あと１割落とす。

３月１３日、パンクラスの試合に出場するリトル選手です。

所属ジムは僕とは違うんですが、
ヒデズキックは深夜までやっているということや
体格や試合スタイル的に手が合う選手が何人かいるということでよく練習に来ているのです。

試合のリミットは52.65キロですので
僕とは体重差も大きく基本的にスパーリングはほとんどしませんが
当てないスパーリングでスピード感や際の対処を練習することはあります。

冒頭ではちょっと考え込んでたところを盗撮しましたが
あんまりカット(筋肉の切れ)が出てなかったのが不満なようでしたので
リテイクしてあげました。



試合まで２週間半くらい残っている状態で現在５８キロくらい、
つまりこの状態から現体重のほぼ１割を落とすというわけです。
そう聞くととんでもないことをしているように見えますが、
まだ余裕だそうです

そして
「内村さんのブログ読んで水抜きもっと注意しないとなって思いましたよ(笑)」とのことでした。

とりあえず
「お前らのために実験的に人柱になってやったんだよ(笑)」と切り返しときました

ここ数試合はケガなどもあって結果が出せずランキング戦線からやや後退した感もありましたが
きっと盛り返してくれると思います。

もちろん
ちゃんと練習してますよ



運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

結局人それぞれ

トレーニングジムに行くと
ごついベルトを巻いている人がいます。

こんなのです。

これは何のためにするのかということ
腰の保護のためです。

ちなみに
巻き方を間違えている人は結構多くて
これは腰に巻くんではなくおなかに巻くんですよ。

なぜかというと
腹圧といっておなかの内側から外側に向かう圧力を高めることによって
腰周りを安定させるというか、ずれることが無いように押さえつけるということです。
そのために圧力が逃げないよう外からも押さえつけるためのものということで
普通のベルトを巻く位置よりも少し上の方に巻くのです。

またこのベルトも
した方がいい説ももちろんありますが、
その一方でしない方いい説もあります。

理由はフォームがきちんとしていれば腰を痛めるようなことはないというのと
競技のためのトレーニングをしている場合、実際の競技ではベルトした状態ではないから
というものです。

なるほどどっちもうなずけます。

ですが僕はそれを踏まえてもベルトはした方がいい派です。

理由は、正しいフォームなら傷めないとは言っても
毎回必ず完璧なフォームを守れるとは限らないからで、
特にトレーニングの後半なら疲れも出ますし、高重量に挑むときなどは自分でも気づかない崩れもあるからです。

そして競技時はベルトはしないとは言っても
例えば僕の場合デッドリフトという床からバーベルを引き上げるトレーニングだとピークを２００～２３０キロでセットを組みますが、
対戦相手がそんな体重にである可能性はありません(笑)

もちろん種目によってはベルトをすることによって可動範囲が狭くなることもあるので
フルレンジで動くためにやや軽めの重量にしてベルトを外すことももちろんありです。

結局のところは自分に合ったやり方、結果の出るやり方が正しいということなんですが
聞きかじりの知識を自慢して無責任なことを人に勧める人って結構多いもので
しかもそういう人たちってあんまり悪気もないのが困りものなのです・・・

でもだいたい説得力の無い体した人ばっかりですけどね

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可愛いは正義

我が家のニャンコ、
名前は『ピコ』です。

３匹兄妹で拾った時には一番小さかったので小さい単位を名前にしました。

僕に一番なついているのがこの子で
お風呂上りには膝の上に乗ってきます。

そしてパソコンで作業などをしていると軽く爪を立ててきます。
猫は甘えるときに手をモミモミするのですが、
視線を合わせていると肉球でモミモミしますが視線を外すと爪を軽く立ててモミモミしてくるのです。

