっぱり信じ切れない部分も否定できません。

こういうことを言うと
赤十字だって募金の一部を活動の原資にしているという声もありますし
だから俺達だって活動の資金を募金で一部賄って何が悪い？と主張する人もいます。
考え方は人それぞれあっていいと思いますし募金する人が納得してれば間違った方法などというものはありません。
また被災者側にとってみれば、金の出所がなんだろうが今この瞬間に困ってるんだからそんなやり取りは一段落してからにしてくれと言うでしょう。

だからという訳ではありませんが
僕は募金はしません。

理由は赤十字などの大規模活動の場合、どうしても全体的に広く浅くになってしまうような気がするのです。
なので知人で現地に行く人に現金を持って行ってもらいます。
渡す時の約束は『被災地の為に使うこと』です。

ざっくりしていますが、
信用できる人間に使い方を一任することで
現場で最も緊急事態と思われるところ、公的な補助が行き届かないところに対して動くことができると思っているからです。

募るお金ではなく託すお金、
金という命を渡すのだから、納得がいくように適切に使い切って欲しいのです。

運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
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