そして同じく目線を外していると
「んーなぁー」と不満げな声で泣くのです・・・

ワガママなのは飼い主に似たんだと思いますが、
可愛いのでいつも許してしまうのです

男親というやつはいつの時代も娘には甘ったるいものなのです


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もう体育も遠足も廃止した方が良いと思います。

学校はなぜ「巨大組体操」をやめられないのか "保護者が望んでいるから"は本当か？

個人的にはあった方が良いと思うんですが、
やはり怪我の事とか気にしている人は多いようで、

昔だったら体力面でいえばみんな平均的というか
ある一定以上の水準にはあったと思うんですよ。

でも近年だとある種の個性が伸びてきたというか
よく言えば得意ジャンルの明確化、
悪く言えば全部のパラメーター格差が上下に広がったと言えるでしょうね。

で、こういうのってどんな決定を出したって変わったことそのものに対する反論が出てくるのははっきりしているんですから、議論自体に意味はないと思うのです。

そして僕が思うのは小中学校の先生のスキル差ですね。
教室の授業なら単に勉強分からないで済みますが、体育の場合はそれこそ大怪我にもつながりかねません。

ところが多忙な教職にあってはメインでない扱いの体育に関して見分を深めるということはなかなか難しいと思います。

ですのでこれらを一気に解決する策として
学校の授業からは体育とすべて廃止にしてしまうというのはどうかと思うのです。

そして体育に当たる単位を学校外で取得できるようにしてしまえば
例えば格闘技の道場に一定期間通うとか、野球チームで練習するとか
何でもいいと思います。

その分の授業を減らせば生徒も自由時間が増えますし
なにより専門家の指導ですから効率面でも安全面でも高いと思うのです。

そして協力する道場などには市町村から補助金が出るようにすれば
経営面でもいいのではないでしょうか？

ついでに遠足も廃止にして
家族旅行したら遠足扱いにするとか、1人旅でも単位が取れるとか、
そんなシステムを構築する時期に来ているような気がします。

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ファンサービスの一環としてやった方が良いと思います。

今朝のテレビで
若い世代にも落語が流行っているというような事を言ってました。

大きな舞台でメインを張るような『真打ち』ではなく
その少し手前にいるくらいのポジションの噺家さんたちが
普通のお店の一部のような小さなスペースで近い距離で演じているそうで、

そして僕は今日まで知らなかったんですが
落語って大筋が変わらなければ枝葉末節を変えたり使っている言葉を現代風にアレンジしても良いんだそうです。

何だか落語の見方が少し変わりましたね。

あと少し気になったのは
終演後にお客様が帰る時に演者が見送っていることです。
これって舞台なんかでも出演者がお客様を見送って一人一人に挨拶したりするんですが、
こういうのって格闘家もやった方が良いと思うんですよ。

格闘技はどんな感じかというと
大会によって多少違いはありますが、
自分の試合が終わると観客席の自分の応援団のところに挨拶に来ることは多いです。
またその後の試合を控室のモニターで見ていたり、観客席の脇で立ち見していたり(自分の席というのは基本的にありません)
はたまた自分の試合が終わったら帰ったり、もちろん病院直行というのもいます。

ただ前半の試合の選手は大体途中で帰りますね。
まぁ地方から遠征している選手なら早く帰らないと翌日の仕事に響くという事情もありますし、
単純に終電に間に合わないという場合だってあります。

でも
たとえば、物販スペースの一部を使ってファンと触れ合えるような場があってもいいと思うんですよ。
もちろん負けた選手を晒しものにするようなことがあってはいけませんし体調だとか個々人の事情というのもあると思いますが、
選手にとってもファンやスポンサーを獲得するチャンスだと思いますし、興行的にもイベントの一つとしてアリだと思うのです。

ただ誰が出られるかがはっきりしないっていう不安定さはありますね

でも大きな興行なんかだと
高額チケットを購入した場合にアフターパーティーの参加権がついてたりすることもありますので
小さな大会でももっとファンとの距離を縮める工夫というのもあっていいのではないでしょうか？

日本の格闘技、
もっと盛り上がってほしいし
フィットネスの選択肢としても最適な一つだと思うのです。

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格闘家にとって新しい技は、子供が新しいオモチャを買ってもらったようなもの

さて、
格闘技で何が怖いって
知らない技を使われることです。

ジャンプ世代にはごく当たり前の金言で、
『聖闘士には一度見た技は通じない』といいますが、
現代の聖闘士も知ってる技ならある程度対処は出来るんですよ
ただ知らないと対処のしようがありませんし、反応が一瞬遅れてそれが致命傷になることもあります。
だから自分で出来なくても知っておくだけでも対処方法が違うということで
色んな技を試してみたり、自分で考えついた動きや
練習の中で気付いたことを練習後にいろいろ研究と称して試してみたりするのです。

というのが実用的な面、

あとは純粋に面白いからっていうのもあります
新しいオモチャが手に入るのは子供も大人も単純に嬉しいし楽しいのです

練習後は疲れ切ってますので体を使うのではなく頭を使って
マッチョ達が「あーでもない、こーでもない」と言い合っているのです。


満面の笑顔なのは
総合格闘技の世界最高峰UFCで活躍するストラッサー起一選手、
試合の時の見た目は怖そうに見えますが、実際には物凄く腰が低くて礼儀正しく
練習に対しても真摯に取り組みますし、周囲への感謝を忘れない好漢です。

この時にも練習で気付いた動きを再現しようとしていてなかなか上手くいかず
元プロ修斗ライト級世界チャンピオンの門脇選手から
「もうちょいまとまってから言ってくれ(笑)」と突っ込まれているところです。

たとえばこういう世界のトップどころ、野球で言えばメジャーリーグのオールスターに出場するようなレベルの選手と一緒にがっつり練習できるっていうのも格闘技の良い所だと思います。

そして練習後の歓談ですが

手にスマホを持っているのは最近のトレンドというか、
自分の動きを録画して後から確認するのも結構みんなやってます。

また僕の場合は練習で気付いた点や新技なんかは自分のメアドにメールしておいて
時間のある時にWordファイルにコピペします。

そうすると
語句検索で『タックル』とか『ヒールホールド』といった技名を入力すると
入り方や防ぎ方など関連項目がピックアップされるのです。
それを今度はスマホに再送信すると持ち運びが簡単な自分だけの技術書が出来上がるということです。

画像のリンクを貼ったりもできるので
仕事のメモなどを取る時にもスタッフに勧めています。

そしてこういう時にどんな事を話しているかというと
どこのプロテインが美味しいとか
どこの通販サイトは割引率がお得だとか
あのサプリって体感どう？とか

文字が変わるだけで話している内容は女子高生と大差なかったりするのです


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実態調査表、提出終了

毎年一度の
調査部門の実態調査表です。
毎年同じなので写真は去年のを使いまわしです

今回もまぁ当然と言えば当然なんですが何の問題も無く終了です。

やること自体はアンケートに答える方式で特に変わらず、
警察署に提出した後にいろいろ質問されたり、あるいは契約書のサンプルを提出するようにも止められたりするくらいですが、
僕の事務所は一切後ろ暗いところはありませんので、むしろバンバン調べてくださいなって感じです。

ただこのアンケート項目も年々増えてきているみたいで
今回はマイナンバーの絡みなんかも入ってましたね。

調査会社ってどんなにきちんとやろうとしても結果的に法律のギリギリになってしまうことも多いし
確信犯でやってるところだってあるだろうし、それはまぁ法律系の事務所も同じなんですけど。

でも探偵業の届出自体は非常に簡単ということもあって
怪しい人でも届出さえ出せば探偵を名乗ること自体は可能です。

なので依頼者とのトラブルも後を絶たないんでしょうけど・・・

実際に警察の調査は結構細かいところまで突っ込んできます。
いたちごっこなのも現実問題として仕方ないんですが、
正直なところ、許可の時点で資格要件をもっと厳しくしたり、
公的な資格として法律などの国家試験にして方が安全性も高まると思います。

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名前は最強クラス、実力は如何に？

本日のおやつはこちら

『ポテマニア』さんです。

いかがですか？
このジャンクエルドラドっぷりは？

揚げ麺にフライドポテトを叩き込むという神をも恐れぬこの所業！
そしてのり塩というポテチ最強フレーバーとの悪魔合体ともなれば
これは動かざるを得ません

しかし
揚げ物を麺に入れる場合
ぐずぐずトラップをクリアーしなければなりません。

たとえば
コロッケそばという食べ物がありますが
そばつゆの中に入れてしまうと即座に食べなければもはや原形をとどめない悲惨な状態になってしまいますが
コロケッターやコロケティストの中にはそれでこそコロッケそばであるという濡れコロ派という方もいます。

ちなみに僕はコロッケ単体派ですし
揚げ物は食感が肝と考えているので汁ひたにはしたくないというのもあります。
ついでに言うと、直接ソースをかけるのも僕にとってはNGで、
むしろソース無しでいきたいくらいです。

しかしそれをカップ麺で再現するには後乗せ方式を採用するしかありません。
ところがこのポテマニアは最初から一体化方式です。

なるほど・・・壁に挑むということですな？

そしてお湯を注ぎます
完成した様子はこちら。

結構ちゃんとポテトの形は残ってますね。

いざ食します。

・・

・・・

・・・・

ほほう、意外とポテトの触感が保たれてるというか
スープに浸されてはいるんですが、きちんと固体の状態になっていて、
結論から言えば最後までちゃんと具材としての存在感を主張していました。
これは合格点と言えるでしょう。

しかし
麺がちょっとボソッとしてますね・・・

そしてスープもやや弱いというか、
付属の青のりで確かにのり塩感はありますし、美味しいと言えば美味しいんですが、全体的に力が弱いです。

これをあっさりしていて食べやすいと表現することもできるかもしれませんが
ここまでジャンクさを前面に押し出しておいてのり塩というよりもうす塩・・・いや、うすうす塩っぽいという感じなら
最初のイメージとの乖離もあってより印象がぼけてしまうのです。

というわけで
僕としてはリピートは無いかな


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やはり必要なのはエロの力だと思うのです

先日の出張の際
品川駅の地下駐車場待合室でペッパーさんと初遭遇しました。

ここにいるペッパーさんは駐車場から品川駅宿いくつかのスポットへの行き方を案内してくれるそうです。

今回は特に質問も無かったのでおさわりすることは無かったんですが
次回にはもう少しいろいろ聞いてみたいと思います。

さて、
いわゆる人型ロボットって
動きでは歩行のハードルが非常に高いそうですし、
人工知能ということになればそれこそ学習機能があるとはいえ非常に広範なプログラムが必要になってくるわけで
本当にすごい技術だと思います。

ここで『技術』という言葉が登場しました。

格闘技には『ルール』があります。
よくボクシングは手しか使わない、狙うところも上半身だけだから総合格闘技よりも格下という人もいますが、
実際の総合格闘技の選手ほどボクシングの凄さを尊敬していますし沢山の技術を学ぼうとしています。

それは格闘技におけるルールというのは
安全性ももちろんですが、技術を深めるために制限をかけるという意味合いもあるわけです。

これをロボットに置き換えれば
例えば歩行機能をカットすれば動作に関してはバランスユニットが不要になりますので手や指、表情の細かい部分の動きもよりスムーズになると思いますし
何より処理速度や反応速度が上がると思います。

そして人工知能に関しても範囲を絞ればますます深まると思います。

つまり
物凄く真面目な話として
性産業用ロボットこそがカギなのではないかと思うのです。

ビデオデッキだってAV見たいから買ったわけですし、
僕と同世代くらいの男の子ならAV連動式のアダルトグッズとかいろんなものに失望してきたはずです。

死にたくないという医療の進歩理由と同じく
人間の根源的な欲求だからこそより真剣になる人が多いのではないかと思うのです。

でもそこまでいけば
ロボットとして成立していなくても
バーチャルリアリティーとマシンを連動させる形式なら
名作漫画『狂四朗2030』に登場した【バーチャマシン】の実現もそう遠くない話なんじゃないかと思います。

そんなことを
某会社に勤務する知人に熱く語ると
「とっくの昔に研究中だよ」と言われてなんだか嬉しくなった今日この頃でした

行政書士内村特殊法務事務所
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実数と、本来の意味は違うけど虚数という言葉を使いたい

虚数というのは数学用語でなんかいろいろ難しい言葉らしいんですが
実業に対する虚業というように(虚数の単純化した意味でもあるんですが)実在しない数字という意味で使いました。


さてさて
『さとり世代』などという表現もすっかり市民権を得たといいますか。
色んな欲は無いけれどあまり否定的な意味で使われるわけでもなく、
なんとなく最近の若者の風潮を示しているようにつかわれてますね。

でも本来的な『悟り』っていえば
これはもう真理に気付く＝人間の到達点ってレベルの話ですよ(笑)

宗教的な意味ではなく単なる言葉の意味としても色んなことに気付くというか
『わかった』状態と言えると思います。

さて
いわゆる
さとり世代というのはそういう『分かってしまった人たち』なんでしょうか？

僕は違うと思います。

物欲が無いとか
性欲が無いとか
上昇欲が無いとか

まぁいろいろ言いますけど
僕はそんなことはないと思います。

高級車が欲しくないと言いながらも買える状態にあるなら欲しいと思います。
他にもいろんなものがありますが、手に入る状態でもいらないのなら単に興味がないのであって悟っているのとは違うと思います。

野暮ったい言い方ですが
彼女も奥様もいない状態で、
すごく好みの女の子から「おっぱい触っていいよ」と言われて触らない男がいますか？

触る触らないでなく
その状況で揉まない男などいますか？いやいない！
反論は認めません、いません(笑)・・・・いないと言ってくれ

まぁそれは極端な例ですが
車のローンは払わないけどそんなに機能は変わらなくても違約金払ってでもスマホ買い替えますよね？

優先順位が違うだけで
欲しいものにお金を使うのはいつの時代も大して変わってないと思います。


ー以下は完全に主観です(笑)ー

そして僕が世の風潮に対して言いたいのは
結局のところ正直ではないということなんですよ。

悟り世代とか草食男子とか
結局はそういうのがスマートで格好いいと報道されてるからそれに倣ってるだけなんじゃないですかね？

欲しがらないのを装ったり斜に構えた見方だったり
単に流行りに乗っかってるだけだと思いますので、
今の草食男子のかなりの割合は別の男子がお手軽にモテ始めればモデルチェンジすると思います。

ですので
よく経済学者の人たちが言う「消費マインドを活性化させて云々」というのは間違いで
クールなふりしてほしいものは買ってるわけですので、ニーズを探るだけで十分だと思うのです。

僕は人間って誰でも『自分が好きな自分でありたい』生き物だと思うのです。
ただそれを表に出すか出さないかの違いだけで、心の本質って病気などの理由がない限りそんなに大きく違わないと思います。

だから僕は
素直に自分のことを『煩悩男子です』と一切の否定をいたしませんのです

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講演会に行ってきました・・・しゃべる方として(笑)

１年半ほど前に僕の事務所にやってきた
『岐阜からの刺客』
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/7e8691f031257a8770992f299c8a6fd5
※ここでは『山崎先生』と表記していますが正しくは上の部分が立の方なんですが
環境依存文字らしく表示ができない可能性もありますので『崎』の方を使用いたします。

岐阜県の行政書士、山崎先生から「講演をやっていただきたいんですが」という申し出が、
僕みたいな人間に講演？

お笑いライブの下ネタ担当ですかね？
護身術講座とかですかね？
っていうか会場のセキュリティとかですかね？

どっきりだったら２、３発ぶん殴るかも(笑)

などと勘繰ってみると
岐阜県行政書士会の支部研修という
なんか物々しいイベントです。

いや・・・本気ですかね？
っていうか自分が所属している支部で？
それキャプ☆ン翼でいえば完全にオウンゴール方向に放つ必殺シュートみたいなもんですよね？

なんか嫌なことでもあったのかと考えてしまいましたが
山崎先生は本気も本気だったようです

という訳でやってきました岐阜県、
意見の聴取で何回か来たことはありますが、
駅から警察本部までの間しかないので、他の目的地は結構新鮮です。

そして山崎先生の事務所に来てみると

これは・・・
下ネタ言える雰囲気ではありませんが
僕はやる子ですので、どこまで話していいのかちゃんと確認します。

もちろん
下ネタを言わないという選択肢はありません。

とはいえ
メインのテーマは業務紹介とか仕事への姿勢であるとかなので、下ネタは意識しなくても成り行き任せで良いかも知れません。

会場に行くと
凄く新しい建物で新築の香りがします。

そして研修室も西日が差して気持ち良いです。


プロジェクターのチェック。

PC内のファイルでは見てましたが
こういう完全に公開された場で表示されるのは軽く緊張しますね。

そしていよいよ岐阜支部の方々が集まってこられます。
年齢層も幅広いし、自らこういう勉強会に来るくらいですのできっと意識も高い人達なんだと思います。

何人かと名刺交換をして待っていると
僕の前に支部長からの『特定行政書士について』という公演が始まりました。

さて
プロ格闘技の興業なんかだと『会場が温まる』という表現を使いますが
簡単に言えば面白い試合で会場が盛り上がるということです。

しかし今回の場合は仕事上の重要な内容を話しているので
下ネタで盛り上がるとかアグレッシヴなトークでソウルがバーストするような、そんな雰囲気には程遠く
みなさんびしっとしています

しかしここは行くしかありません、
意を決してリングインです。

・・・

・・・・

・・・・・

話の内容はブログにも書いてあるような事だったり
書けないような事だったり、また仕事論みたいなのも結構話させもらって、
僕自身も楽しかったです。

こういった人前で何かテーマを決めて話すのって全く初めての経験だったんですが
面白いなと思いました。

でも僕は講演の中でも話したことですが
『この世で予定通りな事というのは予定通りに進まない事だけ』という論点から
すぐ始めることと軌道修正の重要性について話していたんですが、それは僕自身にも言えることで
実際にやるにあたっていくつかの公演の映像を見たりもしたんですが、
自分でやってみて思うのはやはり、そういう準備はあまり役に立たない⇒思い通りには進まないということ。

そんな意味では
話す側の僕もいい勉強になりました。

終わってからも沢山の方から名刺交換を申込みいただいたり、
けっこう長く話し込んでたり、

スタッフの方々とも


今回お招きいただいた
山崎先生＆三品先生


お二人とも、
そしてお二人のビジネスパートナーの先生方も
実にアクティブで暑苦しい『できる男』たちでした。

僕も負けずに頑張らないとと
ますます気合いが乗った岐阜紀行でした。

最後はどーんと



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法律の方がおかしいから検証して法改正する手続きがあると思うのです。

【京都】開運商法詐欺事件　寺に５パーセントの報酬
これ、ニュースで見ましたが
捜査員がコンクリートブロックで窓を割って
さらに蹴破って突入してましたね。

口調もまんま関西風味というか
ガラの悪い関西人でしたね。

さて
この映像には賛否両論といいますか
不適切な捜査じゃないのか？という論調と
いやいや、そんな悠長なこと言うてられませんわ！という論調があるようで

僕の意見は完全に後者ですね
令状主義に則っているのかや、
付近住民の平穏を脅かしているとか、
まぁ多少問題はあると思いますが、この犯人は既に周辺住民どころではない人数の被害者を苦しめてるわけですし
チンタラやってたらネット送金で海外の口座に移動させられるかもしれませんし
証拠隠滅くらい秒単位で進められるでしょう。

それに自殺する可能性だってあります。
だいたい容疑者は「開けます」と言っておきながら開けない、つまり
詐欺師だけに約束を守る気など無いわけですから
そこは何よりスピードが要求されると思うのです。

そして僕が思うのはこの捜査手法がおかしいかどうかを言うなら
変な話ですがこの容疑者たちが訴え出ればいいと思うのです。

ただまぁ
こんな流れになってしまった原因って
テレビが来たから張り切ってしまったんだと思います。


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取消歴有りの特定期間は２年加重！！それでも何とかなる場合がある！

今回の御依頼は『中型トラックを普通免許で運転してしまった無免許運転』

無免許運転以外にも累積点数もあって、
しかも無免許の後にももう一回取締りを受けていますが、
これだけなら、僕としてはいくつかの条件さえ満たせばほぼ軽減にできる事案です。

ただ今回の場合はちょっと困った事態があって
この御依頼者様には前歴が一回ある状態でした。
もちろん前歴がないよりもあった方がより悪質運転者と評価されますので軽減率は下がります。

とりあえず点数自体は前歴が一回あったとしても２年間の欠格期間に留まる範囲でしたので
ここまでなら僕にとってはそれほど致命傷ではありません。

しかし次の難問は、御依頼者様の前歴というのは
『免許取消になって再取得した免許証なので前歴一回の扱いになっている状態』だったということです。

どういうことかというと
違反や事故で免許取消処分を受けた際には
再取得のできない『欠格期間』というものが課されます。

それが明けると再取得できるのですが
欠格期間が明けてから５年間の間にまた免許取消になるような違反をした場合、
過去にも取消になっている人がまた繰り返したということで欠格期間が２年さらに延長されてしまうのです。
この期間の事を『特定期間』と呼びます。

つまり今回の御依頼者様はまさにこの状態でしたので
通常なら２年間の取消ですが、今回は４年間の取消になってしまう状態だったということです。

更に印象の悪いことにお仕事が自動車業界に勤務していて
警察からも「車のプロなんだから・・・」と言われていました。

ここまでがマイナスの条件、
しかしプラスの条件としては
この御依頼者様の住所地は僕が何度も補佐人として同席していて警察官の心情も分かっているところだし
中型無免許に関して全勝を継続している県でした。

案の定一緒に出頭した時にも「おっ、先生御無沙汰(笑)」みたいな和気藹々とした感じです。

もちろん聴取の時はガチですが

そんな感じで今回も軽減成功
４年間の免許取消が１８０日の免許停止に軽減されましたし、罰金も無しになりました。

喜んで頂けて良かったです。


運転免許取消処分の回避＆軽減専門で２５年の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
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反面教師

ちょっとしたケガで病院に行ったときの話、
初めて行く病院だったんですが
HPには『アスリートも利用する』みたいな記載があったので
そういう方面に強いのかなと思ったんですが、少し気になったのが『予約不可』という表記、

とりあえず開院間際に行ってみるとすでに３時間待ち、
待合室にいるのはお年寄りばかり・・・

平日のこれで予約なしでは
いくらアスリート大歓迎みたいな事を書かれていても
少なくとも専業プロで、怪我をして練習しない日で丸一日自由に使える時間がないとダメってことは
他に仕事を持ってるような選手だったりとか、社会人選手はそもそも相手にしてないってことですね。

まぁ病院も経営ですから
お年寄りの診断だけで儲かってるんならそれはそれでいいと思います。
その病院の経営方針なんですから、受診する側としては行かなければいいだけです。

それはお年寄りを後回しにしろというのではなくく、
『予約をしなくても問題ない、待てる人』と『緊急性のある人、予約してでも受診したい人、一刻を争う人』など
その人にとって最適な治療が提供できることがあるべき医療の形なんじゃないかと思っているということです。

早期発見とか早期治療というのは治療の基本のはずですが
それを実践していない医療機関も結構あるということですね。

ちなみに僕が怪我した時に行く病院は『先生予約』というのができますので
膝とか肩とかの専門の先生に診てもらえます。

医術は仁術であって錬金術であってはいけないと思うのです。

そんな受診する側の苦しさを別ジャンルとはいえ多少なりとも経験しているからこそ僕の事務所は年中無休ですし
緊急事態であれば深夜早朝でも対応するのです。

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TEL03-5285-1840：090-9341-4384

新人入店しました・・・と書くとまるでエロいお店みたいです(笑)

もうすぐ一緒に仕事するようになる新人さんですが、
簡裁代理権といいまして、訴額(請求金額など裁判で争う金額)が１４０万円以下の事件に関しては
簡易裁判所で代理人になれる資格も持ってる認定司法書士さんです。

まぁ
法律知識であるとか、勉強力といいますか、
頭の良さでは僕の１０倍くらいなんじゃないでしょうか

この子は初めは僕の事務所のスタッフになるのか
それとも事務所内に自分のスペースを作って司法書士として独立するのかはまだ検討中です。

ちなみに僕は最終的にやることは一緒なんだから自分の看板出してしまえば？
と言ってますが、おとなしくて真面目な性格ですのできちんと修行してからという意識もあるようです。

とはいえどんな事務所もそうですが最初から依頼者がバンバン来るということもありませんので
しばらくは僕の事務所のスタッフとして勤務しながら、自分の仕事も進めていくようになりそうです。

そしてうちの事務所に入る以上、必須教科書で勉強中です。
まずはファミコン、脳味噌なんて８ビットもあれば十分ですよ


そして吼えろペン、大切なのは勢いと情熱ですよ


もちろんプロレス、昭和プロレスの味を理解できないと仕事は出来ません


そしてゲーム、萌えどころというのをちゃんと理解できないと大仕事などとてもとても・・・


え？
六法全書？
そんなどこにでもある本なんて
わざわざ僕の事務所で読む必要ないじゃないですか

というわけで
可愛い司法書士さんのデビューはもうしばらくお待ちください。

運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
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